冷川峠：「ごぜんの湯」へ行ってきました！

・　　　　　　　　　　　　【料金は５２５円です、立ち寄り湯に５００円以上払わない主義です】

中伊豆にあります、２００円の温泉、小川共同湯へ行きましたが午後からの営業です、戻って
白岩温泉（ここも料金は２００円でしかも綺麗な湯船です）に行きましても既に年末年始休暇に入っていました

（仕方ありません、５００円以上だけど「ごぜんの湯」へ向かいます）

行きは車でロクロバ経由です、帰りは中伊豆バイパスですがどちらが距離があるのでしょう？

（テニス仲間でサッカーをやる人が沼津に行く時、ロクロバ経由が絶対に近いとおっしゃいますがカーブの連続の峠道です！）



５００円以上だけど２５円は消費税分ですから５００円の湯に入れてあげます！


・　　　　　　　　　　　　　　【こんな張り紙です、夜中にこっそり入る人がいるのです】

掛け流しの温泉が２４時間出ているのです、田圃の中から沸いて出てきました、温泉は唯でも
水道料金や経費がかかります、不正入場はよしましょうね！

（年内に温泉に入ってゆったりしたいです）



露天風呂と内湯の二つがあります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【湯の温度は高めになっています】

湯船は結構な深さがあります、もっと浅くして面積を２倍の大きさにして貰いたいです
深さで十分体が暖まります

（お湯がコンコンと竹筒を伝って流れてきます）



本来は風情ある建物なのですが、何となく廃品利用の感が否めないのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【生垣の椿に漆喰白壁です】

全てがオーナーさんの手作りだからでしょうか？

ひのきの内湯です！


・　　　　　　　　　　　　　　　　【前回入ったのが何年前でしょうか？】

２、３年も建つと、同じ湯船ですが「ひのき」の香りが飛んでいます！温泉はメンテナンスも重要なのです
旅館もリニューアルを繰りかえさなければ、お客さんに飽きられます、古女房も糠味噌くさいと諦めないで
リニューアルして頂きたいね！



小学５年の孫と映画館へ行ってきました、上映中の暗い映画館で座席に潜りこもうとして段差にひっかって
椅子の前に転んでしまいました、上映中にもかかわらず「じいじ大丈夫！」と言って僕を助けようとします

（うしろのお客さんは何事か？と思った事でしょう）

有難いね、ポップコーンぶちまけなく無くて一安心でした，孫は帰りに重たい福袋までもってくれますし
電車の中でも座席が二つ並んでいないかぎり座ろうとしません、けなげにも老人を思いやる態度なのです

（まだまだ孫にも世話になりたくないですが、孫から見るとトボトボと頼りない歩き方には違いありません）