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Channel: しいたけ
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立木の伐採シーズンに入りました

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・                          【枯れ葉の時期が終わって藪に入ります】

(この枇杷の木は雑草や立木に覆われて隠れていました、外部の土地ですが枇杷を植えて肥料も投入しています)

藪を伐採するとようやく枇杷の木が目立ってきました、枯れ木の時期になって藪の中に入る事が出来ました
直径1,2センチですが雑木が蔓延って最初に入るのが苦しいです、一たび入ってしまえば
力任せに草刈り機を振り回すと小枝のような立木なんか、ひとたまりもありません、フェンスの外にあって隣地の藪ですから
度々は入りにくいのです、浮かんできた枇杷の木の下には雑草も沢山密着しておりました

木は上に行くほど葉が茂って枇杷を覆いつくしていますが、根元をみると幹はそんなに多くはないのです


・                          【1年で藪の立木は2mを越えています】

回りの草木も刈り取ってあげましょう、本日は枇杷の木の周り3mまでにしておきましょう
いっぺんに片づけようとは思わないで下さい、3mから6mに広げて切り株も低く揃えましょう
作業は徐々にで良いのです、フェンス沿いには1年であらゆる雑木が蔓延っています

切っても切っても毎年伸びてきます、年2,3回やれば藪は消滅しますがフェンスの延長は50m以上あります

(それだけの労力は僕一人ではできません)


・                          【毎年切っていますが毎年伸びてきます】

雑草は際限なく伸びてきます、真夏と秋にやれば藪は消えていくと思いますが労力を考えると年1回くらいが限界です

(多分今回も延べ日数で10日位を予定しております)

毎年切っていますが、タラの木などは年々幹が太くなっているような気がします

立木も多いし、下の土には雑草です、その間をつる性植物が蔓延って藪を作るのです


・                          【草刈り機では根っこまで切れる訳ではないのです】

草刈り機を出動させて刈り取るのですが、毎年雑草雑木が延びて藪を作ります
時は台風などが来て大木を根元から倒していますが、完全には倒れません、途中の木に引っかかっては醜い姿を晒しております

(森は管理下においてこそ森と言えるのです、ほったらかしの自然林ではいけません)

裏庭の利用価値は全くありませんが、建物に沿って続いています


・                          【全く利用価値のない裏庭です】

建物の影になって日が差しません、でも雑草はしぶとく生えてきます、これは多分除草剤で始末できると思います

(除草剤が効果を出すのに1週間以上かかります、効果がないと思っても1週間後から効果は徐々に出てきます)

建物の白壁は隣接している藪の影響でしょうか、赤茶色に変色しています、高圧洗浄を掛ければ
綺麗になると思いますが、膨大な作業量を考えると躊躇せざるを得ません


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