懸案だった生垣の修復作業に入ります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【生垣の下半分を取り除くときれいな土が見えます】

昨年息子が生垣の下半分を切りました、根元から切っていないので枯れ枝が醜く晒されております、半年たってますから
枯れる枝は枯れて、これから生えてくる枝をトリアージが終わるころなのです

（生垣はいちいの木で北海道には沢山植わってます、赤くて甘い小さな実が成るのですが、栄養不足で実が成ったのは
　20年で1回位です）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【長丁場の作業になると思います】

時間はありますが、僕にとっては膨大な作業量になりますが、残った枝の整理に取り掛かります

（脇に側溝が流れているのでいっぺんにやっては膨大な枯れ枝がおちて詰まらせます）

結局手のこは2本消耗、電動チエンソーの刃も切れなくなりました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【下半分を根元から切ったわけでありません】

息子は枝を残して切りましたから、枯れ枝が醜く残ってしまいました、枯れた枝のように見えても長くのばして
緑の葉が出ていました、逆に丈夫な幹のように太い枝でも完全に枯れたのもありました

（２０年間ほとんど下半身の手入れはしていませんから、細い枝が密集していました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【全部で40本ほど低い生垣が植わっています】

一日４本ぐらい切りす進めば１０日で終わる計算です、最初の頃はチエンソーが使えていましたが、途中から刃が切れなくなって
手のこで枝を切断でした



生垣の手入れが完成でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【意外と早く完成しました】

何しろ時間はたっぷりあるのでして、天気にも恵まれて作業に慣れてくると切り進むのが早くなりました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【生垣の下半分がカットされました】

完全に枯れた木が３本ありました、両脇に生垣が伸びてくれば隙間は埋まると思います、石垣と側溝があるのでイノシシは
突っ込まないと思いますが、念のため金網を補強しましょう


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【イノさんの侵入が怖いね】

隙間が開いて風通しが良くなりました、隣地の空き地には膨大な量の枝くずが溜まりましたので、これから整理に取り掛かります