塩原道の駅では沢山の野菜を買い、城ケ崎に無事到着でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　【塩原の道の駅は野菜もパンも美味しい】

塩原の道の駅は地元の人も野菜やパンを買いに来るマーケットのようでした、今日は横浜に帰りますからママはお土産に野菜やパンをどっさり買い込んでいます

（本日は塩原を出て、横浜の自宅まで移動します）


・　　　　　　　　　　　　【名物のパンと野菜を売っていました】

昨日の時点で遅く来たら何も残っていないのが分かりました、皆さん朝早くから来て開店と同時に買い物です


・　　　　　　　　　　　　　【9時の開店と同時に車がやってきます】

地元だけでなく遠方からも買い物にやってきます、幹線道路でないので塩原辺りが東京にも近くて田舎度が高い証拠です



塩原を出発して次に着いたのが矢板の道の駅でした


・　　　　　　　　　　　　　【距離にしてそんなに離れていません】

塩原の道の駅より野菜はお高いそうですとママから報告でした、9月末で切れるマックのタダ券があります、ある時はすぐ見つかるのですが
中々ありませんが、宇都宮手前で見つけました、国道の新4号バイパスは片側2車線から３車線もありますが、覆面パトもたまに行き来していました

（反則点が累積４点の身としては信号が黄色になる刹那通過してしまい、しまった！と思うのでした）

新4号バイパス終点春日部の手前五霞から圏央道に入って関越練馬でおりて、渋滞のある懐かしい環八を通り、第三京浜を抜けるとやがて自宅が待ってました
真っすぐ家に直行かと思うとそうではありません、ママが買ってきた野菜を届けに寄って貰いたい所があります、日暮れで夜道になって
ナビの指示もわからずに進みますと後輪ホイールは縁石に当たってゴツンと衝撃です、今回の車旅でナビのバックカメラが写らなくなったのと
最後ぺのようなホイールへの傷が車へのダメージでした

（毎年何らかの故障を抱えてJAFさんのお世話になるのに、JAF観光割引は使ったのに、車はよく走ってくれました！感謝です）



車旅は自宅で終わりでないのです、翌日城ケ崎の車庫に向けて出発でした、ここには夏の間、家の面倒を見てくれた３男がいるのです

（3か月前に車旅に出る時は出発地点の「城ケ崎」に向かって行くのです、最後まで油断しないよう！と言い聞かすのでした）

城ケ崎に着いたら、庭は僕の思うようには綺麗になっていませんでした、息子も芝刈りや庭掃除はやったようですが下草刈や生垣にまでは手が回らなかったようです


・　　　　　　　　　　　　　【今年は柿の大剪定をしたので実がついていません】

２粒なっていた桃も無くなっております、伊予柑に実が初めて実がついていました


・　　　　　　　　　　　　　【庭の周りをふさいだのにイノシシが暴れてました】

昨年台風でフェンスが倒れた時、フェンス下にも金網を置いてイノシシの侵入を防いでいたのに、生垣の一段低い所から侵入してきたようです

（賢いイノシシは後ろ足で立つと１ｍ位の段差でも乗り越えて来るのでした）


・　　　　　　　　　　　　　【車庫に車を入れて２０２０車旅の最後としました】

距離計は１４万７３８４ｋｍを指していました

（出発時は１４万３０００ｋｍでしたので、４０００ｋｍ以上走行したことになりますが、かつてバイク旅１週間で３５００ｋｍ走行と比べてみても
　車旅３か月で４０００ｋｍは余り動かなくなった証拠です）

これから10日間位伊豆にこもって、新コロナ非感染を確認して、次なる行動が始まります