・ 【山すそまで畑が続いて北海道らしいね】
留萌から旭川に向かっていくと国道へでる前にもう1本手前で札幌方面に向かって道があります
もう今年は旭川に行く気がしなくなりましたので、またの機会としてこの夏の
北海道は終わりとしましょう
急げば今日のフェリーに間に合います、今年は「男鹿半島」巡りと「ねぶた見物」がテーマの旅でした
あれから友とは連絡が付きましたが、今年から暇はたっぷりありまして今度は青春18切符だって使えます
(勿論直通電車は無いですが各駅列車をつないで行くのも距離感が実感できて面白いと思います)
札幌から旭川間の鉄道に沿わない道があるのです、これも通るのは初めての体験でした
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北海道らしい広い畑が続いています
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・ 【何処までも続く「ジャガイモ畑」でしょうか】
作物は「にんじん」「たまねぎ」「じゃがいも」でしょうか?まだ作物は青い葉を蓄えております
所々に道の駅があって地場産品売り場が充実しています、今時期「とまと」「めろん」「ブルーベリー」がお安いです
150円の「トマト」を食べながら野菜不足を補いますし、安い「ブルーベリー」はライダーハウスで好評でした
(ここでも定番の「とうもろこし」を食べていると旭川から買い物に来ていた人から質問攻めにあいます)
よほど原付バイクで釣り竿と椅子くくりつけて、ゴミ箱トランクを増設している姿が目面しいらしいです
横浜か来たといったらさらにびっくりしていました!
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トイレに貼ってあった、この張り紙の温泉がわかりません
(近所の人に聞いたらそこのホテルの中にありました)
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・ 【北竜町には温泉があります】
道の駅に併設していました、建物は立派ですがドアは開きません、ホテル側のフロントへ行ってください
結構大きな湯船です、露天風呂もありますが温泉はちょっと濁ったモール温泉系です
この手の温泉はあまり好きな温泉ではありませんが、朝風呂に入って眠気を取りましょう
「・ 泉温:41.0 ℃
・ 湧出量:472 リットル/分(動力揚湯)
・ 知覚的試験:無色透明、強カン味(強めの塩辛い味)、無臭
・ PH:7.5
・ 効能:
・浴用:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、
冷え性、痔疾、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚炎、慢性婦人病、きりきず、やけど
・飲用:慢性消化器病、慢性便秘
・ 禁忌症(きんきしょう・控えた方がよい症状、疾患):
・浴用:急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患
高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
・飲用:腎臓病、高血圧症、甲状腺機能亢進症、その他一般にむくみのあるもの
・ 露天風呂
● 加水:なし
● 加温:あり(入浴に適した温度に保つため)
● 浴槽の温度:41.5℃
● 循環:放流循環併用
(入浴に適した温度に保つため、浴槽のお湯を循環・加温し、新しい温泉水を常時補給することにより
掛け流しを行っております)
・ 大浴槽
● 加水:あり(毎日のお湯の張替え時に、温泉水の湯量を補うため、上水道を加温し注入しております)
● 加温:あり(入浴に適した温度に保つため)
● 浴槽の温度:41.5℃
● 循環:循環ろ過
(入浴に適した温度に保つため、浴槽のお湯を循環・加温し、衛生管理のため、ろ過を行っております)
● 衛生管理:塩素による殺菌およびろ過による衛生管理を行っております
・その他の浴槽:
・上水と井水を利用。ひまわり、泡風呂および寝湯は浴槽内のみ循環を行っております。
・浴槽からあふれたお湯は全て排水しております
・泡風呂には「ブラックシリカ」を使用
・ひまわり湯には「ひまわり(根・花・茎など)」を添加物として使用しております
浴槽などの清掃
● 浴槽・浴室の清掃:毎日清掃
● 浴槽内のお湯:毎日交換
● ろ剤の清掃:毎日清掃
● お湯の殺菌方法:塩素を使用
● 蓄湯漕の清掃:年7回清掃
● 入浴剤の使用:ありません
※ 浴槽内のお湯を清潔に保つため、循環ろ過及び塩素消毒を行いますが、常時温泉水の補給により効能を保っています。
安全で快適な施設づくりに努めておりますので、安心してご利用ください。
※ 露天風呂は、源泉100%掛け流しです。」
たいした温泉ですが、モール系は体に汚れが付着する感じになります
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道の駅にはホテルも併設されています
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・ 【朝6時からやってる温泉で建物も立派です】
