・ 【残絵ながら伊達の居酒屋「網元」さんは休みでしたけれど親切なママさんの行為は忘れません】
伊達の道の駅を出発して、僕には珍しく高速道路を使って黒松内に向かいます、豊浦から黒松内までは一般道で行くとトラックも爆走する
くねくねの狭い山道なのです、運転の下手な僕はこの区間だけの高速道路の利用は1000円の通行料以上の価値があると思います
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・ 【昭和新山が顔を出しています】
朝もやに霞んでいますが、ある日突然麦畑が盛り上がってみるみるうちに山が盛り上がったという昭和新山が見えています
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・ 【有珠岳もアパートの上からコンニチワです】
周期的に噴火を繰り返していまして、山の形が噴火するたびに違ってくる山です
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・ 【有珠岳は30年位の周期で噴火しています】
火山の噴火は恐ろしい事に違いありませんが、麓のアパートに住んでいる人は平気なのでしょうか、前回噴火から20年以上たってますので
予測するような防災ポスターが掲示されておりました
(火山は悪い事だけではありません、火口観光や温泉噴出等の良い材料にもなっています)
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高速道路のパーキングエリアから歩いて豊浦の噴火湾展望公園へと出られます
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・ 【豊浦の高速道路から一般の人もいる展望台へと出られます】
噴火湾が一望の絶景が見られるそうです、確かに高い展望台があって景色は眺められますが、印象に残るほどの絶景とはなっていません
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・ 【豊浦の町のヒーローは内藤選手です】
元WBCの世界チャンピヨンの内藤大助選手は豊浦高校出身です、下の豊浦道の駅にも優勝カップや衣装などが並んだコーナーがありました
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・ 【豊浦には何もない街のようです】
山間の町で産業と言ったら漁業位しかないはずです、JRの室蘭線もこの区間は難所のようで保線駅が秘境駅として登場してマニアにはたまらない所ですが
僕は秘境駅マニアではないので高速道路に乗ってしまうと、道の駅にも降りれないし、豊浦にインターチェンジはありますが通過する町になっています
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・ 【長万部方向を遠望です】
噴火湾は大きな湖みたいなのですが、湾口が広くて一見すると湾には見えません、函館方面の鹿部温泉、砂原の道の駅から望んだ方が
湾になっているのを実感しますし、対岸の室蘭までえぐられている地形が一望できると思います
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黒松内駅まで来ました、高速道路の出口近くに道の駅はありますが、役場などの中心街は道の駅から離れて10km先にあるのです
(そこで花火大会やビーフ天国のイベントが開催されるのです)
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・ 【黒松内駅も無人駅になっておりました】
長万部駅からほとんど駅は無人駅です、駅員さんがいる駅は倶知安駅位かしらね、函館本線はローカル線になっています
(有珠岳が噴火した時だけ特急が函館本線を走りました)
北海道新幹線のルートは函館線に沿って札幌まで伸びるのですが、伸びてしまうと完全に民営化ローカル線になってしまいます
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・ 【黒松内の駅は寂しいダイヤでした】
日に4,5本のダイヤしかありません、僕の子供時代は黒松内駅にも急行が止まった駅なのです
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・ 【黒松内はブナの北限なのです】
昔からブナ林は保護されてきました、戦争中に飛行機の木製プロペラを作るといわれて、北限のブナ林を守れとばかりに北大の偉い先生方が運動しました
(ブナは保水力が高いので黒松内には「10年たっても飲めるという名水」といった湧水が水道のようにでまして、支笏湖の名水が出る
苫小牧市からも水を汲みにやって来る人がいます)
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黒松内から日本海はすぐなのです、寿都漁港までやって来ましたら漁港に隣接して道の駅が併設されていました
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・ 【これで2回目の日本海を見る事になります】
黒松内は北海道では一番狭い日本海と太平洋の境となっておりますから15kmほどで日本海の漁港寿都に出てしまいます
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・ 【漁船が引き上げて来ました】
漁港の直売所では新鮮なお魚を焼くところもあります
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・ 【もう一度黒松内に引き返します】
明日は黒松内で花火大会が行われます、これを見に行きましょう、1軒だけ駅前に居酒屋さんがあって事前に確認していましたが
いざ行ってみると本日予約宴会が入っていて貸し切り状態でした、仕方ありません、コープでつまみを買って道の駅に戻って寝る事に致します
(翌朝になって市内地図を確認しましたら駅そばに2軒の居酒屋がありました)
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伊達の道の駅を出発して、僕には珍しく高速道路を使って黒松内に向かいます、豊浦から黒松内までは一般道で行くとトラックも爆走する
くねくねの狭い山道なのです、運転の下手な僕はこの区間だけの高速道路の利用は1000円の通行料以上の価値があると思います

