・ 【赤沢のお風呂には天国がありました】
(全国を行脚するキャンパー、不良中年、オートキャンパーには知られた存在なのです)
以前、ここは「お風呂ではありません」と看板が掲げられていました、今回からは認められて
「足湯」になっています、隣は観光:伊東市が力をいれているトイレも完備しています
(トイレの裏側でテントを張るライダーさんも居ました、水場か近くにあって良いと言ってました
確かキャンプは伊豆全土で禁止ですが注意する人はいません、度胸次第です)
野宿する位の度胸があれば伊豆は何処でもキャンプできます!また伊豆にもライダーハウスのような
お安い宿泊所もあります、寝られて、水場があって、コンビニがそんなに遠くない、しかも温泉無料、
海の絶景は手に入るし、都会の近くで混浴は珍しい所なので評価されています
(女性が着替えて入浴する時は全員が海側を向いてじっと見つめる野暮はしません、これが暗黙のルールです)
天気が良ければオリオンが輝き、満天の星空を堪能できます、右から千葉の飛行隊に戻るか海上自衛隊の
定期飛行機が飛んできては左手に消えていきます、さまざまな飛行機、人工衛星、流れ星も飛び交ってます
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温泉を綺麗に磨き上げるボランテイアさんがまだ居るみたいです、有線さんは高圧洗浄機を持っています
(電源はお隣のトイレから盗電です、僕も持ってますがこのためには使いません・・・
結構重くて原付バイクでは無理です)
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・ 【お風呂を清掃するボランテイアさんがいます】
湯船の底に藻のようなコケが繁茂しますとお湯は綺麗なのですが、緑色になって汚く見えます
藻は浴槽を滑り易くして、湯口付近は滑って転んで海へ真っ逆さまという事態もあります
実は源泉はすぐ横にあってお湯も無色透明なのです、湯船の底を磨くとお湯がキラキラ光って来るのです
(湯船を磨くには一旦お湯を全て抜く必要があります、お湯も30分に1回ほど出る間欠泉
ですから、作業中はお風呂に入れません、ボランテイアさんたちを見守ってくださいね!)
源泉からでるフレッシュな温泉は高台のタンクまで運ばれ浮山の別荘地に給湯されます、
温泉がタンクが一杯になるとそれまでためられた温泉があふれます、従ってぬるい温泉となって
ここに戻ってくるそうです、正月などは別荘地の給湯量が増えるので全く出てきません
周囲を取り巻く石積みは台風の度に崩されます、この修復も「有線さん」は人力でやっていました
(ちょっと持ち上げられないうな大岩でもお風呂の中では動かせるそうです)
時には底に穴があいて水位が上がらず、深さ20センチまで低下した時は耐水コンクリートで
修復して戴きました、清掃時にはブラシ掛けだけでなく高圧洗浄まで掛けて貰いました
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この温泉で知り合った人は数多くいます
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・ 【緑色に見えるのは底に藻が生えているからです】
おそらく今でも深夜にいくとドラマは繰り返されていると思います、湯船に入りながら釣りもできます
ここで知り合ったのはご近所にいるのに会わなくなった「写真屋さん」、今は本州最南端;指宿まで
行ってしまった「りんご屋さん」、「青年さん」は結婚したかしら、億万長者の「肉体青年さん」、
湯船までパソコンもってきた「株屋さん」忘れられないのは車をぶっ飛ばす伊豆のあるじと言える「有線さん」
と実に多彩な人達と触れ合う事ができました
まだまだ冬場に来る「やきいも屋さん」、怪しげな詐欺師のような人物、車で暮らしているおじいちゃん
万病を治せる「琵琶灸」を宣伝する自称三島の市会議員さん、バイクで来る人で桔梗をもってきた人、
年金生活を謳歌する人、ミニバイクでやってきて稲取朝市の無料味噌汁だけを目指す人、
全国の秘湯「温泉めぐり」を楽しむおばさん、ここは安全です、沢山の人達が南に下り、北に上っていきます
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このお風呂の存在に気づいている人は少ないね、脱衣所すらない混浴の温泉は公序良俗を乱します
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・ 【この柵は2代目です】
ずっと以前は柵がありませんでした、海へ滑って落っこちる人が居て危ないので無粋な足場用の
パイプで初代が作られました、今度はパイプが細くなって景色が見やすくなっております、
色も白く塗り替えられていますので景色の邪魔にならなくなりました
(以前は真冬でも入っていました、ぬるくても1時間も入ってると体が温まります)
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近くにはDHCの高級立ち寄り温泉があります!
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・ 【天国と地獄のような景色です】
あちらのDHCの高級「立ち寄り湯」は見上げるほどに天国とすれば、こちらの湯は無料で脱衣場の
設備すらもありません、言わば地獄といえるような按配です。「ひがみ」と「ねたみ」で
映画と同じように温泉事件が発生せねばと思っております
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(全国を行脚するキャンパー、不良中年、オートキャンパーには知られた存在なのです)
以前、ここは「お風呂ではありません」と看板が掲げられていました、今回からは認められて
「足湯」になっています、隣は観光:伊東市が力をいれているトイレも完備しています
(トイレの裏側でテントを張るライダーさんも居ました、水場か近くにあって良いと言ってました
確かキャンプは伊豆全土で禁止ですが注意する人はいません、度胸次第です)
野宿する位の度胸があれば伊豆は何処でもキャンプできます!また伊豆にもライダーハウスのような
お安い宿泊所もあります、寝られて、水場があって、コンビニがそんなに遠くない、しかも温泉無料、
海の絶景は手に入るし、都会の近くで混浴は珍しい所なので評価されています
(女性が着替えて入浴する時は全員が海側を向いてじっと見つめる野暮はしません、これが暗黙のルールです)
天気が良ければオリオンが輝き、満天の星空を堪能できます、右から千葉の飛行隊に戻るか海上自衛隊の
定期飛行機が飛んできては左手に消えていきます、さまざまな飛行機、人工衛星、流れ星も飛び交ってます


