・ 【腐葉土コーナーに雑草を積み上げました】
腐葉土コーナーには雑草、雑木、生活ごみまで積み上げました、石など入ってないはずですが、掘り出すと小石や岩が
沢山混じって腐葉土が出てきました、ふるいで振るって粒がそろった土にすると手間がかかります
(ふるいの目に残った岩や大き目の石は外の空き地に運んで、小さい石は雑草の上に積み上げます)
腐葉土は一番下に溜まっているので元々あった小石や岩が混じって出てくると思われます
・ 【大穴を開けて腐葉土を取り出します】
実家には大きなコンポストが余っています、これを活用しようと思います、腐葉土コーナーを更地に
しますと樹木を3,4本植えられると考えました、それにしても城ケ崎の土地は大室山から吹き出た
溶岩流に乗っていますから、少し掘るだけで大岩小岩が出て来ます
(城ケ崎では土は貴重品です)
・ 【植樹すると木は大きくなります】
苗木のうちに果樹が大きくなった時の事を考えますと新たに木を植えるには地面が欲しくなります、日陰にならないように
大きくなっても樹木が互いに陰にならないように植えましょう、腐葉土は下の地面の上に溜まってます
掘り下げて土を掻い出しますと大きな穴ができます、穴に上に溜まった雑草や小石を敷き詰めると腐葉土の小山は
1m位低くなります、今年はここまでで来年以降に腐葉土をさらに掘り出して、穴を掘れば果樹を植える場所ができるはずです
穴に鶏糞や牛糞を詰めて果樹の培養土とすれば完璧になります
亡くなった立川談志さんの落語「慶安太平記」を聞いていたら、元になった浪曲の木村重松を聞きたくなりました、古いCDを
探しに中古ショップをあさっていたら出て来まして、落語と浪曲を聞き比べる事ができました、名人の浪曲でも歯切れが悪く
内容は同じでも落語のほうが聞きやすいのです、演者の差か、明治以降の日本語の変遷、録音技術の差かなと思うも明らかに
談志さんの方が聞きやすいのです、TVやラジオのない時代の芸能にノスタルジアは感じますが、理解できないテンポの長さを感じます
昔の1時間は現代では30分です、TVゲーム時代に言わせると今は15分で表現できてしまうような感じですが
ダイジェストでは表現できない芸の深みを理解できない情けなさを感じています
(2代目木村重松は少し聞きやすくなっていました)