・ 【桜並木ではありません、1本桜ですが見事に咲いていました】
お寿司屋さんの「鮨鯖」の前にある桜で古い河津桜の古木です
・ 【河津桜を庭の真ん中に植えて、羨ましい春を感じている人もおります】
寒桜や早咲きの桜も早すぎてはいけません、季節が代わる今ごろに開花しないと桜ではありません
(冬桜も種類があって10月から1月にかけてありますが、早咲きと言っても早すぎるのは風情に欠けます)
・ 【1本桜でもメジロなどが沢山やってきます】
早咲きの桜は花の蜜を沢山だすそうです、花びらを食べに多くの鳥が集まります
(花びらを食べる鳥はメジロが代表です、シジュウカラやヤマガラは見当たりません、彼らの嗜好は
僕があげるヒマワリの種に集まるようです)
・ 【僕の春はこの1本桜と共に始まります】
河津桜が終わると伊豆高原はいよいよ桜の季節を迎えます、順延されていた大室山の山焼きも始まり早春の行事も開催されてきます
駅前のオオカンザクラが開花して、2週間後にはソメイヨシノや大島桜、城ケ崎桜が咲いてきて、最後には八重桜で桜の
シーズンが終わりを迎えます
(敷地の外になりますが、我が家でも大島桜の巨木が咲きだし庭を白く染めてきます)
息子が病院から退院してきました、目は落ち込んで少し痩せたように思います、尿路結石が完治した分けでなく
CD検査でも残ってました、入院治療しても効果が出ないので退院のようで今後が不安です
会社に行って僕が手伝った分の残務整理と資料の引き渡しです、今はパソコンさえあれば支払い・入金の確認ができる
便利な社会になっています、新しく事務員さんも雇いましたのでこれから僕が出張る必要もなくなりました
息子も今回の病気に懲りて新しい体制でやって貰いたいです