・ 【大室山の野焼き風景を我が家から遠望です】
我が家から居ながらにして大室山の山焼きが見えます、以前なら火付け神事を見たくて麓まで言ってましたが
全体像を眺めるなら少し離れたほうが良いです
かすかに左側から炎は見えませんが、12時に煙が上がりました
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・ 【かすかに煙があがりました】
リフトの方向だと思います、リフトが焼けないように炎の火付け場所を調整していると思われます
生憎と曇り空なので白煙が良くわかりません
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・ 【今日は曇りなので白煙が目立ちません】
大室山の山焼きのスケジュールはどうなっているのでしょうか
「2月25日(日)開催予定です。当日のスケジュールは、
午前9:30~山頂噴火口跡お鉢焼き
午前11:00~式典(第2駐車場)
正午12:00~全山焼き
(山頂からの全山焼きはご覧いただく事ができません。全山焼き開始までにリフトで下山して頂きます)
松明の受付は、第1駐車場(鳥居前)午前9:00予定しています。
当日先着70名、1本500円(1家族2本まで。小学生以下はご遠慮願う場合があります)点火場所は、
足元が悪いですので履物等(ハイヒール・サンダル等ご遠慮願う場合があります)ご注意ください。」
最初に噴火口を焼くのですが、我が家から山頂の煙は見えません
立木がカメラの邪魔をしています、1年で雑木も成長します
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・ 【雑木が伸びていまして本日伐採中です】
伐採中なのですが、この木はタラの木だと思って残してしまったのです、誰も食べる人はいませんが山菜の女王ですから
切らずに残しましたが景色を邪魔してカメラの前に立ちはだかっています
見えない所で頑張っている人がいるのです、松明を持った消防団員さんがヘルメット、ヘルメット、手ぬぐい姿で走り回るのです
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・ 【火を複数個所で点火しますから30分ほどでまる焼けです】
長靴姿で麓を駆け巡りますから急斜面でつまづきステンコロリンと転がる姿は本人は一生懸命なのですが
見てるほうは山焼きより面白いのです
四方八方から火がつけられますから全山焼きでも30分もかかりません
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・ 【全山が煙に包まれました】
抱卵した鳥が卵を守って焼け死ぬとうなぎ屋さんの女将が言ってましたが本当でしょうか、野生ならば自分が生き抜く為
さっさと卵を放置して逃げ出すと思います
まるで噴火のように煙があがりました
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・ 【大島から見ますと大室山が噴火したように見えます】
最近の調査では死火山という言葉はないそうです、大室山も4000年前に最後の噴火があったと言われていますが
46億年の地球の歴史から見ると4000年の時間は瞬くほどの間隔でしかないのです
今年は例年より火炎の進み方が早かったです
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・ 【毎年の行事ですが年ごとに火線の伸び方違います】
風の向きや乾燥の程度によって変わります
大室山は昔の家がカヤブキ屋根で覆われていた時代、萱を取るために毎年焼かれる必要行事だったのです
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・ 【萱が燃えて黒い部分が広がります】
禿山然として木は植わってないのです、山焼きをやらなかったならば1年で雑木に覆われます
山焼きが終われば真っ黒なお椀が出現です
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・ 【真っ黒くなった大室山が出来上がりです】
1か月もすれば山菜が芽吹き、緑のお山が復帰してきます
伊豆で焚火は禁止となっています、庭で焚火をしていたら通報されてしまいました、市が言うには火災予防より
ダイオキシンの発生が問題なのですとの事でしたが、大室山の山焼きよりはダイオキシンの発生は些細な我が家焚火です
(正月に炊かれるドント焼きも昔から伝わる行事なのでOKだそうです)
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我が家から居ながらにして大室山の山焼きが見えます、以前なら火付け神事を見たくて麓まで言ってましたが
全体像を眺めるなら少し離れたほうが良いです
かすかに左側から炎は見えませんが、12時に煙が上がりました

・ 【かすかに煙があがりました】
リフトの方向だと思います、リフトが焼けないように炎の火付け場所を調整していると思われます
生憎と曇り空なので白煙が良くわかりません

・ 【今日は曇りなので白煙が目立ちません】
大室山の山焼きのスケジュールはどうなっているのでしょうか
「2月25日(日)開催予定です。当日のスケジュールは、
午前9:30~山頂噴火口跡お鉢焼き
午前11:00~式典(第2駐車場)
正午12:00~全山焼き
(山頂からの全山焼きはご覧いただく事ができません。全山焼き開始までにリフトで下山して頂きます)
松明の受付は、第1駐車場(鳥居前)午前9:00予定しています。
当日先着70名、1本500円(1家族2本まで。小学生以下はご遠慮願う場合があります)点火場所は、
足元が悪いですので履物等(ハイヒール・サンダル等ご遠慮願う場合があります)ご注意ください。」
最初に噴火口を焼くのですが、我が家から山頂の煙は見えません
立木がカメラの邪魔をしています、1年で雑木も成長します

・ 【雑木が伸びていまして本日伐採中です】
伐採中なのですが、この木はタラの木だと思って残してしまったのです、誰も食べる人はいませんが山菜の女王ですから
切らずに残しましたが景色を邪魔してカメラの前に立ちはだかっています
見えない所で頑張っている人がいるのです、松明を持った消防団員さんがヘルメット、ヘルメット、手ぬぐい姿で走り回るのです

・ 【火を複数個所で点火しますから30分ほどでまる焼けです】
長靴姿で麓を駆け巡りますから急斜面でつまづきステンコロリンと転がる姿は本人は一生懸命なのですが
見てるほうは山焼きより面白いのです
四方八方から火がつけられますから全山焼きでも30分もかかりません

・ 【全山が煙に包まれました】
抱卵した鳥が卵を守って焼け死ぬとうなぎ屋さんの女将が言ってましたが本当でしょうか、野生ならば自分が生き抜く為
さっさと卵を放置して逃げ出すと思います
まるで噴火のように煙があがりました

・ 【大島から見ますと大室山が噴火したように見えます】
最近の調査では死火山という言葉はないそうです、大室山も4000年前に最後の噴火があったと言われていますが
46億年の地球の歴史から見ると4000年の時間は瞬くほどの間隔でしかないのです
今年は例年より火炎の進み方が早かったです

・ 【毎年の行事ですが年ごとに火線の伸び方違います】
風の向きや乾燥の程度によって変わります
大室山は昔の家がカヤブキ屋根で覆われていた時代、萱を取るために毎年焼かれる必要行事だったのです

・ 【萱が燃えて黒い部分が広がります】
禿山然として木は植わってないのです、山焼きをやらなかったならば1年で雑木に覆われます
山焼きが終われば真っ黒なお椀が出現です

・ 【真っ黒くなった大室山が出来上がりです】
1か月もすれば山菜が芽吹き、緑のお山が復帰してきます
伊豆で焚火は禁止となっています、庭で焚火をしていたら通報されてしまいました、市が言うには火災予防より
ダイオキシンの発生が問題なのですとの事でしたが、大室山の山焼きよりはダイオキシンの発生は些細な我が家焚火です
(正月に炊かれるドント焼きも昔から伝わる行事なのでOKだそうです)

