・ 【旅は絶景より人の出会いが楽しいのです】
爺が夕方のうとうとしていた時間帯でした、周りで遊んでいたはずの孫から突然隣のテントで寝たいと言ってきました、丸瀬布キャンプ場の出来事でした
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・ 【朝は雨の湧別でした、これから遠軽、丸瀬布と抜けて行きます】
(今日は本物のSLが走る丸瀬布キャンプ場へ行くのです)
天気予報の雨雲も午後までかかりそうです、ガソリンスタンドのおじさんは山の中だから今日は1日雨だよ!と僕の晴れる予想とは違って
悲しい事を言ってくれます
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・ 【遠軽には太陽の丘公園があります】
コスモスが有名なのですが、雨では見る気が起きません、雨も強くなって通過でした
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丸瀬布の憩いの森キャンプ場の向かいには子供が興味を示しそうな昆虫館もありました、雨が上がるまでここに居て貰いたい
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・ 【沢山のカブトムシがいました】
カブトムシは北海道にいませんでした、子供の時の旭川の記憶もクワガタ虫は居ましたがカブト虫は居ませんでした
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・ 【世界中からカブトムシが集められました】
カブトムシの繁栄はクワガタムシの衰退につながるそうです、カブトムシの大発生は害虫被害になると農家からクレームも上がっているそうです
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・ 【世界で一番重いカブト虫だそうです】
大きなカブトムシです、外国には大きなカブトムシがいるもんです
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・ 【夢中で見てましたが】
意外に早く出ようと言います、爺として雨が止むまでここにいて貰いたいです
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・ 【孫は亀にも興味がありそうでした】
メダカも可愛いし好きだよ!とも言います、意外な面を見せていました
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・ 【蝶の館では蝶がいません】
温度管理に失敗して今年は全滅だったのようです、入場料半分返してとは言いません
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・ 【北海道にはカブト虫は居なかったはずです】
輸入される飼料やたい肥に紛れ込んで今では全道で生息が確認されています、カブトムシは酪農家にとっては害虫扱いなのです
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・ 【現在ではクワガタ虫がカブトにやられそうなのです】
60年前の僕らの時代は北海道にはクワガタ虫しかいませんでした、現在では全道でカブト虫が生息しているそうです
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憩いの森には雨宮21号という森林鉄道が走ります
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・ 【以降は孫が撮った写真になります】
爺より写真は僕の方が上手いでしょうと確認を迫ります、従って何も説明できません
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・ 【これは展示されている車両で昔の国鉄客車でした】
森林鉄道とは軌道の幅も違います、ここまでは爺の写真より数段僕の方が上手いねと言い張っていました
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・ 【孫と一緒に乗っては写真が撮れません】
爺は一緒には乗りません、丸瀬布は深い山の中にある町です、おもちゃのような小さいSLですが本物の森林鉄道で材木を運ぶ
重労働をこなしていました
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・ 【小さくても汽笛は大きいのです】
小さくても山に響く汽笛の音でした、ゆっくり園内を回っていきます、夏休みダイヤは1時間に1本ですから本物の丸瀬布発着の
列車ダイヤより本数が多いです
(丸瀬布は旭川から北見や網走方面に行く石北線の途中駅で客車の殆どは特急で通過駅になっています)
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・ 【遠くに丸瀬布温泉の建物も見えています】
園内を一周して走ります、踏切や鉄橋までありました
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・ 【屋根だけの車両に乗ってご満悦です】
お盆休みに入ると2台の屋根付き列車に編成がかわりました
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・ 【鉄橋も渡っていくのです】
トンネルはありませんが、広大なキャンプ場には川も流れていて鉄橋もあるのでした
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・ 【ぐるりキャンプ場を回ってきました】
SLは人が早足で歩く程度で行きます、爺は急いで後を追いかけるのです
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・ 【テント脇を抜けて走るSLでした】
キャンプしている脇を通っていきます
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・ 【丸瀬布いこいの森の中を川が流れています】
3年前の洪水で大半の施設が流されてしまったと職員さんは振り返ります、朝からの雨で水かさが増していますので、これ以上水位が上がったら
直ぐに避難できる位置にサイトを移動させました
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・ 【移動したら隣に釧路ナンバーの若いファミリーさん達がいました】
家族でファミリーキャンプです、雪に閉じ込められる生活が長いせいか、北海道の人は短い夏を精一杯キャンプして楽しみます
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・ 【孫は皆さんから受け入れられたようで一緒に遊んでいます】
釧路のファミリーからテントで一緒に寝ようっていうお誘いでした、ダイニングテントと寝室に分かれていて、お父さんが一生懸命に
設営していたものです
(孫が一緒に寝ても十分な広さがあります、爺も久しぶりに一人でベットを独占して眠れます、寝るとき頭にあった枕が朝には足元に
転がっている寝相の超悪い孫は果たしてちびちゃん達すやすや眠れたのかしら、飛びけりがなかったのか少し心配です)
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川で遊んでいた孫から隣の人達と一緒にお風呂に行きたい、隣で寝たい、爺のキャンカーやシカの角を見せて上げてと言って来ました
地元釧路の人にシカの角なんか見せても珍しくないよ!と言いますが取り出してきました
(旅は絶景ではないのです、人との交流というのが判ってきた夜でした)
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・ 【見ず知らずの人達との出会いでした】
旅は人との出会いです、別れの始まりですが一期一会の出会いなのです
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・ 【爺のキャンカーを見せてね!ではお返しできません】
我々にはテントに代わるべき見せるものがありません、せめてキャンカーでも見ていただきましょう、目づらしいのはバイクが積んであるだけです
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・ 【周りの友達と協力して作りました】
石を積み木のように高く積み上げました、不揃いの石ですから何度も倒れていましたが、何も無くても遊びの種を見つける才能はありそうです
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爺が夕方のうとうとしていた時間帯でした、周りで遊んでいたはずの孫から突然隣のテントで寝たいと言ってきました、丸瀬布キャンプ場の出来事でした

