クラス会が四谷３丁目で行われました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【年に１度来る消防博物館です】

（家を出て横浜駅を通過して品川駅で乗り換えて東京駅で丸の内線に乗り換えて久しぶりに大都会の空気を味わえました）

クラス会は毎年１１月の最終水曜に行われます（来年は１１月２５日だと思います）、小雨が降りやみませんから地下出口からそのまま消防博物館に入って
時間を潰します、最初に行くのは最上階です、ここで東京の大都会の全貌が見えます、高層ビルの林立によって東京タワーやスカイツリーまでが
目立たなくなっているのは雨降りの曇り空のせいではありません、東京はオリンピック目指して建築完成ラッシュがピークを迎えております

（国立競技場も完成しました）

ここには椅子もテーブルもあって、お弁当だって広げられます、暖房も効いていて寒空に立つより良いのです


・　　　　　　　　　　　　【博物館では震災ビデオを見ていました】

（消防博物館は四谷消防署にあるのですが、東京消防庁の本庁は大手町にあります）

１階のフロア―では防災についてのビデオが写されていました、我が家には備蓄食料も乾電池も懐中電灯もありませんが、横浜で震災に
会えば何とか伊豆まで来てもらいたい、電車も止まるだろうけれど家にはバイクが４台もあってそれに乗ってやってきてもらいたい、伊豆には
キャンピングカーも用意しています、停電していてもソーラー充電している自家電力が使えます

（東日本大震災の時も伊豆まで子供や孫がやってきました）

ちびっ子には消防自動車の新旧はわかりません、いつまでも憧れの的になっています


・　　　　　　　　　　　　【古い消防自動者が飾られています】

（下手な写真ですみません、手振れで画像が乱れてしまいました）

子供なら消防自動車にときめきますが、今の僕には心が動きません、逆に伊豆が地震で壊滅した場合は横浜に向かいます

はしご車も展示されていました


・　　　　　　　　　　　　　【使われなくなったはしご車もありました】

はしご車も子供の注目を一身に浴びるはずです、雨降りの平日に消防博物館に来る人は暇つぶしや雨宿りに立ち寄る人だけです