富戸の海岸は冬景色になっていました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【よく見ると釣りをしている人がいます】

いつもの網干場横の富戸海岸へやってきました、真っ青な海が広がり冬の海景色になっていました、波は荒く満潮のようです
今日は珍しく釣竿を出している人たちがいました、何を狙っているのでしょうか、こませを投入してますから小さなメジナだと思いますが、
海の底が浅くて干潮の時は底が現れますので釣れないと思います、アドヴァイスしようと考えましたが遠くから来ている人達だと思います

（釣りは釣れなくても良いのです、良い景色を眺めて貴重な時間をのんびり過ごせればストレスの発散になります）

景色は普段と変わらないのに冬の海の緊張感が僕を包みます


・　　　　　　　　　　　【真っ青な海が広がっています】

遠くには千葉県の陸地が島影のようになって見え隠れしています、青い海は快晴の青空を反射していますから今日は間違いなく
晴れが続きます、横浜にバイクで帰る身としては寒くても冬の時期は晴れの日が続いて走りやすいのです

（今日は休憩なしで３時間を切って着くかなと思いますが、道路渋滞にはまって結局３時間半掛かりました）

小さいバイクに切り替えると時間が掛かりますが、時間はたっぷりあるし急いでいく必要もないのです
でも初冬の日没は早くて暗い夜道走行は嫌ですので日没前には横浜に着きたいね


・　　　　　　　　　　　【遠くには大島が浮かんでいます】

大島は肉眼で見ると大きく浮かんでいるのに、写真にとると小さくなってしまいます

寒くなって来ました、猛烈な寒波が伊豆を襲っています、昼間にお日様が上がっても天城おろしの寒風が吹いて体感温度は寒いままで、
ちっとも暖かくなりません、温暖な伊豆ですが寝る時は真冬の厳冬期仕様で寝ています、不格好ですが、
掛布団の上には毛布を置いていますし、パジャマ１枚では寒すぎです、
オーバーズボンを履いてさらにオーバーコートで身を包まないと深夜に寒くて起きてしまいます、
バイクで横浜に向かうと伊東から熱海を過ぎて小田原に来ますと気温が一層冷たくなっているのに気が付きます、
さらに横浜までくると寒さも感じてきます、さらにさらにおふくろのいる栃木県まで行きますと寒さも一段ときつくなります

（北国へと向かっていきますと暖房や防寒の設備が整ってますので住んでいる人の体感温度にたいした変化はありません）

雪が降ると除雪作業の煩わしさあります、体力のない老人にはつらい作業だと思います