前日の雨は上がって北海道の夏らしい景色の中で、長万部；あやめ公園パークゴルフ場にいきました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【長万部の「あやめ公園パーク場」です】

綺麗な公園です、前の日は雨でしたが、この場所は確認しておきました、綺麗なトイレがあったのでここに泊まろうとしましたが
夜になると寂しすぎるので駅前に行くことにしました、


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【宿は取れませんでしたが駅前の駐車場が利用できました】

長万部駅横のトイレも２４時間使用が可能でした、最近年とともに頻尿になっていますからトイレは必需品だと思いますが、キャンカーの中には
設置したくありません、コンビニが近くにあれば良いのです

（温泉は長万部温泉の旅館の立ち寄り湯にはいりました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【コンビニでの朝食もワンパターンになってきました】

おにぎり１個、キャベツサラダ、サンドイッチ、ヨーグルト＆コーヒーとなっていますが、最近１００円コーヒーを倹約して、お湯を沸かしてインスタントコーヒーをするようになりました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【アヤメが綺麗に咲いているコースでした】

夜来の雨の為、芝生はたっぷり水を含んでいまして、ぬかるんでホールにも水が溜まっています、朝方係りの人がホールに溜まった水を汲みだしていました
来る人は靴や足元が濡れないように長靴姿でプレイしていました、ボールも水滴をまき散らして飛んでいきます

（平坦で駄々広いコースでした）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【この辺は良いのでが】

他の所では芝生が枯れて密度が少なくなっているグリーンを見かけました、芝生が枯れると球が良く転がります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【なまじ広いとラフが草原になっていました】

芝刈り作業は大変です、人手を省きたい気持ちも判りますが省くと必ずパーク場に悪影響を与えます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【コース変化を持たせる意味でしょうか】

必ずマウンドが立ちふさがっていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ショートコースにはグリーンの前に小山がありました】

パークゴルフ場にも設計者の個性が出ていまして、バンカーより小山を配置する事が好きな設計者のようでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【コース全体はＡ,Ｂ、Ｃ、Ｄと回らねばなりません】

通常ですとそれぞれスタート地点はクラブハウス前なのです、従ってそれぞれコースでスタートしても同じ地点に戻ってきますが
ここはＣコースから始めるとはるか先が９ホール目になります

（事務所から近いＣコースでなく休憩小屋のあるＡコースから初めましょう）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【必ずショートコースには小山があります】

慣れないと戸惑います、小山を乗り越えても窪地の罠があってテイーの位置から見えないのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【長万部の空は青かったです】

北海道へきて初めて夏を感じる時でした、この所北海道は暑くはないけれど梅雨のような湿った天候になっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【慣れないコースに悪戦苦闘です】

スコアは悪くて３８－３５－３４－３２で合計１３９でした、全然進歩はしていませんが突然進歩はやってくるそうですので期待して頑張ります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お恥ずかしいスコアが続いています】

せめてお婆ちゃんたちと肩を並べたいです、パークは老人のコミニューケーションスポーツです、楽しく出来ればいいのですが
おばあちゃんが一人黙々とパークの練習をしている姿を目撃でして、遊びでやっている自分を反省いたしました