建物は少し古くなりましたが堂々としたものです
「北竜温泉(天然温泉)・地元の食材を使った食事を堪能 「サンフラワーパークホテル」
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・住所:北海道雨竜郡北竜町字板谷163番地の2(〒078−2511)
・Tel:0164−34−3321 Fax:0164−34−3251
・札幌から約110km
(道央自動車道・滝川ICより約30km)
(深川留萌自動車道・沼田ICより約7km)
・旭川から約50km ・留萌から約40km ・富良野から約85km
・JR・バス
・札幌駅から滝川駅まで、JR特急で約50分
滝川駅から中央バスで約45分(北竜温泉前下車)
・バス
・札幌から中央バス高速るもい号で約2時間
(ひまわりの里北竜中学校前 下車・1km)」
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道の駅は立派な門構えです
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・ 【なんとも勇ましい北竜町の門です】
門のある道の駅は珍しいです、
「国道275号沿いにある「サンフラワー北竜」は、二頭の龍が守る門の中に
そびえるオランダ風の建物というユニークな外観。
この駅は温泉保養センターと物産販売、宿泊研修施設を兼ねた施設です。
特に温泉は観光客ばかりではなく、地元はもちろん近隣市町村から
温泉を楽しみにやってくるという人気ぶり。目玉はもちろん「ひまわり」で
季節には駅の裏手に一面のひまわり畑が見えるほか、ひまわりグッズの販売
やひまわり湯、ひまわりアイスなど、さまざまな「ひまわり」を満喫する
ことができます」
でもテーマパークぽいのは中に入るとお尻がむず痒くなって苦手な「しいたけ」なのです
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北竜町といったら「ひまわり畑」なんです!
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・ 【北竜町は「ひまわり」が有名です】
ひまわり畑にも苦労と歴史ががあります
「・1979年(昭和54年)の夏、当時の北竜農協職員・四辻進さんが、
農協研修で訪問した旧ユーゴスラビアのひまわり畑に感動したのを
キッカケにスタートしたひまわり栽培。農協婦人部による1戸1アール
運動が展開し、まちおこしボランティアグループ「北竜町竜トピア会」が設立。
そして1987年(昭和62年)に第1回ひまわりまつりが開催されました
・その後、台風や竜巻による大被害を受けたひまわりの里。襲ってきた困難に
果敢に立ち向かい、北竜町民みんなが、心ひとつに協力し合い、復興活動に取り組みました。
そして、北竜中学生の「世界のひまわり栽培」が始まり、さらに多くの町民の
自発的なひまわりの里草刈り支援活動「ひまわりの里草刈り十字軍」など
20年を超える活動が、現在も尚受け継がれています。
・真夏の太陽を浴びて、華麗に咲き誇るひまわりたちは「命の元気パワー」であり、
まさに北竜町民の熱い想いです」
なるほどです、しかも
「東向き斜面の丘に、東向きに咲く150万本のひまわり。
ひまわりは観光客に向って咲いています。30日間以上に亘って
里のどこかで満開のひまわりを鑑賞できる日本の絶景として
紹介されているひまわり畑です」
ひまわりの種だけ収穫するのかしら?「農協ではひまわり搾油機を導入して農家に
ひまわり油と堆肥としてカスを還元しました」とありましたが、それだけだと経費倒れに
ならないでしょうか。
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ひまわりのイベント会場には沢山の催し物が予定されておりました
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・ 【「ひまわり畑」の中を縦横に歩けます】
他に観光スポットとしては何も無いのかしら、「しいたけ」一人旅です
「ひまわり畑」に入って「かくれんぼ」をやってもつまら無いだけです、苫小牧へ急ぎましょう
(さすがに原付自走で国道4号線は通る気がしません、大洗行きフェリーは夕方発の予定です)
大洗からだって栃木にいるお袋の顔を見なければなりません。大洗から真岡までも結構走るのです!
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留萌から旭川に向かっていくと国道へでる前にもう1本手前で札幌方面に向かって道があります
もう今年は旭川に行く気がしなくなりましたので、またの機会としてこの夏の
北海道は終わりとしましょう
急げば今日のフェリーに間に合います、今年は「男鹿半島」巡りと「ねぶた見物」がテーマの旅でした
あれから友とは連絡が付きましたが、今年から暇はたっぷりありまして今度は青春18切符だって使えます
(勿論直通電車は無いですが各駅列車をつないで行くのも距離感が実感できて面白いと思います)
札幌から旭川間の鉄道に沿わない道があるのです、これも通るのは初めての体験でした


