真岡駅のＳＬで孫は楽しみました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【貨物の車掌車両の前で記念撮影です】

可愛らしく必ずポーズを取ります、孫はパパの運転する車で横浜から車で朝早く実家にやってきてました

（実家にいるだけではゲームをやるだけ見たいです、ＳＬ見に行こうよと入ったら目を輝かせました）

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【客車がデイーゼルカーに引かれて行きました】

反対側の本物の線路にＳＬ機関車がけん引されていきました、真岡鉄道には転車台がないのですね

（おばあちゃんと会えて良かったです）

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【定期運用されているＳＬがあるのです】

本当はこれに乗りたかったけれど時間があって昼過ぎになってしまいます、次回に乗せて上げようと思います

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【このＳＬは実際に走ります】

圧搾空気で走りますから石炭車両にはコンプレッサーが乗っかっていました

（運転士は一人だけでした）

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【展示されていた車掌車両にのってご満悦です】

昔は貨物列車の最後部に車掌車両があったのです、今の貨物列車は無人です、最後部の車両に赤い丸いシールが貼られ最後部知らせています

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【恥ずかしそうに照れていました】

記念館のユルキャラと並びました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【車掌車両に乗るには硬券が必要になります】

３００円はちと高いねえ、パンチを自分で入れていました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ＳＬ格納庫と駅舎前面でポーズです】

建物もＳＬでした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【横を定期運航の車両が走って行きました】

１両でなく２両編成もあるのでした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ＳＬの前に人が集まってきました】

いよいよＳＬ様が登場して参ります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ＳＬが車庫から登場してきました】

国鉄時代の作業服を着た運転士のおじさんも登場で一気に盛り上がりました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【後部車掌車両に連結です】

近くで見ると大きい車体に圧倒されます

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【連結作業に注目でした】

ガタンと言ってあっけなく作業は終わりました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【圧搾空気で動いていますから煙はイミテーションだと思います】

お釜に火は入りません、だから運転士は一人で良いのです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【車掌車両を引いて後ろ向きで走行するのです】

往復２回走ってくれます

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ピーと汽笛がなりました】

ゆっくり走りだします

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【車庫まで走って戻ってくるのです】

孫にかつてＳＬ時代があった事は判ったかしら、トンネルに入ると煙が舞い込んできました、窓から顔を出すと水滴も飛んで来たんだよ

（あの水滴はトイレタンクが備わって無かった時代です、考えるバチッかったのですね）