・ 【昭和新山が顔を出しています】
朝もやに霞んでいますが、ある日突然麦畑が盛り上がってみるみるうちに山が盛り上がったという昭和新山が見えています

・ 【有珠岳もアパートの上からコンニチワです】
周期的に噴火を繰り返していまして、山の形が噴火するたびに違ってくる山です

・ 【有珠岳は30年位の周期で噴火しています】
火山の噴火は恐ろしい事に違いありませんが、麓のアパートに住んでいる人は平気なのでしょうか、前回噴火から20年以上たってますので
予測するような防災ポスターが掲示されておりました
(火山は悪い事だけではありません、火口観光や温泉噴出等の良い材料にもなっています)


高速道路のパーキングエリアから歩いて豊浦の噴火湾展望公園へと出られます

・ 【豊浦の高速道路から一般の人もいる展望台へと出られます】
噴火湾が一望の絶景が見られるそうです、確かに高い展望台があって景色は眺められますが、印象に残るほどの絶景とはなっていません

・ 【豊浦の町のヒーローは内藤選手です】
元WBCの世界チャンピヨンの内藤大助選手は豊浦高校出身です、下の豊浦道の駅にも優勝カップや衣装などが並んだコーナーがありました

・ 【豊浦には何もない街のようです】
山間の町で産業と言ったら漁業位しかないはずです、JRの室蘭線もこの区間は難所のようで保線駅が秘境駅として登場してマニアにはたまらない所ですが
僕は秘境駅マニアではないので高速道路に乗ってしまうと、道の駅にも降りれないし、豊浦にインターチェンジはありますが通過する町になっています

・ 【長万部方向を遠望です】
噴火湾は大きな湖みたいなのですが、湾口が広くて一見すると湾には見えません、函館方面の鹿部温泉、砂原の道の駅から望んだ方が
湾になっているのを実感しますし、対岸の室蘭までえぐられている地形が一望できると思います


黒松内駅まで来ました、高速道路の出口近くに道の駅はありますが、役場などの中心街は道の駅から離れて10km先にあるのです
(そこで花火大会やビーフ天国のイベントが開催されるのです)

・ 【黒松内駅も無人駅になっておりました】
長万部駅からほとんど駅は無人駅です、駅員さんがいる駅は倶知安駅位かしらね、函館本線はローカル線になっています
(有珠岳が噴火した時だけ特急が函館本線を走りました)
北海道新幹線のルートは函館線に沿って札幌まで伸びるのですが、伸びてしまうと完全に民営化ローカル線になってしまいます

・ 【黒松内の駅は寂しいダイヤでした】
日に4,5本のダイヤしかありません、僕の子供時代は黒松内駅にも急行が止まった駅なのです

・ 【黒松内はブナの北限なのです】
昔からブナ林は保護されてきました、戦争中に飛行機の木製プロペラを作るといわれて、北限のブナ林を守れとばかりに北大の偉い先生方が運動しました
(ブナは保水力が高いので黒松内には「10年たっても飲めるという名水」といった湧水が水道のようにでまして、支笏湖の名水が出る
苫小牧市からも水を汲みにやって来る人がいます)


黒松内から日本海はすぐなのです、寿都漁港までやって来ましたら漁港に隣接して道の駅が併設されていました

・ 【これで2回目の日本海を見る事になります】
黒松内は北海道では一番狭い日本海と太平洋の境となっておりますから15kmほどで日本海の漁港寿都に出てしまいます

・ 【漁船が引き上げて来ました】
漁港の直売所では新鮮なお魚を焼くところもあります

・ 【もう一度黒松内に引き返します】
明日は黒松内で花火大会が行われます、これを見に行きましょう、1軒だけ駅前に居酒屋さんがあって事前に確認していましたが
いざ行ってみると本日予約宴会が入っていて貸し切り状態でした、仕方ありません、コープでつまみを買って道の駅に戻って寝る事に致します
(翌朝になって市内地図を確認しましたら駅そばに2軒の居酒屋がありました)

