・ 【大島も見えるし、遠くの千葉の陸地も点々と見えています】
曇っていますが、海の見通しは効くのです、これが冬の海の特徴です、夏は曇ると霞が掛かって視界が完全に悪くなります
・ 【はるか沖には本船航路に船が浮かんでました】
肉眼ではその先に千葉の陸地も見えているのです、大島と伊豆高原には東京と行き来する多くの船がすれ違います
(先日行ったクルーズも帰りはこの航路を使っていまして、大島や城ケ崎海岸、熱海や伊東まで船からはっきり見る事ができました)
・ 【かすかですが、地球は丸いので千葉の小山が点々と見えていました】
伊豆と千葉の直線距離は100kmもないと思います、昔から千葉の漁師は伊豆に願いを掛けにやって来たそうです
(漁師さんが活躍した時代は房総から船でやってきたようです、交流の歴史は明治以前からあったようです)
昔よく通ったお寿司屋さんの小僧さんが千葉からやって来たそうで、実家はご主人が修行したお店で千葉にあるそうでした
・ 【曇っていますから海の色も灰色です】
この色が冬の到来を知らせていました、千葉県の叔母を訪ねた時も富士山が迫るように見えていました
(昔はスモッグや高い建物もありません、今よりクッキリ見えていたに違いありません)
イスラエルとハマスの戦闘は終わりそうにありません、戦闘はイスラエル側にが有利に運んでいて圧倒的な武力で
ガザ地区を制圧しようとしています、ハマス側も地下に潜って戦っていますが、徐々にイスラエルが制圧しています
(今の所、大国のイランがハマス側にたって動こうとしていませんが不気味な存在です)
これでイスラエルがハマスを打ち破ってイスラエルの勝利が確定するのでしょうか、歴史は長く存在していきます
10年後、20年後もこれで安定するのでしょうか、分断が生まれた結果、憎しみを産んで再びテロが繰り返されるとしたら
恐ろしい事です