・ 【南伊豆の入間も秘境のような所です】
寂しい吉田の浜と違って漁港があります、賑やかな漁港とはいえません、ダイビング用のボートも置いてあります
入間には名所もあります
「千畳敷船渡し
南伊豆町入間の沖合にある千畳敷(せんじょうじき)です。
岩を切り出した名残があり、幾重にも連なる岩肌はとても迫力があります。
千畳敷へは「遊歩道」と「渡し船」の2つ行き方があります。
※南伊豆町内ジオスポットでもあります。
※渡船については悪天候などにより欠航となる場合があります。
■期間:7月19日(土)〜8/17(日) ※予定
■運航時間:9:00〜15:00
■料金:大人 1500円・小人 800円」
「ニール号の碑
明治7年、フランスの郵船会社の船ニール号は、入間沖で座礁し沈没。
入間の村人は、31人の遺体を収容し、海蔵寺に手厚く葬りました。
その後、建てられたのがこの慰霊塔。洋風の墓石がひときわ目をひきます」
日本人は鎖国時代から明けてすぐに難破船の外国の船を手厚く葬ったのです!
(原住民に殺されたマゼランとは違うのです)
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伊豆情報の発信者「こあじ」さんは昨年伊豆高原で熟年結婚式を行いました!(しいたけも参加でした)
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・ 【こあじさんの奥様「きなこ」さんに見送られます】
大阪出身の奥様は60歳で大型2輪の免許を取って、一人バイクに跨り伊豆にやってきたのが縁だったそうです
朗読もこなせば芝居もやるスーパーおばさんでもあります、どちらかというと男所帯で潤いの少なかった
「こあじ亭」さんのインテリアが徐々に変化しています、店の内部も若干変わって、テーブルには小さな花などが飾られていました
(今日はご主人さまの「こあじ」さんは出張仕事が入って不在でした、コーヒーと大阪名物「いか焼き」をご馳走になりました)
こあじさんは稲取のスーパーへ軽4を走らせて「いか焼き」の出張販売でした、帰りにお仕事中の稲取で再会でした
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駐車場が長くありまして海へ向かって下っていきます
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・ 【細長い駐車を通って海に出ました】
やはり海水浴シーズンは駐車場入り口で検問です、夏には渋滞が出来るほど道が混みます
(漁港駐車場をこの時期だけ有料にするのは許せませんねえ!)
波が荒いので高い防波堤で漁港がまもれております
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・ 【代表的な南伊豆の風景です】
迫り来る大地がスパットと海に切れ込んで、断崖を見せています、城ヶ崎海岸のように
なだらかかな大室山の溶岩流が落ち込んでいる景色とは違っております、転々と続く島影が太平洋と
ぶつかっており、伊豆の先端が海に没しています
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釣り人が二人生餌で「あおりいか」を狙っていました、釣果はなく餌の生き鯵を大事そうにしまっておりました
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・ 【釣り人が捨てる外道の「うつぼ」です】
ウツボだって美味しいのです、尻尾の部分は骨がありますが食べられます、捨てないで下さい!
ウツボ料理
「うつぼの刺身五島列島周辺にてキダコと呼ばれ、薄切りにした刺身が食べられている。
うつぼのタタキ主に高知県で食べられている。調理法は以下のとおり。
1.三枚におろし頭と内臓を取る。
2.骨切りをする。
3.鰹のたたき風にあぶり焼にする(鰹と異なり、中までしっかりと火を通す)。
4.薄く削ぎ切りにし、ネギ、ミョウガなどの薬味を乗せ、たれをかけて食べる。
うつぼの兜煮タタキ等で余った頭を甘辛く煮て食す。高知県土佐市戸波地区では一度にたくさん作り
