「夏ミカン」と「ゆず」が収穫時期です！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「夏みかん」は１２月から食べられます】

昨年は裏年だったせいで１個もなりませんでした、裏作表作は交互に来るよと言われていたのですが、１個もならないなんて信じられません
でもなりませんでした、肥料や油かすを投入して１年待った結果か実りました、「夏みかん」は手入れ不用で何もしなくても実がなると行った人出てきなさい!

やはり「夏みかん」と言えども「摘花」に「摘果」は必要だと思います、今年はたくさんの実を付けて余りにもたわわで枝が苦しそうです
枯れた枝は適宜切ってあげましょう、枝が中で枯れて実の付けない長い枝が有りました

（前は隣に実のならない「やまもも」の大木が植わって、左側の「やまもも」が邪魔していました、伐採したら、やっと左側にも実がつくようになりました）



「ゆず」も収穫時期になっていますが、利用方法が判りません

（「ゆずジャム」にもしましたが、あまり食べません）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「ゆず」が実っていますが小さな「花ゆず」と言われる種類です】

確かに「ゆず」の香りはしますが、「本ゆず」ほどの香りはしません、これは毎年収穫できて裏作表作は無いようです
１，２個は家に持って帰りますが、三男は「ゆず」の香りは合わないと申します、ジャム等にも加工しますが余り食べてくれません
ママが砂糖を抑制して作るからだと思います、孫も酸っぱいジャムは食べてくれません

（隣の人は今年は「虫」がついたといって実を落としました）

このまま２月まで放置しておきますと「りす」さんが集団でやってきて全て平らげてくれます、彼らも美味しくなる時期を知っています



強風が吹いたので、実が落下しています、ついでに「イス」も転がっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【裏木戸を作りましたから持っていて貰いたいです】

（強風で「イス」が吹き飛んでいます、この裏に裏入り口があってブロックで階段を拵えました）

看板を立てれば良いのですが、生憎とママが反対していまして実現していません、僕がいる時だけ看板を立てようと思います

「ご自由に持って行ってください！」の細い板片で十分だと思いますが、電柱に板をかける為に「紐」を結んでいましたら
誰かが持っていきました、持っていった方へ「紐」返してください！



いずれ果樹の木を植え終わったら庭は開放しようと思っています、フランス庭園のようにバラと幾何学模様の芝生ではないですが
果樹と芝生のコラボでお庭を造って皆さんに見て戴こうと思っています、果樹の苗は土地が悪いので深さ１ｍ直径１ｍを掘ろうと思っていますが
半日で出来るのは１ｍｘ５０センチで２日がかりです、あと３個ほど掘りたいですが、遅々として進んでいません

（急ぐから疲れるのです、急ぐ必要はありません、時間は余るほど有るのです）

１ｍの大穴は穴の縁に腰掛けて少しずつ輪を広げていけば良いのですが、根が短期の上に三日坊主ですがらじっくり腰をすえてやる
という事ができないのです、（老齢化してますから考え直したほうがいいね）