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Channel: しいたけ
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横浜美術館はみなとみらい地区にありました

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・                                 【芸術の秋を感じたくて美術館に出向きました】

トリエンナーレというのをやっていましたが、トリエンナーレとかビエンナーレという意味すら分からないのです

トリエンナーレとは

「3年に一度開かれる国際美術展覧会のことである。「トリエンナーレ」の原意はイタリア語で「3年に一度」である。英語では triennial(トライエニアル/トライアニアル)と呼ばれる。
 ビエンナーレ同様、1990年代以降世界各地に国際美術展が増えている。またビエンナーレ同様、美術(ファインアート)に限らず舞台芸術、デザイン、音楽などさまざまな芸術分野のトリエンナーレがあるほか、
 陶芸や版画など、特定の美術分野に特化したトリエンナーレも存在する。
 世界各地から美術家を集める招待展から、世界規模あるいは国内限定の公募展など形態もさまざまである。
 こうしたものは国際交流や町おこし、観光客の集客、多様な国の多様な芸術に住民が触れることを目的としている。
 ただし国際美術展では、世界の他のビエンナーレやトリエンナーレと出品する作家の顔ぶれやテーマが似たり寄ったりになっているという批判もある」

横浜美術館はみなとみらい地区の遊園地のそばにあるのです


・                                 【三年に一度だそうです】

横浜美術館でのトリエンナーレ2017の前評判は

「フタを空けてみたら意外にもわかりやすく、楽しい作品が満載!終わってみれば、今までで一番楽しい地域芸術祭体験となりました。
 初心者からマニアまで、いろいろな楽しみ方ができる今年の「ヨコハマトリエンナーレ2017」。早速行ってきた感想レポートを書いてみたいと思います」

だそうですが、僕には現代芸術の抽象性がまったく理解できません、高い入場料半分返して貰いたいです


・                                 【老人のスポーツもできなくなると何を心の支えとすればよいのか分かりません】

趣味といって人に言えるものは何もありません、アウトドアの放浪、老人のスポーツのテニス、ビーチボールバレーにパークゴルフを今はできますが
病気や体力がなくなってできなくなったら何を趣味にすればいいのでしょうか、今までたまっているブログの写真を眺めて今一度の思い出に生きるのでは寂しすぎます

真ん中で光っているのは蚊取り線香の台だとおもいます


・                                 【音楽、映画、囲碁、将棋に麻雀にまったく興味が起こらないのです】

飲酒や居酒屋通いは場数を踏んでいますが、カラオケや女性のいる場所はどちらかというと嫌いなほうであります


・                                 【飲酒も3ヶ月禁酒が続いています】

北海道で発祥した飲酒のためによる前立腺肥大の結果、おしっこがでない苦しみがいまだに僕のトラウマとなっているのです

(根室、厚岸、士幌とながれてやっと帯広で泌尿器科の先生に会えたのでした)


・                                 【趣味がないとは生きがいがないということです】

友人少なく竹馬の友もいません、愚痴るわけではありませんがこれからの老後が心配であります


・                                 【過去の体験を思い出して生きている人もいます】

海外を渡り歩いて活躍したころの思いで話をたくさん持っている方が羨ましいです、ポケットをたくさん持っている人の話は面白いし居酒屋でも人気があります

(博学多才、波乱万丈の世界に身を置いている人っているのです)

それに比べて何もなく平凡にすごした人生なのです


・                                 【流れを変えたくてやってきた美術館でした】

作品見ても気分が高揚しないし楽しい気持ちになれません


・                                 【趣味を探すのが趣味になるのかな】

美術、芸術は僕の感性を揺るがさないことが分かりました、これは情けないことだと思います

(使い古したリュックやゴムボートも芸術となるのです)


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