蘭越の道の駅は非常に寂しかった

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【車が１台もいない寂しい道の駅でした】

奥にある大きなトイレは無用になっていましたし、立派なパーク場と思しき敷地も幽霊化していました、国道に面しているので
たまに大型トラックが寄るだけの道の駅になっていました


・　　　　　　　　　　　　【立ち食いそばが営業している筈です】

１７時で全てが終了して従業員らしき人が二人車で去っていくと寂しい限りです、蘭越は日本海側にも道の駅がありますが、ここも寂しい限りでした


・　　　　　　　　　　　　【大きなトイレ棟は今は無用になっていました】

大きなトイレの前部に小さなトイレがあって男女２つしかありません、男の大は身障者用と兼用でした

（最近できる道の駅はトイレの綺麗さ豪華さを競うものばかりです）


・　　　　　　　　　　　　【雲行きまで怪しくなってきました】

国道側を覗いていると雲行きまで怪しくなって、雨を知らせる重い霧が襲ってきました



太平洋岸の豊浦までくるとパークはできましたが、直前まで雨が降っていたようです


・　　　　　　　　　　　　【渚パーク場はとても美しいパーク場です】

３コースが岡の麓を利用して横たわっていました、全てがクラブハウスへの折り返しとなっていました


・　　　　　　　　　　　　【深いラフに囲まれてコースが延びています】

霧雨が残っているのでお客さんは僕一人です、思わず今日できますかと職員の方に確認しました


・　　　　　　　　　　　　【三つのコースが横たわってました】

深いラフに狭いフェアウエイのコースで、ラフにはハッキリ緑の影が出来ていました


・　　　　　　　　　　　　　【深いラフにはまると脱出は難しい】

ラフに入れてしまうと全くボールが出て来ません、ミスのない確実なショット打てるかが勝負の分かれ目になります

（と言ってもやっている人は僕だけの寂しいパークでした）