近所に配る習慣がある。うつぼの干物千葉県の南房総地域ではナマダと呼ばれ、干物が作られている。
干物はぶつ切りにして天ぷらや煮物など再加工して食べられている。うつぼの煮凝りうつぼの身を野菜などで
煮味付けをして型に入れて冷ますとうつぼのゼラチン質によって固まる。
うつぼのスープ(油追湯)すまし汁。中国でよく見られる食べ方で、ぶつ切りにして、野菜などと煮て、
塩や酒で味を付ける。うつぼの醤油蒸し(豉汁蒸油追)広東料理。ぶつ切りにして、小皿に盛り、醤油、
トウチ、油などの調味料、葱、生姜などの薬味をまぶして、蒸籠で蒸す。」
骨が多いですが工夫次第で食べられます、高知県では蒲焼として高くなった「うなぎ」の代用食にもなっています
伊豆高原でも居酒屋「つがる」の女将さんが作ってくれましたが、病気の為暫く行ってませんのは寂しいかぎりです
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朝早くから午前中一杯釣っていたとおもいますが、景色は良いのに釣れていません
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・ 【釣り人が二人いました】
うな垂れて生き餌のあじを大事そうにしまっています、本日のお土産は「あおりいか」でなく高い「あじ」になりました
埠頭の上で直射日光にさらされて二の腕や上半身は真っ赤になっていました
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南伊豆の妻良漁港から吉田、入間、中木までハイキングコースがあります
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・ 【南伊豆を通る海岸通るハイキングコースがあります】
でも吉田から入間に向う道は藪がきつくて見つからない位でした、道しるべはありましたから道はありますが歩いていく人は
少ないと思います、こういう所は外国人は好きですね
(弓ヶ浜からたらい岬までも断崖が続きます、日本人なら絶対一人ではおじけつきますのにノープロブレムと言って
夜なのに出かけていきました)
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紫陽花は枯れ際が汚いので、嫌いでもあります
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・ 【紫陽花がここでも枯れ残っています】
紫陽花だって最後のあだ花だって咲かせます
うっそうと生い茂った紫陽花の横を通って行きますと細長い駐車場に出てきます
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・ 【お隣の吉田地区ほどではないですが、細くて長い通路を下っていきます】
入間に入っていく山の中腹です、これから下り坂を上って行くと次は海の綺麗なヒリゾ海岸の渡しがある中木になります
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寂しい吉田の浜と違って漁港があります、賑やかな漁港とはいえません、ダイビング用のボートも置いてあります
入間には名所もあります
「千畳敷船渡し
南伊豆町入間の沖合にある千畳敷(せんじょうじき)です。
岩を切り出した名残があり、幾重にも連なる岩肌はとても迫力があります。
千畳敷へは「遊歩道」と「渡し船」の2つ行き方があります。
※南伊豆町内ジオスポットでもあります。
※渡船については悪天候などにより欠航となる場合があります。
■期間:7月19日(土)〜8/17(日) ※予定
■運航時間:9:00〜15:00
■料金:大人 1500円・小人 800円」
「ニール号の碑
明治7年、フランスの郵船会社の船ニール号は、入間沖で座礁し沈没。
入間の村人は、31人の遺体を収容し、海蔵寺に手厚く葬りました。
その後、建てられたのがこの慰霊塔。洋風の墓石がひときわ目をひきます」
日本人は鎖国時代から明けてすぐに難破船の外国の船を手厚く葬ったのです!
(原住民に殺されたマゼランとは違うのです)


