・ 【3m位の幹が切り離されました】
クレーンが唸り声をあげて持ち上げてました、主幹の幹の切り離しに取り掛かりました
・ 【トラックに積み込むのもクレーンの力を借ります】
人手では持ち上げられませんから、トラックに積み込むのもクレーンの力を借りていました
(幹は重いようです)
・ 【この辺の幹の芯はボロボロしていました】
この辺の幹までは松くい虫の影響が出ているようです、中心部の5センチ位は手で中心部が崩れます
(太い幹の切断は大きなチエンソーを担いだ親方さんだけが担当するようです)
・ 【この部分は一度には切れません】
ここで作業員さんは交代しました、大きなチエンソーを持った親方さんが登場、大木なら任せてとばかりに木と向かい合いました
・ 【この辺から親方さんらしい人が登場です】
木が建物に触れないようにロープを渡して位置を調整していました
・ 【巧みなチエンーの技で太い幹を切っていきます】
この辺になるとチエンソーの刃より幹の太さの方が長いので回り込んで切っていきました
・ 【最後の幹に取りつきました】
チエンソーの音がけたたましく鳴っています、最後の幹の切株の角度に相談されましたが、僕には分かりません
(水平で隣の切り株と同じようにしてくださいと言うだけです)
・ 【表側からだけではチエンソーの刃が回りません】
裏に回って切っていますが、幹が太いので切り口が現れてきません、3方向から切って行くようです
・ 【下の部分にロープを渡してます】
木が建物と接触しないように反対側にロープを回しました
僕にとっては大事件が起こりました、近くにコンビニがあって通常僕は歩いていくのですが、一昨日保険料の支払いを
年末調整に間に合わせるべく12月分の支払いを11月中に行おうと決心して急ぐ必要はなかったのですが、バイクで
コンビニに行ったはずでした、コンビニで二つの口座から引き落として支払って完全にバイクの事を忘れて、これで1件
落着と思って、そのまま歩いて帰って来たのでした
次の日長男からコンビニに置いてあるバイク、どう見ても母ちゃんのに限りなく似てるね、ボロだし、汚いハンドルカバー
カギも点けっぱなしだよ!と一言言いながら家に入ってきました
僕は慌ててコンビニに行ってバイクを取り戻してきましたが、それまでバイクの事は何もなかったように失念していました
(記憶の片隅にでも残っていれば良いのですが、全く忘れていまして放浪人生どころか認知症人生の始まりと感じています)