紋別のシンボル、大山山頂園に行きましょう

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【町を見下ろす山の上に高い塔が建っています】

紋別山に上がると沢山のアンテナ群があって観光名所だけでなく実用的に使われていました、銅像も立っていましたが、紋別に貢献した人だと思います

ネットには書いてありました（正式には大山山頂園と言います）

「紋別山（大山）は、標高３３４ｍ、東京タワーとほぼ同じ高さです。大山通称の由来は、アイヌ語「ポロシリ」
　に由来し、「ポロ」は大きい。「シリ」は大地、山という意味です。「オホーツクスカイタワー」からは、ゆる
　く弧を描くオホーツク海やコムケ湖、サロマ湖の幌岩山を一望でき、好天のときには、遠く斜里岳、海別岳、
　そして知床連山まで見ることが出来、南西には大雪連峰や北見藤を見ることが出来ます。冬にはオホーツク海
　を埋め尽くす流氷原と白い大地の景観を見ることが出来ます。また、オホーツク森林公園から大山山頂に続く
　４コースの遊歩道では、あふれる緑の中、バードウオッチングが楽しめます。」

市民も１回は行くけれど何度も行かないと思います、作った人の思いとは違って廃業レストランのテナント募集の張り紙がさみしそうにありました


・　　　　　　　　　　　　　【海側から見上げるとこうなります】

山頂の上に高い塔（オフォーツクスカイタワー）が建っています


・　　　　　　　　　　　　　　【山道を上がって行くと広い公園に出ました】

長い坂道を車で上がると広い駐車場にでました、登山道もあるそうですがそれを使って歩く人はまれだと思います

（熊出没注意の看板も立っています）


・　　　　　　　　　　　　　【両側に前衛的な彫刻の作品が並んでいます】

駐車場から塔までは１００ｍ位あって両側には彫刻のオブジェが並んでいました、紋別には「まちなか芸術館」もあって文化レベルの高そうな町なのです

（今回まちなか芸術館を見落としています、次回は必ず訪問しようと思います）


・　　　　　　　　　　　　　　【木漏れ陽の歩く帯広の美術館通りと違って開放的です】

開放的なんですが、老人町紋別には歩いている人が少ないです、わずかな観光客しかきていません

（開放的な場所ほど賑やかでなければなりません、町中にあるわけでありません、いずれ存続を検討する時が来ると思います）
　　　　　　　

・　　　　　　　　　　　　　　【今の所公園整備もしっかりやっているようです】

何か大きな墓標になるような気がします、頑丈に作っていますからアンテナの土台として活路を見出してはいかがでしょうか

（タンポポが増殖してませんから公園の整備はしっかりやられていました、将来はどうなるのでしょうか不安です）


・　　　　　　　　　　　　　　　【展望台から見下ろすオフォーツクと紋別市です】

ここから見えてくるオフォーツク海と紋別の全容は素晴らしいです、流氷の大雪原も見ごたえあると思います


・　　　　　　　　　　　　　　【紋別の町は小山を挟んで二つに分かれています】

紋別の町はオフォーツクに沿って横長に街並みが広がっていました



紋別を出て興部を過ぎると僕にとって興味をそそられる地名の「沢木」が出てきました


・　　　　　　　　　　　　　　　【オフォーツクの夕日が美しい日の出岬に出てきました】

このホテルには温泉があります、ホテルの温泉ですが５００円と料金もお安く設定しています、町の人も気楽に入浴に来ていました

（夕日が見れるように海側に大きな窓が配置されて、大きな湯船とサウナに露天風呂までありました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　【今日はその先の雄武町で泊まります】

雄武の町には道の駅があります、小さな道の駅ですがスーパーもあって町の中心部にありました、僕は居酒屋さんがあるという港の方にでたいのですが
ＡＴＭは土曜日で締め出されました、手数料取られるのはいやなので前のスーパーでつまみを買ってウイスキーを一杯だけ楽しみます

（雄武出身のキャンカーさんが「港の方に行けばあるよ！」言ってましたが、無さそうな気配ですが果たして居酒屋さんはあるのでしょうか？）