嫌われ者のムクドリがやってきます

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【嫌われ者ムクドリがやって来ました】

都会では集団で街路樹に営巣して糞害を引き起こして嫌われるムクドリが庭を突っつきにやってきました、一人でいるとムクドリでも仲間に
なってくれるので僕の孤独感を癒してくれます


・　　　　　　　　　　　　　【一人暮らしの僕にとってはお友達の来訪です】

多分ビワの青い実にも興味を示していると思います、別の鳥ですがビワに取り付ているのを目撃でした


・　　　　　　　　　　　　　【いつも来るときは集団でやっています】

ムクドリは単独でやって来ません、いつも１０羽程度の集団でやってきます、黒っぽい中形の鳥でシジュウカラのようなマスク顔ですが
目が大きくて嘴が黄色いく、黒っぽいので可愛らしい姿ではありません


・　　　　　　　　　　　　　　【果物の実らない時期地面をあさっておりました】

地面には雑草の芽などが生えてきていますので、啄ばんでいるのでしょうか？だとすると嬉しいのですが皆さんに嫌われている鳥ですから
そんな善行をするとは思えません

ムクドリは何でも食べる雑食性とネットにありましたので紹介します

「雑食性で、植物の種子や果物、虫の幼虫などを好んで食べる。地面に降りて歩いて虫などを探すこともあれば、木の枝に留まって
　カキなどの熟した実をついばむ様子も観察される。椋の木の実を好んで食べるため「椋鳥」と呼ばれるようになったといわれている　
　が、これに限らず幅広く食べている。 」

カラス、ムクドリ、ヒヨドリの黒い集団は何でも食べて食害、糞害を引き起こし都会では嫌われています