再入院９日目（１２月１１日）！

・　　　　　　　　　　　　　【この呪縛から解放されました】

再入院の退院日が本日です、厳しい事をいわれると思います、次の再発を出来るだけ先に延ばすしかありません
どうしたら良いのでしょうか？

専門医の先生は神経科の部長という要職にあって、数多くのお医者さんを指導している方でした
お酒の話をしますと否定はしません,さらに乗ってきますので、かなりいける口と判断いたします、
僕とは場所が違えば相性が会うはずです、何しろ、ここの病院の予約診療は２ヶ月先と言う忙しさでありまして、
以後この病院での診察は１年後（次の誕生日）となりました、従って大病院の逆指名によって決められる
医院がこれからの治療先病院となるのです

（勿論この医院の選択には本人が希望する病院になります）・・・・酒飲みの気持ちが判ってくれる先生ならばＯＫです

掛かりつけのお医者さんで日頃の面倒を見て頂き、大病院は１年後に血管、心臓を見ていただくことになりそうです。
土日は伊豆に行ってますと言いましたら気楽に伊豆の病院でも同じ紹介状を書いておきますと、再発に向けて大変に心強いです

コピーを見ましたら成人病のオンパレードです、誰に聞いても血管障害には糖尿病因子がボデイブローの様に効いてきます、
万病の元は生活習慣なのです、皆さん血圧、血唐、尿酸、コレストロール、すべて低めに推移するのが肝心です、本日体重７７．２ｋｇまで痩せました



伊豆から千葉県の山々が見えます！


・　　　　　　　　　　　　　　【館山付近の山々でしょうか？】

今回の再発はどうも仕事のストレスが影響しいるはずです、会社に行けば、売上状況、支払状況、借入金と
常に冷徹な数字に追いかけられます、お客さんと会えばトラブルと遭遇、会社にいれば安心かと申さば
社員の数だけ事案も抱えます、伊豆で懸命に穴を掘っていたのにストレスを感じないのと雲泥の差です
通勤電車に乗るだけで疲れが溜まって２週間で再発というテイタラクでした。

（それなのに「一生現役」とはっぱを掛けられます）

仕事は何年も「裸の王様」状態ですから、この辺が潮時、引き時だと思うのですが・・・



千葉の陸地は離れているから通常は見える訳でありません！


・　　　　　　　　　　　　　　　【曇っていても見える場合があります】

一度千葉に行って、内房から東京湾越しに富士山を見てました、あれは何年前の事でしょうか、伊豆に住むようになって
千葉にツーリングしなくなりました、昔は鹿島や大洗まで日帰りで行ったものです

退院手続き前に専門医の先生から丁寧ながらも残酷で無慈悲な説明をママと息子とで聞きます、まずＭＲＩとＣＴ画像の
解析です、今回と前回の脳梗塞の状況です、前回の梗塞箇所がはっきり白く、その外側に今回の小さな梗塞箇所がはっきりです

（専門化にははっきり画像ですが、素人には白いもやもやだけです）

両目の位置が判りますから、頭を輪切りですから何枚目かに現れるのでしょう、取り巻く血管とそこから
飛び出ている細い血管が取り巻いているのです、輪切りでも血管が斜めですと1枚の画像では醜いね、
もっと三次元画像（立体）ができないものかしら？画像処理でできると思います、

（心臓血管のカテーテル治療と比べて３０年遅れているのが、脳血管の治療なのです）



千葉には高い山はありません！


・　　　　　　　　　　　　　【新しいビューポイント発見です】

道が改装されて、見晴らし良い場所がありました！富戸駅から国道１３５号へ上がる道があるのです

超音波断層画像を見せ付けられて動脈硬化の現状を説明、追い討ちを掛ける様に心臓機能は実質的に４割かもしれない
と言い切ります、先生お酒はどうでしょうか？脳梗塞にお酒は悪影響は与えないが少量が原則だよ

（ここで一安堵するシイタケですが、糖尿病もあるからなあ！）

お酒はいいよとは僕からいえないね、治療する先生と相談して戴きたいね

（治療する先生はすし屋での飲み仲間でもあります）

決して僕の悪いようにはしない筈ですが・・・・・