・ 【嫁に先生から病状の報告があったそうです】
病状はいい方向に向かっています、でも今すぐの退院は無理で長期の療養が必要になります、治療としては
心臓をサポートしている点滴を少なくして、飲み薬による治療を継続していくそうです、長期入院ではいろいろと
弊害も出てきて軽いボケの症状も出て来るそうです、症状は格段に良くなっても手足や体の痩せ方が酷くて可愛そうです
口を開きますが、声がかすれて僕には聞き取れません、３週間前の入院から食事はとっていません、輸血や点滴だけで
過ごしていましたから仕方ありません、長期入院の副作用も徐々に取れて行くそうですから一先ずほっとしております
（救急車で担架に乗せられたときの浅黒い顔の表情が１日で明るい方向に改善したのは何故でしょうか）
前の病院では症状がどんどん悪化していき、このまま世の中に別れを告げるのかと思うほどでした、横浜市大病院には
心臓の回復に秘策があるのでしょうか
息子がベットで心配していたのは（税務監査の件）で仕事の事でしょう、それとも家族の事でしょうか、まず親のことは考えていないと
思いますが、税務監査の件は何もなかったと税理士の先生から報告を受けて、今後の再調査が無いような文書が届くそうです
細かい仕事の件は我が家族総出で手伝う体制ができました、弟がパソコン関係、末の息子が家族のケア、ママが経理で奮闘していて
まだ全貌は分かっていませんが、僕が先回りして銀行や計算センターと交渉しております、１，２か月なら凌げそうです
幸い営業的な事は会社の人達でやってくれて、仕事は回っているようです
仕事にはあなたでないと決断できない事があって困っています、なるべく簡単に事情を話して棚上げにしますが、深くまで話せないのが
苦しい所です、病気が快方に向かって何事もなかったように復帰できる日々を願っています
（今日の先生からの知らせはこれまで沈む一方だったのが、良きことが起こりそうな気分に変わって来たような気がします）
