二俣川の駅も変わりました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【相鉄：二俣川駅の建物が変わっています】

横浜を始点とする相模鉄道の昔は相模川でとれる砂利の運搬を京浜地区のアサノセメントに運んだ歴史から始まります、
従って今までの相鉄カラーは茶色で地味目になっていました、しかし相鉄はＪＲ線と直通、東急東横線と相互乗り入れ、
星川までが高架になって踏切が廃止されて、近代化が行われています、評判はいまいちですが特急ダイヤも組み込まれました

（駅の周りも変わってきました、茶色が廃止されて濃紺やブルーを基調にした列車が走るようになっています）


・　　　　　　　　　　　　　【タワーマンションも完成しました】

相鉄の中核駅は横浜、二俣川、大和、海老名と湘南台駅になっています、相鉄不動産は他の私鉄系民間デぺロッパーの
ように、新線を広げて地価を上げて住宅地を開発する手法から少子化なので都市部にタワーマンションを建て始めました

（駅近くのマンションの極めつけは駅隣接マンションなのです）

ゆくゆくは平塚まで藤沢・茅ヶ崎の丘陵地帯を抜けていく予定ですが、予定の具体的な見通しはついていません


・　　　　　　　　　　　　　【オフィス棟も完成しています】

二俣川駅の開発はタワーマンションだけではありません、商業施設やオフィス棟も備わってまして仕事も直結です
ひょっとすると買い物も通勤もこの地区を一歩も出ないで済ます人がいるかもしれません

（職・住近接で買い物もここでできてしまうのです）



わが町の駅（弥生台駅）も新しい相鉄カラーになりました、駅中のトイレも変わってまして駅外も変貌しております


・　　　　　　　　　　　　　【駅からコンコースへ抜けます】

時節柄幼稚園生が共同募金をやってました、多くの幼稚園生に囲まれると寄付せざるを得ませんが、心を鬼にして
伏し目がちになって抜けていきます

（僕には寄付行為をするほど問題意識がないのです、献血もドナー提供もしていません）


・　　　　　　　　　　　　　　【駅前がスマートになりました】

駅前のスーパーがリニューアルですし、駅前の建物が変わっています、建物全体が全面に出て２階建てになったので
元の建物にスペースができました、駐車場を作るのかなと思ってましたが、建物工事が始まりました

（わが町内も少子化高齢化が進んでますが、まだまだ駅周辺には空き地がありますので人口が増える余地はあります）