・ 【遠笠山も頂上付近には雲の中です】
伊豆高原は晴れていて散歩が可能ですが、見上げる天城のお山は頂上が断ち切られるように雲に隠れてました
(天城別荘地の建物も見えませんから相当に低い雲だと思います)
・ 【伊豆の海側は晴れてますが山には雲なのです】
げんこつ山はかすかに見えていました、伊豆高原の海側は晴れているのに山に入ると曇天や雨なのです
伊豆高原の上には池地区という大室山を所有している区があります、大室山のロープウエイ社長さんは代々ここの区長さんが
成られるそうです、げんこつ山からの小川が流れて、大室山に挟まれた扇状地が広がってまして、山国の伊豆では珍しく
お米がとれる地区なのです、大雨が降ると伊豆高原に流れる小川が溢れ、排水トンネルが細い為に洪水となって湖になります
水抜きトンネル工事には山梨県からトンネル堀りの職人さんを呼んだり、苦労の歴史がありました
・ 【頂上が雲に隠れています】
万次郎岳や遠笠山の頂上が隠れてます、天城とはあめが多い山だったのです
緊急事態の解除が打ち出されて、外ではお酒やビールも解禁で宴会のニュースが入っています、僕は相変わらず部屋飲みです
最近外で飲んだ記憶がありません、60代の頃は伊豆高原の居酒屋の殆どを体験して、電車に乗って伊東市街迄行ってました
今は友達もいませんし、だいたい年金暮らしの老人は外では飲まないようです
(たまには気の合う友達と御一緒できれば楽しいと思いますが、そもそも友のいない寂しい暮らしなのです)
少ない友さえも最近は亡くなるので、そんなに親しくはなかったけれど寂しさだけが感じるようになっています、老後となって
友を見つけるのは容易ではありません、せいぜいテニス、パークゴルフ、バレーの趣味のなかで友を見つけるしかないのです
(例年なら北海道放浪しているのです、そこでも友はいませんが、似た境遇の人が自然に集まってきます、今年は新コロナ
免許更新、ワクチン2回接種、免許の高齢者講習で行けませんでした)