・ 【城ヶ崎桜は河津桜の時期に咲いて来ます】
山桜と大島桜の交配種と聞こえてきます、河津桜も同じですね、あちらは川沿いに長く続く桜並木です
ライトアップもあってとても生えます、城ヶ崎桜だって木も枝振りも毎年大きくなってまして
いずれは桜並木を作っていくと思います、今はポツンと点ですが懸命に咲いています
(今年は大雪もあって、雪見と花見が同時に楽しめました)
寒桜は気候的にも冬のうちに咲いてしまうの寒くて花見所ではありません!
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この広場に咲いている4,5本だって木は毎年大きくなって咲いています、やがて富戸地区全体が桜に包まれると思います
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・ 【桜は1本だけ咲いていても寂しいのです】
今は目立ちませんが、やがて河津桜に伍して有名になっていきます、伊豆高原駅前には早咲きの「おおかん桜」という
品種も咲き出しました、桜並木ほど有名ではありませんがイベントが開けかれます
(みやげ物店やFM放送、園芸店の出店もあって植物の苗等が売られます)
桜は桜だけあっても目立ちません、川面の水色と菜の花の緑と黄色、水仙の白と水色の対比があって良いのです
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今日も会社は半日で終わって、アカデミー賞の映画を見ました
主演男優賞を取った「ダラス・バイヤーズクラブ」です、上映映画館が少ないのか
ほぼ満員の盛況でした
「1985年、電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は、
HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った
彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。偶然出会った
性同一性障害でエイズを患うレイヨン(ジャレッド・レトー)と一緒に、国内未承認の薬を販売する
「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立する」
内容的にはHIV感染者の余命までの医療活動といった、とても暗いテーマです、
余命30日を医者から宣告された主人公が苦闘の末、医者が勧める薬を拒否して暗躍して裁判では負けますが、
結局7年も生きたと言う実話でした、お医者さまの権威に盲従している日本ではとても考えられませんね
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余命問題は僕にとって切実です、脳梗塞というのは梗塞した箇所が今の医療では治らないと思います
脳の中で密集していて、とても細い血管の梗塞を直すのは、心臓に比べると治療方法が30年遅れていると
神経科の先生に言われました、従って頭を断ち割っての神の手による手術やカテーテルでステンを
埋め込むのは大変なリスクなので諦めです、外科的治療が出来ないので代替が利く血管がどれ位
残っているかに余命は掛っています、MRIで確認した所、僕の脳血管には沢山の梗塞箇所が見つかったと
言われました、今回の梗塞部位は脳幹に近く重要な部分でした、このまま梗塞箇所が広がっていきますと
リハビリでは追いつかない重篤な症状となります
(僕にとって余命とはこの映画のように7年もあれば大変結構で幸せな事なんです)
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上映中携帯電話が震えています、やむを得ず開いてメールを読んでいると右側からひじを突っついていてきます
判ってるよ、携帯がマナーになってるか確認だよですが、マナーモードを確認していないのは僕の責任ですね
今回のアカデミー賞はデカプリオさんの作品がノミネートされて受賞すると思ってました、
アメリカ映画も社会性に根ざしたものでない限り受賞は無理なのでしょうか?
(金融もHIVも法律の不備は沢山あります、法の不備を正すより、現在を生き抜く事が大事なのです)
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山桜と大島桜の交配種と聞こえてきます、河津桜も同じですね、あちらは川沿いに長く続く桜並木です
ライトアップもあってとても生えます、城ヶ崎桜だって木も枝振りも毎年大きくなってまして
いずれは桜並木を作っていくと思います、今はポツンと点ですが懸命に咲いています
(今年は大雪もあって、雪見と花見が同時に楽しめました)
寒桜は気候的にも冬のうちに咲いてしまうの寒くて花見所ではありません!


この広場に咲いている4,5本だって木は毎年大きくなって咲いています、やがて富戸地区全体が桜に包まれると思います

・ 【桜は1本だけ咲いていても寂しいのです】
今は目立ちませんが、やがて河津桜に伍して有名になっていきます、伊豆高原駅前には早咲きの「おおかん桜」という
品種も咲き出しました、桜並木ほど有名ではありませんがイベントが開けかれます
(みやげ物店やFM放送、園芸店の出店もあって植物の苗等が売られます)
桜は桜だけあっても目立ちません、川面の水色と菜の花の緑と黄色、水仙の白と水色の対比があって良いのです


今日も会社は半日で終わって、アカデミー賞の映画を見ました
主演男優賞を取った「ダラス・バイヤーズクラブ」です、上映映画館が少ないのか
ほぼ満員の盛況でした
「1985年、電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は、
HIV陽性と診断され余命が30日だと言い渡される。アメリカには認可治療薬が少ないことを知った
彼は代替薬を探すためメキシコへ向かい、本国への密輸を試みる。偶然出会った
性同一性障害でエイズを患うレイヨン(ジャレッド・レトー)と一緒に、国内未承認の薬を販売する
「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立する」
内容的にはHIV感染者の余命までの医療活動といった、とても暗いテーマです、
余命30日を医者から宣告された主人公が苦闘の末、医者が勧める薬を拒否して暗躍して裁判では負けますが、
結局7年も生きたと言う実話でした、お医者さまの権威に盲従している日本ではとても考えられませんね


余命問題は僕にとって切実です、脳梗塞というのは梗塞した箇所が今の医療では治らないと思います
脳の中で密集していて、とても細い血管の梗塞を直すのは、心臓に比べると治療方法が30年遅れていると
神経科の先生に言われました、従って頭を断ち割っての神の手による手術やカテーテルでステンを
埋め込むのは大変なリスクなので諦めです、外科的治療が出来ないので代替が利く血管がどれ位
残っているかに余命は掛っています、MRIで確認した所、僕の脳血管には沢山の梗塞箇所が見つかったと
言われました、今回の梗塞部位は脳幹に近く重要な部分でした、このまま梗塞箇所が広がっていきますと
リハビリでは追いつかない重篤な症状となります
(僕にとって余命とはこの映画のように7年もあれば大変結構で幸せな事なんです)


上映中携帯電話が震えています、やむを得ず開いてメールを読んでいると右側からひじを突っついていてきます
判ってるよ、携帯がマナーになってるか確認だよですが、マナーモードを確認していないのは僕の責任ですね
今回のアカデミー賞はデカプリオさんの作品がノミネートされて受賞すると思ってました、
アメリカ映画も社会性に根ざしたものでない限り受賞は無理なのでしょうか?
(金融もHIVも法律の不備は沢山あります、法の不備を正すより、現在を生き抜く事が大事なのです)

