・ 【松の中にいる職人さんが分かりません】
松の茂みのてっぺんで作業しているのは分かりますが、作業員さんの姿が見えないのでこちらとしては少し
不安になります、上を見続けていたので首も痛くなりました
・ 【徐々に木は切られて低くなっていきます】
天辺から徐々に枝は払われていきました、慎重に作業は進められているようです
・ 【作業の進行に合わせてチェンソーの刃が長くなります】
クレーンの先端で吊り上げる紐も扱いやすい布製から重い幹になると鉄製のワイヤーになっていきました
(無線でやり取りしていないのに合図だけで分かるようです)
・ 【松くい虫が進行していると枝が脆くなって危険です】
命綱を移動させてから次の枝に移っているようです、命綱を松くい虫にやられていない幹の方に掛けていました
(長い枝を切る時は慎重に枝の強度を計っているように見えました)
・ 【危険な高所作業だと思います】
先端の枝が切り取られて、上で作業する作業員さんの姿がはっきり分かります
・ 【必ず命綱の位置を確認しながらやってました】
下の屋根や庭には枝だけでなく松の枯れ葉や小枝が無数に落ちていました
・ 【午前の休憩が終わりました】
木に登っている作業員さんが上で休憩するそうで、クレーンを使って水筒やお菓子などが上げられていました
(こんな木に捉まってる状況で休憩が出来るのでしょうか、降りて登ると20分位かかるそうです)
・ 【一番大きい枝にとりついてます】
クレーンで一度に運べるのは枝の半分ですから、危険な半分の枝先に取り付かねばなりません
・ 【どうやら上手く切れたようです】
大きな枝がクレーンで屋根を越えて運ばれてきました、家と電柱と電話線に挟まれた狭い空間の道路に落とす必要があります。
(微風ですが風で拭き流されているのです)
・ 【今度は裏側の枝に向かって行きます】
ここも屋根に掛かる大枝が2本残っています
・ 【上に合って小さく見えた枝でも下ろすと大きいです】
風の方向を定めて流れる方向を考えてオペレータは落とすポイントを定めてました、枯れ松は下で待っている作業員さんが
二人で枝を処分してトラックの荷台に乗せていきます
・ 【裏側から見ると幹だけになっていきます】
幹だけが立っていまして、これから太い幹に取り掛かりますが、この辺でお昼になりました
(上に登っていた人もお昼ご飯は地上で摂るそうです)
今日は車検がてらに横浜の修理工場に寄って来ました、何もできなかったのですが古い中古車ゆえ汚れも目立ってきました
ボンネットは再塗装、フォグランプは交換です、タイヤの交換は走らなかった分無くて済みそうですが、窓枠を支える
ゴム製のモールの角が経年劣化でしょうか縮んで丸くゆがんでいます、ガソリン食いの車ですが形が気に入ってますので
仕方ありません、走行も15万キロになってきました、この3,4年の夏は北海道で車中泊を楽しんできました、キャンプ場で
一緒になった人たちとはFacebookでお友達になりました、新コロナが下火になって第6派が来ない事を祈っています
(全国放浪の車中泊を聞いていると節約人生が沢山ある事に気が付きました)