北海道らしい広い畑が続いています

・ 【何処までも続く「ジャガイモ畑」でしょうか】
作物は「にんじん」「たまねぎ」「じゃがいも」でしょうか?まだ作物は青い葉を蓄えております
所々に道の駅があって地場産品売り場が充実しています、今時期「とまと」「めろん」「ブルーベリー」がお安いです
150円の「トマト」を食べながら野菜不足を補いますし、安い「ブルーベリー」はライダーハウスで好評でした
(ここでも定番の「とうもろこし」を食べていると旭川から買い物に来ていた人から質問攻めにあいます)
よほど原付バイクで釣り竿と椅子くくりつけて、ゴミ箱トランクを増設している姿が目面しいらしいです
横浜か来たといったらさらにびっくりしていました!


トイレに貼ってあった、この張り紙の温泉がわかりません
(近所の人に聞いたらそこのホテルの中にありました)

・ 【北竜町には温泉があります】
道の駅に併設していました、建物は立派ですがドアは開きません、ホテル側のフロントへ行ってください
結構大きな湯船です、露天風呂もありますが温泉はちょっと濁ったモール温泉系です
この手の温泉はあまり好きな温泉ではありませんが、朝風呂に入って眠気を取りましょう
「・ 泉温:41.0 ℃
・ 湧出量:472 リットル/分(動力揚湯)
・ 知覚的試験:無色透明、強カン味(強めの塩辛い味)、無臭
・ PH:7.5
・ 効能:
・浴用:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、疲労回復、
冷え性、痔疾、病後回復期、健康増進、虚弱児童、慢性皮膚炎、慢性婦人病、きりきず、やけど
・飲用:慢性消化器病、慢性便秘
・ 禁忌症(きんきしょう・控えた方がよい症状、疾患):
・浴用:急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、呼吸不全、腎不全、出血性疾患
高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
・飲用:腎臓病、高血圧症、甲状腺機能亢進症、その他一般にむくみのあるもの
・ 露天風呂
● 加水:なし
● 加温:あり(入浴に適した温度に保つため)
● 浴槽の温度:41.5℃
● 循環:放流循環併用
(入浴に適した温度に保つため、浴槽のお湯を循環・加温し、新しい温泉水を常時補給することにより
掛け流しを行っております)
・ 大浴槽
● 加水:あり(毎日のお湯の張替え時に、温泉水の湯量を補うため、上水道を加温し注入しております)
● 加温:あり(入浴に適した温度に保つため)
● 浴槽の温度:41.5℃
● 循環:循環ろ過
(入浴に適した温度に保つため、浴槽のお湯を循環・加温し、衛生管理のため、ろ過を行っております)
● 衛生管理:塩素による殺菌およびろ過による衛生管理を行っております
・その他の浴槽:
・上水と井水を利用。ひまわり、泡風呂および寝湯は浴槽内のみ循環を行っております。
・浴槽からあふれたお湯は全て排水しております
・泡風呂には「ブラックシリカ」を使用
・ひまわり湯には「ひまわり(根・花・茎など)」を添加物として使用しております
浴槽などの清掃
● 浴槽・浴室の清掃:毎日清掃
● 浴槽内のお湯:毎日交換
● ろ剤の清掃:毎日清掃
● お湯の殺菌方法:塩素を使用
● 蓄湯漕の清掃:年7回清掃
● 入浴剤の使用:ありません
※ 浴槽内のお湯を清潔に保つため、循環ろ過及び塩素消毒を行いますが、常時温泉水の補給により効能を保っています。
安全で快適な施設づくりに努めておりますので、安心してご利用ください。
※ 露天風呂は、源泉100%掛け流しです。」
たいした温泉ですが、モール系は体に汚れが付着する感じになります


