・ 【5月「指宿」のフラワーパークではベーシックな花として咲き乱れていました】
「花も美しく、芳香あるので、“東洋のジャスミン”と呼ばれています。英名で「yesterday-today-and-tomorrow」
(昨日、今日そして明日)と呼ばれており、花色が紫色から白色へと咲き進むにつれて変化していくことに由来しているそうです」
東洋のジャスミンならば「オリエントジャスミン」と成るはずなのに伊豆高原にくると「メリケン」とは?
ウイキペデアでも「アメリカン」と呼んでました!
指宿では「ニオイバンマツリ」と呼ばれていました、伊豆高原では1ヶ月遅れて「アメリカンジャスミン」として登場です
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「ジャスミン」と言うからには香りが漂います!(横浜:中華街で出てくるのがジャスミン茶です)
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・ 【パステル調で青紫と白の色模様となります】
初夏にかけて咲いてきますが、「指宿」での印象があるせいで、伊豆に住んで13年この花の思い出は残っていません
指宿に行って、今年初めて伊豆高原での存在に気がついた次第です
(たぶん日頃は目立たない花だったのですね)
花の名前を遅まきながらも覚えるのは良いことだと思います!
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「アメリカンジャスミン」の後ろにあるのは「オリーブの木」ではないでしょうか?
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・ 【伊豆高原にもオリーブは植わってますが・・・】
実がなっているのを見た事がありません、「レモン」は結構実ってますがオリーブの実はなりません
暖かいとはいえ、伊豆高原は地中海とは違います、実を生らすには工夫が必要だと思います、仮に実がなったとしても
「オリーブは渋抜きをしないと食べられません。食べるはひじょうに面倒ですよ。ちなみに収穫時期は10〜11月です。」
◇グリーン・オリーブ
青い実を収穫してアク抜き。沸騰したお湯にタンサンと共に入れて火を止め、半日そのまままにしておきます。
空気に触れないようにしてください。触れると黒くなってしまいます。この後、水で何度も洗ってアク抜きします。
二日間、ときどき換水します。このときも空気に触れるとだめです。ワラビのアク抜きと同じ手順です。
終わったら数日間、薄い食塩水(5%)に漬けます。それが終わったら濃い食塩水(10%)に漬け、
砂糖を少し加えて半年ほど発酵させます。
◇ブラック・オリーブ
ピザに入っている黒いやつです。実がほんの少し色付いた頃に収穫します。アク抜きの手順は上と同じですが
空気に触れてもかまいません。食塩水(5%)に漬け、ビンに入れビンごとゆでて殺菌します。
たけのこのビン詰めと同じ手順です。」
とても面倒そうで僕にはできません、買ってくるビン詰めとお味に変化があるのかしら?
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「ゆず」が実をつけています!
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・ 【肥料を全くやらないのに、毎年木は大きくなってます】
「本ゆず」と違って「花ゆず」ですから実が小さく余り利用価値はありませんし、そもそも「柚子」を使った料理方法
を知ってるなんてプロ料理人さんだと思います、「京料理」の大塚さんなら知ってると思いますが「本ゆず」しか使わないと思います
(結局最後は「リス」さん達にプレゼントしているようなものです)
リスも襲撃時を逃しません、実が黄色く熟す(「柚子」は熟しても甘くなりません)頃に、集団でやってきて
一個も残さずに食べてくれます、種だけ食べるとも言われてますが、一旦実を取って食事場所まで持って行って
食べてるようです、勿論皮くずは残ってますが、皮も種もすべて食べてしまうような気がします
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「花も美しく、芳香あるので、“東洋のジャスミン”と呼ばれています。英名で「yesterday-today-and-tomorrow」
(昨日、今日そして明日)と呼ばれており、花色が紫色から白色へと咲き進むにつれて変化していくことに由来しているそうです」
東洋のジャスミンならば「オリエントジャスミン」と成るはずなのに伊豆高原にくると「メリケン」とは?
ウイキペデアでも「アメリカン」と呼んでました!
指宿では「ニオイバンマツリ」と呼ばれていました、伊豆高原では1ヶ月遅れて「アメリカンジャスミン」として登場です


「ジャスミン」と言うからには香りが漂います!(横浜:中華街で出てくるのがジャスミン茶です)

・ 【パステル調で青紫と白の色模様となります】
初夏にかけて咲いてきますが、「指宿」での印象があるせいで、伊豆に住んで13年この花の思い出は残っていません
指宿に行って、今年初めて伊豆高原での存在に気がついた次第です
(たぶん日頃は目立たない花だったのですね)
花の名前を遅まきながらも覚えるのは良いことだと思います!


「アメリカンジャスミン」の後ろにあるのは「オリーブの木」ではないでしょうか?

・ 【伊豆高原にもオリーブは植わってますが・・・】
実がなっているのを見た事がありません、「レモン」は結構実ってますがオリーブの実はなりません
暖かいとはいえ、伊豆高原は地中海とは違います、実を生らすには工夫が必要だと思います、仮に実がなったとしても
「オリーブは渋抜きをしないと食べられません。食べるはひじょうに面倒ですよ。ちなみに収穫時期は10〜11月です。」
◇グリーン・オリーブ
青い実を収穫してアク抜き。沸騰したお湯にタンサンと共に入れて火を止め、半日そのまままにしておきます。
空気に触れないようにしてください。触れると黒くなってしまいます。この後、水で何度も洗ってアク抜きします。
二日間、ときどき換水します。このときも空気に触れるとだめです。ワラビのアク抜きと同じ手順です。
終わったら数日間、薄い食塩水(5%)に漬けます。それが終わったら濃い食塩水(10%)に漬け、
砂糖を少し加えて半年ほど発酵させます。
◇ブラック・オリーブ
ピザに入っている黒いやつです。実がほんの少し色付いた頃に収穫します。アク抜きの手順は上と同じですが
空気に触れてもかまいません。食塩水(5%)に漬け、ビンに入れビンごとゆでて殺菌します。
たけのこのビン詰めと同じ手順です。」
とても面倒そうで僕にはできません、買ってくるビン詰めとお味に変化があるのかしら?


「ゆず」が実をつけています!

・ 【肥料を全くやらないのに、毎年木は大きくなってます】
「本ゆず」と違って「花ゆず」ですから実が小さく余り利用価値はありませんし、そもそも「柚子」を使った料理方法
を知ってるなんてプロ料理人さんだと思います、「京料理」の大塚さんなら知ってると思いますが「本ゆず」しか使わないと思います
(結局最後は「リス」さん達にプレゼントしているようなものです)
リスも襲撃時を逃しません、実が黄色く熟す(「柚子」は熟しても甘くなりません)頃に、集団でやってきて
一個も残さずに食べてくれます、種だけ食べるとも言われてますが、一旦実を取って食事場所まで持って行って
食べてるようです、勿論皮くずは残ってますが、皮も種もすべて食べてしまうような気がします