伊豆情報の発信者「こあじ」さんは昨年伊豆高原で熟年結婚式を行いました!(しいたけも参加でした)

・ 【こあじさんの奥様「きなこ」さんに見送られます】
大阪出身の奥様は60歳で大型2輪の免許を取って、一人バイクに跨り伊豆にやってきたのが縁だったそうです
朗読もこなせば芝居もやるスーパーおばさんでもあります、どちらかというと男所帯で潤いの少なかった
「こあじ亭」さんのインテリアが徐々に変化しています、店の内部も若干変わって、テーブルには小さな花などが飾られていました
(今日はご主人さまの「こあじ」さんは出張仕事が入って不在でした、コーヒーと大阪名物「いか焼き」をご馳走になりました)
こあじさんは稲取のスーパーへ軽4を走らせて「いか焼き」の出張販売でした、帰りにお仕事中の稲取で再会でした


駐車場が長くありまして海へ向かって下っていきます

・ 【細長い駐車を通って海に出ました】
やはり海水浴シーズンは駐車場入り口で検問です、夏には渋滞が出来るほど道が混みます
(漁港駐車場をこの時期だけ有料にするのは許せませんねえ!)
波が荒いので高い防波堤で漁港がまもれております

・ 【代表的な南伊豆の風景です】
迫り来る大地がスパットと海に切れ込んで、断崖を見せています、城ヶ崎海岸のように
なだらかかな大室山の溶岩流が落ち込んでいる景色とは違っております、転々と続く島影が太平洋と
ぶつかっており、伊豆の先端が海に没しています


釣り人が二人生餌で「あおりいか」を狙っていました、釣果はなく餌の生き鯵を大事そうにしまっておりました

・ 【釣り人が捨てる外道の「うつぼ」です】
ウツボだって美味しいのです、尻尾の部分は骨がありますが食べられます、捨てないで下さい!
ウツボ料理
「うつぼの刺身五島列島周辺にてキダコと呼ばれ、薄切りにした刺身が食べられている。
うつぼのタタキ主に高知県で食べられている。調理法は以下のとおり。
1.三枚におろし頭と内臓を取る。
2.骨切りをする。
3.鰹のたたき風にあぶり焼にする(鰹と異なり、中までしっかりと火を通す)。
4.薄く削ぎ切りにし、ネギ、ミョウガなどの薬味を乗せ、たれをかけて食べる。
うつぼの兜煮タタキ等で余った頭を甘辛く煮て食す。高知県土佐市戸波地区では一度にたくさん作り
近所に配る習慣がある。うつぼの干物千葉県の南房総地域ではナマダと呼ばれ、干物が作られている。
干物はぶつ切りにして天ぷらや煮物など再加工して食べられている。うつぼの煮凝りうつぼの身を野菜などで
煮味付けをして型に入れて冷ますとうつぼのゼラチン質によって固まる。
うつぼのスープ(油追湯)すまし汁。中国でよく見られる食べ方で、ぶつ切りにして、野菜などと煮て、
塩や酒で味を付ける。うつぼの醤油蒸し(豉汁蒸油追)広東料理。ぶつ切りにして、小皿に盛り、醤油、
トウチ、油などの調味料、葱、生姜などの薬味をまぶして、蒸籠で蒸す。」
骨が多いですが工夫次第で食べられます、高知県では蒲焼として高くなった「うなぎ」の代用食にもなっています
伊豆高原でも居酒屋「つがる」の女将さんが作ってくれましたが、病気の為暫く行ってませんのは寂しいかぎりです


朝早くから午前中一杯釣っていたとおもいますが、景色は良いのに釣れていません

・ 【釣り人が二人いました】
うな垂れて生き餌のあじを大事そうにしまっています、本日のお土産は「あおりいか」でなく高い「あじ」になりました
埠頭の上で直射日光にさらされて二の腕や上半身は真っ赤になっていました


南伊豆の妻良漁港から吉田、入間、中木までハイキングコースがあります

・ 【南伊豆を通る海岸通るハイキングコースがあります】
でも吉田から入間に向う道は藪がきつくて見つからない位でした、道しるべはありましたから道はありますが歩いていく人は
少ないと思います、こういう所は外国人は好きですね
(弓ヶ浜からたらい岬までも断崖が続きます、日本人なら絶対一人ではおじけつきますのにノープロブレムと言って
夜なのに出かけていきました)


紫陽花は枯れ際が汚いので、嫌いでもあります

・ 【紫陽花がここでも枯れ残っています】
紫陽花だって最後のあだ花だって咲かせます
うっそうと生い茂った紫陽花の横を通って行きますと細長い駐車場に出てきます

・ 【お隣の吉田地区ほどではないですが、細くて長い通路を下っていきます】
入間に入っていく山の中腹です、これから下り坂を上って行くと次は海の綺麗なヒリゾ海岸の渡しがある中木になります