温泉を綺麗に磨き上げるボランテイアさんがまだ居るみたいです、有線さんは高圧洗浄機を持っています
(電源はお隣のトイレから盗電です、僕も持ってますがこのためには使いません・・・
結構重くて原付バイクでは無理です)

・ 【お風呂を清掃するボランテイアさんがいます】
湯船の底に藻のようなコケが繁茂しますとお湯は綺麗なのですが、緑色になって汚く見えます
藻は浴槽を滑り易くして、湯口付近は滑って転んで海へ真っ逆さまという事態もあります
実は源泉はすぐ横にあってお湯も無色透明なのです、湯船の底を磨くとお湯がキラキラ光って来るのです
(湯船を磨くには一旦お湯を全て抜く必要があります、お湯も30分に1回ほど出る間欠泉
ですから、作業中はお風呂に入れません、ボランテイアさんたちを見守ってくださいね!)
源泉からでるフレッシュな温泉は高台のタンクまで運ばれ浮山の別荘地に給湯されます、
温泉がタンクが一杯になるとそれまでためられた温泉があふれます、従ってぬるい温泉となって
ここに戻ってくるそうです、正月などは別荘地の給湯量が増えるので全く出てきません
周囲を取り巻く石積みは台風の度に崩されます、この修復も「有線さん」は人力でやっていました
(ちょっと持ち上げられないうな大岩でもお風呂の中では動かせるそうです)
時には底に穴があいて水位が上がらず、深さ20センチまで低下した時は耐水コンクリートで
修復して戴きました、清掃時にはブラシ掛けだけでなく高圧洗浄まで掛けて貰いました


この温泉で知り合った人は数多くいます

・ 【緑色に見えるのは底に藻が生えているからです】
おそらく今でも深夜にいくとドラマは繰り返されていると思います、湯船に入りながら釣りもできます
ここで知り合ったのはご近所にいるのに会わなくなった「写真屋さん」、今は本州最南端;指宿まで
行ってしまった「りんご屋さん」、「青年さん」は結婚したかしら、億万長者の「肉体青年さん」、
湯船までパソコンもってきた「株屋さん」忘れられないのは車をぶっ飛ばす伊豆のあるじと言える「有線さん」
と実に多彩な人達と触れ合う事ができました
まだまだ冬場に来る「やきいも屋さん」、怪しげな詐欺師のような人物、車で暮らしているおじいちゃん
万病を治せる「琵琶灸」を宣伝する自称三島の市会議員さん、バイクで来る人で桔梗をもってきた人、
年金生活を謳歌する人、ミニバイクでやってきて稲取朝市の無料味噌汁だけを目指す人、
全国の秘湯「温泉めぐり」を楽しむおばさん、ここは安全です、沢山の人達が南に下り、北に上っていきます


このお風呂の存在に気づいている人は少ないね、脱衣所すらない混浴の温泉は公序良俗を乱します

・ 【この柵は2代目です】
ずっと以前は柵がありませんでした、海へ滑って落っこちる人が居て危ないので無粋な足場用の
パイプで初代が作られました、今度はパイプが細くなって景色が見やすくなっております、
色も白く塗り替えられていますので景色の邪魔にならなくなりました
(以前は真冬でも入っていました、ぬるくても1時間も入ってると体が温まります)


近くにはDHCの高級立ち寄り温泉があります!

・ 【天国と地獄のような景色です】
あちらのDHCの高級「立ち寄り湯」は見上げるほどに天国とすれば、こちらの湯は無料で脱衣場の
設備すらもありません、言わば地獄といえるような按配です。「ひがみ」と「ねたみ」で
映画と同じように温泉事件が発生せねばと思っております