道の駅にはホテルも併設されています

・ 【朝6時からやってる温泉で建物も立派です】
建物は少し古くなりましたが堂々としたものです
「北竜温泉(天然温泉)・地元の食材を使った食事を堪能 「サンフラワーパークホテル」

・住所:北海道雨竜郡北竜町字板谷163番地の2(〒078−2511)
・Tel:0164−34−3321 Fax:0164−34−3251
・札幌から約110km
(道央自動車道・滝川ICより約30km)
(深川留萌自動車道・沼田ICより約7km)
・旭川から約50km ・留萌から約40km ・富良野から約85km
・JR・バス
・札幌駅から滝川駅まで、JR特急で約50分
滝川駅から中央バスで約45分(北竜温泉前下車)
・バス
・札幌から中央バス高速るもい号で約2時間
(ひまわりの里北竜中学校前 下車・1km)」


道の駅は立派な門構えです

・ 【なんとも勇ましい北竜町の門です】
門のある道の駅は珍しいです、
「国道275号沿いにある「サンフラワー北竜」は、二頭の龍が守る門の中に
そびえるオランダ風の建物というユニークな外観。
この駅は温泉保養センターと物産販売、宿泊研修施設を兼ねた施設です。
特に温泉は観光客ばかりではなく、地元はもちろん近隣市町村から
温泉を楽しみにやってくるという人気ぶり。目玉はもちろん「ひまわり」で
季節には駅の裏手に一面のひまわり畑が見えるほか、ひまわりグッズの販売
やひまわり湯、ひまわりアイスなど、さまざまな「ひまわり」を満喫する
ことができます」
でもテーマパークぽいのは中に入るとお尻がむず痒くなって苦手な「しいたけ」なのです


北竜町といったら「ひまわり畑」なんです!

・ 【北竜町は「ひまわり」が有名です】
ひまわり畑にも苦労と歴史ががあります
「・1979年(昭和54年)の夏、当時の北竜農協職員・四辻進さんが、
農協研修で訪問した旧ユーゴスラビアのひまわり畑に感動したのを
キッカケにスタートしたひまわり栽培。農協婦人部による1戸1アール
運動が展開し、まちおこしボランティアグループ「北竜町竜トピア会」が設立。
そして1987年(昭和62年)に第1回ひまわりまつりが開催されました
・その後、台風や竜巻による大被害を受けたひまわりの里。襲ってきた困難に
果敢に立ち向かい、北竜町民みんなが、心ひとつに協力し合い、復興活動に取り組みました。
そして、北竜中学生の「世界のひまわり栽培」が始まり、さらに多くの町民の
自発的なひまわりの里草刈り支援活動「ひまわりの里草刈り十字軍」など
20年を超える活動が、現在も尚受け継がれています。
・真夏の太陽を浴びて、華麗に咲き誇るひまわりたちは「命の元気パワー」であり、
まさに北竜町民の熱い想いです」
なるほどです、しかも
「東向き斜面の丘に、東向きに咲く150万本のひまわり。
ひまわりは観光客に向って咲いています。30日間以上に亘って
里のどこかで満開のひまわりを鑑賞できる日本の絶景として
紹介されているひまわり畑です」
ひまわりの種だけ収穫するのかしら?「農協ではひまわり搾油機を導入して農家に
ひまわり油と堆肥としてカスを還元しました」とありましたが、それだけだと経費倒れに
ならないでしょうか。


ひまわりのイベント会場には沢山の催し物が予定されておりました

・ 【「ひまわり畑」の中を縦横に歩けます】
他に観光スポットとしては何も無いのかしら、「しいたけ」一人旅です
「ひまわり畑」に入って「かくれんぼ」をやってもつまら無いだけです、苫小牧へ急ぎましょう
(さすがに原付自走で国道4号線は通る気がしません、大洗行きフェリーは夕方発の予定です)
大洗からだって栃木にいるお袋の顔を見なければなりません。大洗から真岡までも結構走るのです!

