ひさし振りのヨコハマ巡りです

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【みなとの見える公園までやってきました】

横浜のデートスポットでときたまウエデイング姿の結婚式の記念撮影が行われています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大佛次郎さんの記念館があります】

大佛次郎記念館のホームぺージより

「横浜に生まれた大佛次郎（1897-1973）は、終生変わることのない愛情を故郷に寄せていました。没後、遺族から蔵書や遺品の寄贈を受けて、
　1978年（昭和53）5月1日、大佛次郎記念館が開館しました。ここは、「霧笛」や「帰郷」など、作品の舞台となった場所です。
　建物は開港期の横浜絵にあるような洋風建築で、レンガタイルの赤、色ガラスの青、大理石の白は大佛と縁のあるフランス三色旗の色調です。」


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【手前はバラ園になっています】

大佛次郎記念館の前にはバラ園があります、アキバラのシーズンでも花は終わりで花の数は少ないです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【本牧ふ頭からベイブリッジまで見えます】

横浜港を横断するベイブリッジを見ることができます、ベイブリッジの高さはクイーンエリザベス号の高さまでになっていまして
現在２０万トンを超える客船の入港時は大桟橋に入港できません、隣のコンテナふ頭の本牧へ入港する事になります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【山下ふ頭の倉庫街です】

正面に見えるは古くからある山下ふ頭の倉庫街です、現在の物流荷役はコンテナが主体ですから倉庫は不要でコンテナが野積みされています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【みらい地区の高層ビル街です】

遠くには横浜のビジネス街のみなとみらい地区があります、横浜のビジネス街中心地は関内界隈からこちらに移っています

（僕の取引先も近代的なビル群の中に入ってしまいました、セキュリテイが厳しくなって簡単に訪問できなくなりました）



みなとの見える丘公園を降りて来るとおしゃれな元町商店街のはずれに出てきます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【元町商店街に出てきました】

僕とは全く縁のない所です、行く事はあっても買い物することはありません　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【平日午前中ですから開店前のお店が多いです】

狭い通りは一方通行で走り去る車も高級車が多いのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【おしゃれなお店が続いています】

最寄りのＪＲ駅は石川町ですが、反対側はどや街と言われる寿町です、天国と地獄のような対照的地域なのです



いつも混雑している中華街です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【中華街へやって来ました】

横浜の地元に住んでいますが、地方から来る人の方が名店を知っています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ここはいつも人手が多いです】

何故か占いのお店が増えていますね、前は中華料理のお店だけだったのです、僕のおばさんが氷川丸でアメリカに渡るとき聘珍楼で水盃を交わしていたんだよ！
とヒイばあちゃんが話していました、

（聘珍楼は今でもありますし僕達が結婚式を挙げた華正樓もあります、あまり行かないけれど懐かしい所なのです）