伊豆高原は落ち葉の盛期ですが、美しい紅葉はありません

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大きな落ち葉はクヌギです】

姫沙羅の落ち葉にクヌギの大きな葉っぱが混じるようになりました、茶色に枯れて行く木が多くて紅葉には程遠いもの
となっています

（雑木の中には赤く枯れる木もありますが目立たないのです）


・　　　　　　　　　　　　【上からクヌギの葉が落ちます】

隣地は空地で大きなクヌギの枝から落ち葉が溜まります、我が家の側にも大きなクヌギがあったのですが余りの落葉のため
伐採してしまいました

（クヌギのどんぐりの発芽率は高くて油断するとすぐに苗木の芽がすぐに出てきます、自然にクヌギ林が出来ます）


・　　　　　　　　　　　　【大島桜の枯れて落ちてきます】

さくらの落ち葉が最初に始まります、大島桜の巨木からも落ち葉が大量に降り注ぎます

（さくらの木は無数のサクランボを落とすのに苗木には育ちません、この木が倒木となった時のみ育つと思います
　苗木を人の手で植えない限り桜並木はできないと思います）


・　　　　　　　　　　　　【姫沙羅は葉っぱが多くてまだ残っています】

姫沙羅も完全に落葉します、葉っぱは大きくないのですが葉の量が多いです、姫沙羅も花が咲きイガ状の種を無数に
落下させて芝生を弱らせますが、そこから苗木は出て来ません


・　　　　　　　　　　　　【黒松は緑の葉っぱが落ちてきます】

松は年中緑です、葉の色は変わりませんが緑のままで世代交代が行われるようで大量の枯れ松が落ちてきます

（枯れ松や落ち葉は簡単に火がついて燃やすことにしていますが、伊東市は野火や焚火は禁止なのです
　腐葉土コーナーを大きくして捨てています）