今日の猿払は霧にけぶっていました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日の猿払の道の駅は霧の中です】

（本州ではうだるような暑さが続いていると聞いてますが、道北では近年になく冷えすぎて寒いのです、現在、震えてしまって
　車の中でガスストーブの火を点けて暖をとっています）

オフォーツクの天気は猫の目のように変わります、４，５日前から道北の宗谷地方にも短い夏がはじまったようです、相変わらず
寒いのですが、風がない分気温が高く感じられます

猿払では週末にホタテ祭りが開催されます


・　　　　　　　　　　　　　【ホタテ祭りに向かってキャンカーが集まっています】

まだまだ駐車場には空間がありますが、一部は先に入った車があとから来る人の為に場所を確保していました、晴れていればパーク場が
隣接していますのでやって時間を潰すのですが、霧では靴が朝露でぐしょぐしょに濡れてしまいますし、飛んでいくボールを見失う恐れもあります

（霧の上には青空が広がっています、相手はいませんが晴れたらパークで時間を過ごしましょう）



北国の人は小さな花壇にも手を掛けています


・　　　　　　　　　　　　　　【毎日誰かが来ては面倒を見ています】

従ってここだけは車は置けません、２，３人の人が来ては水やりと清掃を忘れません、長い冬があけると北国は一斉に花が開きます

（パークを終えて車に帰るとタイミングよくクッチャロ湖に戻るはずの大阪のIさんが寄って行きました、僕にコーヒーを入れてくれてサヨナラでした）

大阪のIさんは今回の北海道旅で出会った中で一番濃い人になって来ました、忘れてならないのは大分のMさんのグループの存在です
強力な人間関係を築いていまして夜のお酒に誘われてしまいました、濃い関係に身を置くと相互に矛盾も生じて来るのが怖いのです