・ 【朝は雨の湧別でした、これから遠軽、丸瀬布と抜けて行きます】
(今日は本物のSLが走る丸瀬布キャンプ場へ行くのです)
天気予報の雨雲も午後までかかりそうです、ガソリンスタンドのおじさんは山の中だから今日は1日雨だよ!と僕の晴れる予想とは違って
悲しい事を言ってくれます

・ 【遠軽には太陽の丘公園があります】
コスモスが有名なのですが、雨では見る気が起きません、雨も強くなって通過でした


丸瀬布の憩いの森キャンプ場の向かいには子供が興味を示しそうな昆虫館もありました、雨が上がるまでここに居て貰いたい

・ 【沢山のカブトムシがいました】
カブトムシは北海道にいませんでした、子供の時の旭川の記憶もクワガタ虫は居ましたがカブト虫は居ませんでした

・ 【世界中からカブトムシが集められました】
カブトムシの繁栄はクワガタムシの衰退につながるそうです、カブトムシの大発生は害虫被害になると農家からクレームも上がっているそうです

・ 【世界で一番重いカブト虫だそうです】
大きなカブトムシです、外国には大きなカブトムシがいるもんです

・ 【夢中で見てましたが】
意外に早く出ようと言います、爺として雨が止むまでここにいて貰いたいです

・ 【孫は亀にも興味がありそうでした】
メダカも可愛いし好きだよ!とも言います、意外な面を見せていました

・ 【蝶の館では蝶がいません】
温度管理に失敗して今年は全滅だったのようです、入場料半分返してとは言いません

・ 【北海道にはカブト虫は居なかったはずです】
輸入される飼料やたい肥に紛れ込んで今では全道で生息が確認されています、カブトムシは酪農家にとっては害虫扱いなのです

・ 【現在ではクワガタ虫がカブトにやられそうなのです】
60年前の僕らの時代は北海道にはクワガタ虫しかいませんでした、現在では全道でカブト虫が生息しているそうです


憩いの森には雨宮21号という森林鉄道が走ります

・ 【以降は孫が撮った写真になります】
爺より写真は僕の方が上手いでしょうと確認を迫ります、従って何も説明できません







・ 【これは展示されている車両で昔の国鉄客車でした】
森林鉄道とは軌道の幅も違います、ここまでは爺の写真より数段僕の方が上手いねと言い張っていました

・ 【孫と一緒に乗っては写真が撮れません】
爺は一緒には乗りません、丸瀬布は深い山の中にある町です、おもちゃのような小さいSLですが本物の森林鉄道で材木を運ぶ
重労働をこなしていました

・ 【小さくても汽笛は大きいのです】
小さくても山に響く汽笛の音でした、ゆっくり園内を回っていきます、夏休みダイヤは1時間に1本ですから本物の丸瀬布発着の
列車ダイヤより本数が多いです
(丸瀬布は旭川から北見や網走方面に行く石北線の途中駅で客車の殆どは特急で通過駅になっています)

・ 【遠くに丸瀬布温泉の建物も見えています】
園内を一周して走ります、踏切や鉄橋までありました

・ 【屋根だけの車両に乗ってご満悦です】
お盆休みに入ると2台の屋根付き列車に編成がかわりました

・ 【鉄橋も渡っていくのです】
トンネルはありませんが、広大なキャンプ場には川も流れていて鉄橋もあるのでした

・ 【ぐるりキャンプ場を回ってきました】
SLは人が早足で歩く程度で行きます、爺は急いで後を追いかけるのです

・ 【テント脇を抜けて走るSLでした】
キャンプしている脇を通っていきます

・ 【丸瀬布いこいの森の中を川が流れています】
3年前の洪水で大半の施設が流されてしまったと職員さんは振り返ります、朝からの雨で水かさが増していますので、これ以上水位が上がったら
直ぐに避難できる位置にサイトを移動させました

・ 【移動したら隣に釧路ナンバーの若いファミリーさん達がいました】
家族でファミリーキャンプです、雪に閉じ込められる生活が長いせいか、北海道の人は短い夏を精一杯キャンプして楽しみます

・ 【孫は皆さんから受け入れられたようで一緒に遊んでいます】
釧路のファミリーからテントで一緒に寝ようっていうお誘いでした、ダイニングテントと寝室に分かれていて、お父さんが一生懸命に
設営していたものです
(孫が一緒に寝ても十分な広さがあります、爺も久しぶりに一人でベットを独占して眠れます、寝るとき頭にあった枕が朝には足元に
転がっている寝相の超悪い孫は果たしてちびちゃん達すやすや眠れたのかしら、飛びけりがなかったのか少し心配です)


川で遊んでいた孫から隣の人達と一緒にお風呂に行きたい、隣で寝たい、爺のキャンカーやシカの角を見せて上げてと言って来ました
地元釧路の人にシカの角なんか見せても珍しくないよ!と言いますが取り出してきました
(旅は絶景ではないのです、人との交流というのが判ってきた夜でした)

・ 【見ず知らずの人達との出会いでした】
旅は人との出会いです、別れの始まりですが一期一会の出会いなのです

・ 【爺のキャンカーを見せてね!ではお返しできません】
我々にはテントに代わるべき見せるものがありません、せめてキャンカーでも見ていただきましょう、目づらしいのはバイクが積んであるだけです

・ 【周りの友達と協力して作りました】
石を積み木のように高く積み上げました、不揃いの石ですから何度も倒れていましたが、何も無くても遊びの種を見つける才能はありそうです

