・ 【折れて幹がひかかっていて見た目も悪いです】
折れた所から路上に投げ出されると道路が通行できなくなるので、今朝のこぎりでひかかっていた部分を切ってしまいました
(折れた部分でも十分水を含んでいて3分割しないと僕の力では運べません)
とりあえず手鋸を使って切り落としました
・ 【子株が勢いよく伸びだしました】
寿命だったのでしょうか、親を思ってか子供達の枝が沢山伸び始めました、梅の実なども沢山ならせようとすると
木に寿命が来たと報せれば子孫となる実を沢山つけると言いますが、具体的にどのような方法をとるのでしょう、僕には判りません
・ 【倒れた部分でも十分に重そうです】
斜面になって一段高い所にあるので倒れた拍子に道に出てしまったら交通妨害になります、まずは先端部分を引っ張って
一段高くなっている石垣の上から道路に落としましょう、側溝が走ってるのではまらない様に落としましょう
先端の葉っぱを落とししてプラトレイに運んで腐葉土コーナーへ持ち込みます、次に真二つ切ろうとしましたが
水分を含んいるので手鋸では切れません、大きな鉄の棒を使って皮をはいで細くしていきます、何回もバールを振るって
皮を剝いでいくのですが時間が掛かりました
(細くなった所で鋸を使って切り離しました)
幹を2分割、先端の枝を取り除くと、やっとトレイまで運べました、幹は重くて僕の力では限界でしたがなんとか運べました
朝の作業はこれだけで十分汗を流しました
我が家とは斜め前のSさんが出て行かれました、足掛け3か月も家に居なかったので最近の住宅事情にはついていけません
伊豆高原も老齢化が進んでますから仕方のない事です、Sさんは僕が引っ越す前の横浜の同じ町内に住んでいましたから
来れば話を交わしてましたが、挨拶もなしに行ってしまわれました
今度入居する事になった人は名古屋から来ることになったご夫婦です、これからも宜しくお願い致します
名古屋は暑くて住めないと嘆いてましたが、生まれは岐阜県の人ですから暑さに強い方だと思います
天城の上にも涼しい別荘地があります、北海道並みの涼しさですよ!と言ったら年齢が僕より二つ上の方ですから
リサーチしていてあそこは生活に不便な所と言ってました、確かにお店や病院、バスも伊東からしか出ていません
免許返上も迫ってます、移動手段の車が無ければ生活に不自由な所かも知れません
(伊豆高原に入居する殆どの人は横浜・東京・埼玉の人が中心で関西の人は珍しいと思いました)
我が家の通りを挟んだ前の住宅の7軒うち住んでないのは、ご夫婦が亡くなった向かいの1軒しかありません
(世代交代が進んでます、話す仲で僕より古い人はお隣のNさんだけになりました)