母さんから貰った「君子蘭」を路地植えにしました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【株分けした子供たちが育ってます】

君子蘭の鉢には子供たちができて鉢が小さくなりました、鉢は２度大きくしましたが、伊豆高原では皆さん路地植えにして、君子蘭を育てています

（これまで室内で育てて来ましたが、葉っぱばかりがひょろ長く成長するようになりました）


・　　　　　　　　　　　　　　　【無事に冬が越せるでしょうか】

寒さが違うと思います、母さんのいる栃木県と違って伊豆は暖かいです、たまに雪は降りますが、城ケ崎海岸は海に面しているので、上は雪でも雨になってしまうのです

（国道から上は雪になっても城ケ崎海岸は雨になります、近くの大室山は積雪で車は渋滞、天城の山にはラッセル車が出動しても、伊豆高原は標高も低く高原ではありません）

弟からエアコンの室外機のそばでは風が葉っぱに当たりますと注意がありました、ここのエアコンは来客用の部屋のために設置したものです

（残念ながらこの20年、我が家には全く来客が来ないので安心してください！）


・　　　　　　　　　　　　　　　【どうやら根付いたようです】

腐葉土にたい肥と石灰を加えて花壇の土にしています、一緒に植えたパンジーの生育振りを見ていると少し土の栄養が少ないように思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　【紫君子蘭のように何もしなくても育って貰いたい】

庭には紫君子欄（アガパンサス）が直径２，３ｍの円形で群生していまして、全く肥料を挙げていないのに毎年花が咲いてきます、この花には
雑草が全く生えて来ません、枯れることを知らない花で紫の花が終わると冬でも緑を保っています