・ 【この大岩は僕では取り出せません】
お父さん庭の隅っこを開墾してください、「私もやりました!」とママが強調します、拝見しますと
ごみ置き場の入り口のほんのちっちゃな畑を作っています、「ここはダメだよ、上からの雑草を流す入り口です!」
じゃあ畑を作ってください、仕方ありませんねえ、泣く子とママには叶いません、幸い今日は2番目の息子もいます
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馬力が違います、表面上の雑草をスコップでかき分け一機に均していきます、斜面なので上を崩して土を下に落として
平面に作ろうとしますと、大岩が出てきました、小さな岩も絡んでいるようですし、伐採した「大島桜」から伸びる木の
根っこも複雑絡んでいるようです、周りにある障害物を少しづつかき出しますと大岩の全容が見えてきました
とてもじゃないが取り出せる大きさではありません、大穴の中で横にずらして行って、最後にバールを使って
「てこの論理」で横にするという作戦です、僕も力は無いですが、周りを掘る事ぐらいなら手伝えます
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大穴の中でぐらぐらゆれる様になりましたが、どうしても外にかき出せません
息子も顔を真っ赤にして頑張りますが、どうして取り出せません、斜面の谷側に穴を掘って、大岩を取り出せ易くしますと
何とか出てくれました、息子はこの作業で疲労こんぱい、今日はお終いです、ご苦労様でした
(病気いらい力仕事が全くできません、3人も男の子に恵まれて良かったと思います)
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僕に出来るのは蔓延った雑草の根っこを掃除する位です
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・ 【取り出した跡には大穴です】
大穴の周りには雑草の根っこが沢山蔓延ってます、これも厄介には違いありませんが時間をかけてゆっくり作業をやれます
大穴を利用して、ママが前からレモンを植えたいといってましたから要望を適えてあげましょう
大穴を整地して鶏糞一袋投入、さらに牛糞一袋を土を混ぜて追加します、その上にジャンボレモンの苗を鎮座して貰います
周りを土で囲んで一丁上がりでした、何事も満足する事のないママは僕を労わる言葉もなく「柿」を植えたいねえです!
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まあ畑より果樹を植えるほうが無難だと思います、葉物野菜は日頃の手間を考えると僕には無理です
(根菜類の「さつまいも」を以前やりましたが、葉が立派に育っただけでした)
薩摩芋は植え放しではいけません、天地返しというテクを駆使しなければなりません!
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・ 【庭のコーナーは雑草が生茂ってアンタッチャブル状態でした】
取りあえず上に生えている雑草類はとれましたが、根っこが残っています、傾斜地もそのままです
1週間もたつと土が乾いて根っこが浮き上がってきます、目立たなかったのですが小岩も沢山出てきました
熊手で整地すると小岩と土が分離されます、畑にするには小岩だって取りの除きましょう!
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上の表面を崩して段々畑に開墾していきましょう!
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・ 【表面に蔓延る雑草は何とか息子が処理してくれました】
馬力で開墾してくれました、根っこを取ると又大岩の存在に気がつきます、これは何とかしましょう
重いバールに振り回しますが、重くて僕の方が振り回されるます、長いだけ「てこの論理」が働きます
(大岩をかい出すには「つるはし」よりこちらの方が便利だと思います)
先端を地面に突き刺すとずぶずぶと奥まで沈むと快感です、沈まずにコチンを岩に跳ね返されとがっかりします
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これが本当の「冷えとり」の手引書PHP研究所
お父さん庭の隅っこを開墾してください、「私もやりました!」とママが強調します、拝見しますと
ごみ置き場の入り口のほんのちっちゃな畑を作っています、「ここはダメだよ、上からの雑草を流す入り口です!」
じゃあ畑を作ってください、仕方ありませんねえ、泣く子とママには叶いません、幸い今日は2番目の息子もいます


馬力が違います、表面上の雑草をスコップでかき分け一機に均していきます、斜面なので上を崩して土を下に落として
平面に作ろうとしますと、大岩が出てきました、小さな岩も絡んでいるようですし、伐採した「大島桜」から伸びる木の
根っこも複雑絡んでいるようです、周りにある障害物を少しづつかき出しますと大岩の全容が見えてきました
とてもじゃないが取り出せる大きさではありません、大穴の中で横にずらして行って、最後にバールを使って
「てこの論理」で横にするという作戦です、僕も力は無いですが、周りを掘る事ぐらいなら手伝えます


大穴の中でぐらぐらゆれる様になりましたが、どうしても外にかき出せません
息子も顔を真っ赤にして頑張りますが、どうして取り出せません、斜面の谷側に穴を掘って、大岩を取り出せ易くしますと
何とか出てくれました、息子はこの作業で疲労こんぱい、今日はお終いです、ご苦労様でした
(病気いらい力仕事が全くできません、3人も男の子に恵まれて良かったと思います)


僕に出来るのは蔓延った雑草の根っこを掃除する位です

・ 【取り出した跡には大穴です】
大穴の周りには雑草の根っこが沢山蔓延ってます、これも厄介には違いありませんが時間をかけてゆっくり作業をやれます
大穴を利用して、ママが前からレモンを植えたいといってましたから要望を適えてあげましょう
大穴を整地して鶏糞一袋投入、さらに牛糞一袋を土を混ぜて追加します、その上にジャンボレモンの苗を鎮座して貰います
周りを土で囲んで一丁上がりでした、何事も満足する事のないママは僕を労わる言葉もなく「柿」を植えたいねえです!


まあ畑より果樹を植えるほうが無難だと思います、葉物野菜は日頃の手間を考えると僕には無理です
(根菜類の「さつまいも」を以前やりましたが、葉が立派に育っただけでした)
薩摩芋は植え放しではいけません、天地返しというテクを駆使しなければなりません!

・ 【庭のコーナーは雑草が生茂ってアンタッチャブル状態でした】
取りあえず上に生えている雑草類はとれましたが、根っこが残っています、傾斜地もそのままです
1週間もたつと土が乾いて根っこが浮き上がってきます、目立たなかったのですが小岩も沢山出てきました
熊手で整地すると小岩と土が分離されます、畑にするには小岩だって取りの除きましょう!


上の表面を崩して段々畑に開墾していきましょう!

・ 【表面に蔓延る雑草は何とか息子が処理してくれました】
馬力で開墾してくれました、根っこを取ると又大岩の存在に気がつきます、これは何とかしましょう
重いバールに振り回しますが、重くて僕の方が振り回されるます、長いだけ「てこの論理」が働きます
(大岩をかい出すには「つるはし」よりこちらの方が便利だと思います)
先端を地面に突き刺すとずぶずぶと奥まで沈むと快感です、沈まずにコチンを岩に跳ね返されとがっかりします


