・ 【家から望む天城の山は雪の為薄化粧でした】
雪騒動で1週間たちましたけれど、残雪は横浜ではしぶとく残っています。こんた時天城高原を覗くと真っ白に雪化粧です
ラッセル車も出動しますが、バス通りまでです、そこに繋がる道までは手で雪かき作業しなければなりません
（天城高原は登ってみると「雪国」なのです）
夏はクラー要らず天空の別天地でも、冬には道路も凍り、鹿や猪等が闊歩する雪国でもあります
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翌日雑木林では倒木でした、雪も降ったけれど横殴りの嵐に見舞われました！
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・ 【雪は融けましたが木が折れてました】
雪の重みより風が強かったのです、窓から見ますと風は大室山から真横に吹いてきました
従って我家の三角窓にびっしり雪が吹き付けるも両側の窓は風雪の跡が全くありません
（昨日は一日中風が強く吹いていました）
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翌日目が覚めると積雪状況は城ヶ崎海岸でも我家が境目のようでした
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・ 【城ヶ崎海岸の雪は直ぐ融けました】
我家から１００ｍ駅付近は積雪です、めったな事では積もらない城ヶ崎海岸のデイセンターでは
新聞が配達されません、積雪と寒さの為、本日訪問する人は僅かです、近所に住んでいる
お客さんだけでガラガラに空いていました、（お風呂利用者は２人しかいません）
昨日ような大嵐の日でも営業していたそうです、流石にお風呂に入る人はいなく、囲碁愛好の人達が楽しんで行きました
（嵐の中をやって来るとは趣味を持つとエネルギーがみなぎるようで羨ましく思います！）
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大島は雪化粧でした、三原山も真っ白く盛り上がっていました！
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・ 【遠くに見える大島も雪化粧でした】
先日大規模な土砂崩れで沢山の犠牲者を出しました、雪は大雨と違って上に堆積するので土砂崩れの心配はないと思います
大島土砂崩れの惨状：日本経済新聞
「10年に１度の強い勢力の台風が東京・伊豆大島の集落を襲った。台風26号が関東地方に接近した16日朝、
同島では多くの家屋が倒壊し、13人が死亡。50人超と連絡が取れなくなり、警察や住民らが懸命に捜索に当たった。
東京都心でも猛烈な風と雨が通勤・通学の足を直撃。主要駅や空港はうんざりした様子の人が目立った。
「バケツをひっくり返したような激しい音の雨が何時間も家に打ち付けた」
被害が集中した島西部の沿岸部にある大島町元町地区周辺。同地区の薬局経営、
下田健一郎さん（53）は声を震わせた。
暴風雨は15日午後11時ごろから16日午前５時ごろまで続いた。未明に自宅兼店舗が停電し
店内は浸水。朝になって外に出ると、周辺には山から流されたような大きな石や木が散乱していた。
「怖くて朝まで眠れなかった。こんなに激しい雨は初めて」とぐったりした様子だった。
同地区の食品製造業、渡辺泰世さん（54）は午前３時ごろ、車で避難しようとしたが、
既に自宅に土砂が押し寄せたため動けなかった。自宅に隣接する作業場は建屋内まで土砂が流入。
重機などを使わないと除去できないほどの量が堆積しているという。「300メートルほど離れた沢が氾濫し、
土砂が流れ込んだようだ。自宅周辺が膝上ぐらいまで埋まり、手が付けられない」とため息をついた。
同町のホテル赤門は15日夜に10人が宿泊。経営者の藤井義人さん（38）は「雨と風が窓にたたき付けられ、
ゴオッーという音を立てていた」と振り返る。
車で約５分の場所にある住宅が倒壊。別のホテルから「土砂が流入した」と連絡があり、
宿泊客を急きょ受け入れることになったという。土砂崩れが起きた地区に向かう道路は通行止め。
「同じ島内にいても、どれだけ被害が出ているのか全く分からない。連絡が取れていない人もいるようだが、
とにかく無事でいてほしい」と不安げに話した。
「何とか出勤したら、保育園の庭が土砂にまみれていた」。大島町立元町保育園の女性保育士は
驚きを隠せない様子で話した。86人の園児の無事は確認できたものの、道路の通行止めで
職員は通常の半分の10人しか集まれなかったという。
元町周辺ではこの日午前３時ごろには、沢があふれて複数の住宅が流された
午前９時前には「３人が遺体で見つかった」と110番通報があった。沢の付近や崩れた住宅の周辺で
３人が亡くなっていた。その後、倒壊した宿泊施設の中で９人、砂浜で１人の遺体が発見された。
