・ 【「やまがら」だけが手から餌を取ってくれます】
「やまがら」はとても人懐っこい可愛い小鳥です、今のところ手から直接餌を取っていくのは「やまがら」だけです
指に絡んでくる小鳥の足の感覚は懸命でしっかり掴んできます、ひまわりの餌を取り上げて近くの小枝に取り付いて
殻を破って中身を食べていきます、僕には個体識別ができません、同じ鳥なのか、違う鳥なのか分かりません
僕から直接餌を持っていくのはこの鳥だけです、近所の人の所でも「やまがら」は集まります、似たような鳥の
「シジュウカラ」も近くにやってきますが、手から直接とはいきません、イギリスのお庭を特集していたTVを見ていると
数羽が直接手から餌を食んでいました
(この先人間がいじめない限り、城ケ崎の「シジュウカラ」もDNAが変異して人から直接餌を食べるようになると思います)
・ 【小鳥を写真でとらえるのは難しいです】
小鳥の寿命は1年限りだと思います、これから何年かかって人を恐れなくなるのでしょうか
(野生の小鳥にひまわりを提供すること自体、自然の摂理に反して是か非でしょうか?
伊豆に来た頃、野鳥の餌のひまわりを挙げると先にリスが来て食べてしまう、リスは害獣なのよ!と
とんかつ屋の女将さんに注意され、餌を捨ててしまいました、今はリスが絶対に上がれない
灯篭の中に入れております)
・ 【沢山の小鳥が集まってきました】
「やまがら」は手から直接ひまわりの種を取り上げてその場では食べません、近くの木の枝に乗って
実を突っつき殻を出して中の実を器用に食べていきます、「メジロ」はひまわりは食べません
甘くなる果樹の実を食べるようです、今のところ我が家のひまわりに集まるのは「やまがら」、「シジュウカラ」
「カワラヒワ」の類ですが、まれに大型の鳥も首を突っ込むようで、金属製のエサ皿が無くなっています
いよいよ、新コロナのワクチン接種が始まりました、高齢の僕には接種クーポンが早めに届くと思います
感染流行を防ぐ、罹患しないため、順番に従って打とうと思います、ワクチンを打っても再感染の心配はゼロでは
ないそうです、沢山の薬を常用していますので効き目があるのか心配です、大臣が言ってます通りにリスクより
ベネフィットの方が多い!に期待して沙汰を待ちます