・ 【おじさんがおばさんを見守っていました】
おばさんの脳梗塞は下半身だそうです、リハビリ週1回旭川の大病院へ通ってます、他に地元の病院で2回
リハビリを受けているそうです、長男を亡くしてから発症した言います、やはり子供を亡くすのは辛い試練だと
思います
・ 【おじさんも体がふらつくと言いながら駅前の喫茶店迄行くそうです】
効いてる限りで壮絶な病気の戦いですから駅に迎えに来てとはいいません、駅前のラーメン屋で聞いたら
何とか住所までは分かりましたので押しかける事にしました
・ 【奥さまが歩けるようになったら旅行がしたいといいます】
リハビリ頑張って僕のように歩けるようになります、病気にめげずに明るい奥様でした
・ 【上川町の出身者は高梨沙羅ちゃんです】
家も近くで毎日家の周りをランニングしていたそうです
・ 【北海道の人は別れ際にお金を渡します】
いらないよと言っても聞きません、じゃあおふくろの分と言っていただいて来ました
・ 【家には役場に勤めている3男さんと一緒でした】
6人家族だったのでしょう、長男はすでになくしております、次男さんは現在役場をやめて札幌にいるそうです
娘さんは東京に行き、3男さんが同居していました、夕方行くと電話したのですが帯広から層雲峡を抜ける道は
快適で思ったより早く着いてしまいましたので、僕は泊まらずに旭川に向かいますが雨に祟られて現在当麻の旅館に
おります
(こんな事なら泊って来ればと後悔しております)
・ 【家も立派で大きな家で畑仕事が趣味な人です】
300坪あると言ってました、周りには花を飾っていたのですが、体が動けず花栽培が出来ないと嘆きます
・ 【高山植物のコマクサが家の周りで咲いていました】
家の周りでコマクサが咲く何って信じられませんが、おじさんは長く営林署に勤めていたので花の知識が旺盛です