同町によると、記録的な大雨となった午前３時時点で、避難勧告や指示は出していなかったという。」
崩れ落ちた土砂の先端は海にまで達していました、噴火で溜まった火山灰地ですから流れ易い土砂だったのです
噴火も怖いけれど、災害（火山灰大地の脆い土砂）は油断していると二次災害を引き起こしますね！！
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雪騒動で1週間たちましたけれど、残雪は横浜ではしぶとく残っています。こんた時天城高原を覗くと真っ白に雪化粧です
ラッセル車も出動しますが、バス通りまでです、そこに繋がる道までは手で雪かき作業しなければなりません
（天城高原は登ってみると「雪国」なのです）
夏はクラー要らず天空の別天地でも、冬には道路も凍り、鹿や猪等が闊歩する雪国でもあります
翌日雑木林では倒木でした、雪も降ったけれど横殴りの嵐に見舞われました！
・ 【雪は融けましたが木が折れてました】
雪の重みより風が強かったのです、窓から見ますと風は大室山から真横に吹いてきました
従って我家の三角窓にびっしり雪が吹き付けるも両側の窓は風雪の跡が全くありません
（昨日は一日中風が強く吹いていました）
翌日目が覚めると積雪状況は城ヶ崎海岸でも我家が境目のようでした
・ 【城ヶ崎海岸の雪は直ぐ融けました】
我家から１００ｍ駅付近は積雪です、めったな事では積もらない城ヶ崎海岸のデイセンターでは
新聞が配達されません、積雪と寒さの為、本日訪問する人は僅かです、近所に住んでいる
お客さんだけでガラガラに空いていました、（お風呂利用者は２人しかいません）
昨日ような大嵐の日でも営業していたそうです、流石にお風呂に入る人はいなく、囲碁愛好の人達が楽しんで行きました
（嵐の中をやって来るとは趣味を持つとエネルギーがみなぎるようで羨ましく思います！）
大島は雪化粧でした、三原山も真っ白く盛り上がっていました！
・ 【遠くに見える大島も雪化粧でした】
先日大規模な土砂崩れで沢山の犠牲者を出しました、雪は大雨と違って上に堆積するので土砂崩れの心配はないと思います
大島土砂崩れの惨状：日本経済新聞
「10年に１度の強い勢力の台風が東京・伊豆大島の集落を襲った。台風26号が関東地方に接近した16日朝、
同島では多くの家屋が倒壊し、13人が死亡。50人超と連絡が取れなくなり、警察や住民らが懸命に捜索に当たった。
東京都心でも猛烈な風と雨が通勤・通学の足を直撃。主要駅や空港はうんざりした様子の人が目立った。
「バケツをひっくり返したような激しい音の雨が何時間も家に打ち付けた」
被害が集中した島西部の沿岸部にある大島町元町地区周辺。同地区の薬局経営、
下田健一郎さん（53）は声を震わせた。
暴風雨は15日午後11時ごろから16日午前５時ごろまで続いた。未明に自宅兼店舗が停電し
店内は浸水。朝になって外に出ると、周辺には山から流されたような大きな石や木が散乱していた。
「怖くて朝まで眠れなかった。こんなに激しい雨は初めて」とぐったりした様子だった。
同地区の食品製造業、渡辺泰世さん（54）は午前３時ごろ、車で避難しようとしたが、
既に自宅に土砂が押し寄せたため動けなかった。自宅に隣接する作業場は建屋内まで土砂が流入。
重機などを使わないと除去できないほどの量が堆積しているという。「300メートルほど離れた沢が氾濫し、
土砂が流れ込んだようだ。自宅周辺が膝上ぐらいまで埋まり、手が付けられない」とため息をついた。
同町のホテル赤門は15日夜に10人が宿泊。経営者の藤井義人さん（38）は「雨と風が窓にたたき付けられ、
ゴオッーという音を立てていた」と振り返る。
車で約５分の場所にある住宅が倒壊。別のホテルから「土砂が流入した」と連絡があり、
宿泊客を急きょ受け入れることになったという。土砂崩れが起きた地区に向かう道路は通行止め。
「同じ島内にいても、どれだけ被害が出ているのか全く分からない。連絡が取れていない人もいるようだが、
とにかく無事でいてほしい」と不安げに話した。
「何とか出勤したら、保育園の庭が土砂にまみれていた」。大島町立元町保育園の女性保育士は
驚きを隠せない様子で話した。86人の園児の無事は確認できたものの、道路の通行止めで
職員は通常の半分の10人しか集まれなかったという。
元町周辺ではこの日午前３時ごろには、沢があふれて複数の住宅が流された
午前９時前には「３人が遺体で見つかった」と110番通報があった。沢の付近や崩れた住宅の周辺で
３人が亡くなっていた。その後、倒壊した宿泊施設の中で９人、砂浜で１人の遺体が発見された。
同町によると、記録的な大雨となった午前３時時点で、避難勧告や指示は出していなかったという。」
崩れ落ちた土砂の先端は海にまで達していました、噴火で溜まった火山灰地ですから流れ易い土砂だったのです
噴火も怖いけれど、災害（火山灰大地の脆い土砂）は油断していると二次災害を引き起こしますね！！
