城ケ崎海岸駅は果樹の駅なのです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【桜の時期に桜の様な桃の花が咲きました】

城ケ崎海岸駅のホームの横に桃の木が植わっていまして、桃の実が２センチ程に成長しています
桜の時期に似たような花が咲いていまして、樹形が縦に長いのでお客さんお聞きしました所
それは桃の木です、実がなって食べらえるよと聞きました、毎年なっているとしたら当然気が付く
筈ですが僕には印象がありませんでした

駅のホームに果樹の木が植わっているのは素敵ですが、何も手を入れて居るようには見えません

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【駅のホームに桃の木が植わっています】

我が家にも白桃の木が植わってまして無事に育つか心配なのです

白桃の育て方をネットで調べましょう

「生態・特徴
　モモは果皮の毛の有無により、果皮に毛の生えているモモと、果皮に毛のないネクタリンの2種類に分けられる。
　さらに、果肉の色により、果肉が白い白肉種と黄色い黄肉種に分けられる。モモは自家結実性があるが、
　なかには花粉がない（ほとんどない）品種があるので、その場合は、花粉の多い品種の混植が必要となる。
　耐寒性は強く、東北地方中部以南で栽培できる。（関連記事：ネクタリンの育て方）

　植付け・肥料
　苗木の植え付けは12～3月に行い、50～60cmの高さで切り返して植え
る。
　肥料は12月に有機質肥料、収穫後の9月に速効性の化成肥料を与える。

　摘蕾
　蕾がふくらんできたら摘蕾を行う。摘蕾では上向きの蕾を取り除き、下向きや横向きの蕾を残す。
　摘蕾をすることで養分の消耗を抑え、果実の肥大を促進する。

　受粉
　開花したら、花粉のない品種では、人工授粉を行う。人工授粉は樹全体の6～7割の花が咲いた頃に行い、
　花粉の多い品種の花を、花粉のない品種の雌しべにつけて受粉させる。受粉はアンズやウメ、花モモの花粉でも可能。

　摘果
　結実後、摘果を2回に分けて行う。1回目の摘果は開花から1ヶ月後に行い、
　2回目の摘果は5月中・下旬（白桃系の品種は生理落果が多いため6月上旬）に行う。
　最終的に15～20cm間隔に1果を目安に残す。

　袋かけ
　果実に袋かけをする場合は、2回目の摘果後に行う。無袋で育てた場合は、袋をかけた場合より、
　糖度が高い果実が収穫できるが、袋かけをすれば、病害虫の被害を防ぐことができる。
　一般に早生種ほど無袋栽培をしやすいため、無袋栽培をする場合は、収穫時期の比較的早い品種を選ぶとよい。

　収穫
　袋かけをしてある場合は、収穫の1週間前になったら袋を外し、果実を日光に当て着色させる。
　着色しにくい白桃系などの品種では、2週間前から袋を外す。果実がきれいな紅色になり、よい香りがしてきたら収穫をする。
　
　剪定
　剪定は12～2月に行う。込み合う部分の枝や徒長枝などを間引き、樹冠内部に日が当たるようにする。
　残りの枝は先端に葉芽が2～3芽残るように切り返す。モモの剪定では、よく実がつく、中・長果枝を多くつくるようにする。
　3年枝以上の古い枝からは新梢が発生しにくいので、切り返し剪定をする場合は、必ず1～2年枝を残しておく。
　仕立て方は変則主幹形、開心自然形などが向く。

　鉢植え
　鉢植えで育てる場合は、模様木仕立てにするのがよい。苗木を7～8号鉢に斜めに植え付け、
　鉢と同じ高さの内芽の上で切り返す。樹高は鉢の高さの3倍くらいに抑え、収穫は2～3果を目安にする」

花桃でも受粉するとしたら切らねば良かったと後悔しますが、老木で幹にも穴が開いていました

残念ながら僕はつまむ事が出来ません

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【実る頃、僕は北海道へ行ってます】

小さな実がなって食べられるとお聞きしました、楽しみにしている人がいるのです
本格的に育てると大きな実もなるのでしょう、そうだ僕には福島のリンゴ園で桃も育てていた
リンゴ屋さんがいます、手入れの方法を明日にでも聞いてみましょう、ブログを見て居たらアドヴァイスお願いします