・ 【伊東で「2番目に美味しい」とは随分控えめだと思うのです】
控えめなご主人です、調理は一人で全てをやるみたいです
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伊東駅からだと看板はでていますが、ちょっと判り難いです
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・ 【海岸通りの国道より1本手前になります】
看板には地魚料理とは書いているけれど、北海道:厚岸漁港産の新鮮なお魚を食べられます、北の魚は寒流で育つので
脂が乗って身に味があります、もちろん地元の魚も用意されております
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厚岸と言えば「北海道バイク旅」では何回も行きました
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・ 【本物の北海道:厚岸産の「生牡蠣」が食べられます】
牡蠣の本場は広島、志摩半島の的矢湾、三陸の唐桑半島、松島と牡蠣小屋がならんでいますが厚岸も牡蠣の名産地なのです、
厚岸は海水温が低いので夏でも食べられます、実は大きくぷりぷりで生牡蠣にで戴くといくらでも食べられます、今日は最初に三つと最後に三つも戴きました
以前マスターが北海道へ旅行は行かれた時、たまたま漁師さんと知り合ったそうで、伊東は海の町ですが、北海道へ行かなくても
新鮮な厚岸漁港直送の魚介類が戴けます
(生牡蠣は厚岸の漁港直売所にいけば一般の人でも食べられまして、焼牡蠣は電子レンジでチンして戴きます)
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「シロナガス鯨」の南極海では禁猟のはずです、尾の身の刺身なんかは昔から高級な一等品でした
(北太平洋といえども規制されていると思います、北太平洋でも東部海域は1954年、西部海域も1966年には捕獲が停止された。
その後はごく少数の例外を除き捕獲はされておらず、捕獲は全世界で停止状態にある。)
例外で獲れているのですね
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・ 【「シロナガス」とは似てはいるけれど小型の「ミンク鯨」が調査捕鯨で取られる程度です】
どうしてここで食べられるのでしょうか、鯨をとってもいい漁港になっているのでしょうか、たまたま網に掛かったのでしょうか
シロナガス鯨は全長30m近くあります、大砲で打ち込まねば獲れるはずがありません、IWC非加盟国なら規制されません
(厚岸の近くのIWC非加盟国のカナダがあります、獲れた「シロナガス鯨」を洋上で買い付けして食卓に供すなんて出来るのでしょうか)
以前伊東の定置網でイルカのような小さな鯨が掛かりました、漁師さんは緊張はぴりぴりです、当然写真も取っちゃいけないと神経質になっていました
(昔は川奈と富戸は「いるか」の追い込み漁で漁獲を争っていまして海が真っ赤に染まったと言います)
仕入れの妙ですね、「シロナガス鯨」は永久に食べられないと思っていました
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お刺身を注文したら「一人では食べられません!」からと言われて小盛にして貰いましたが、それでも食べるのに苦労します
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・ 【小盛にしてもらった「お刺身の盛り合わせ」です】
一般的に伊東で獲れる魚は新鮮だけど味が「今一です」との声が上がっています、美味しい名店と言われるお店も仕入れは伊東市場でなく
沼津市場まで行くようです、最初は「牡蠣」の美味しさに負けていましたが、徐々に食材の仕入れが広がっていまして
「めぬけ」「ほたて」「ためたかれい」からジンギスカン焼きの「ポーク」とか「ホルモン炒め」まで出るようになっています
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厚岸産の「ポーク」、「ホルモン」もありました、厚岸は内陸に入ると酪農や畜産が盛んな所です
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・ 【厚岸産といわれても「ピン」ときませんでした】
屠畜場が近ければよいお肉は日本全国どこでも新鮮に仕入れられます、美味しいけれど普通のお肉炒めでした、ここでは生牡蠣とお刺身に限って注文しましょう
僕は厚岸に近い釧路に住んでいましたので北の魚の美味しさは体に染み付いています、珍しい「きんき」も入荷しています
(「きんき」は北海道でも高級魚と言われています)
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控えめなご主人です、調理は一人で全てをやるみたいです


伊東駅からだと看板はでていますが、ちょっと判り難いです

・ 【海岸通りの国道より1本手前になります】
看板には地魚料理とは書いているけれど、北海道:厚岸漁港産の新鮮なお魚を食べられます、北の魚は寒流で育つので
脂が乗って身に味があります、もちろん地元の魚も用意されております


厚岸と言えば「北海道バイク旅」では何回も行きました

・ 【本物の北海道:厚岸産の「生牡蠣」が食べられます】
牡蠣の本場は広島、志摩半島の的矢湾、三陸の唐桑半島、松島と牡蠣小屋がならんでいますが厚岸も牡蠣の名産地なのです、
厚岸は海水温が低いので夏でも食べられます、実は大きくぷりぷりで生牡蠣にで戴くといくらでも食べられます、今日は最初に三つと最後に三つも戴きました
以前マスターが北海道へ旅行は行かれた時、たまたま漁師さんと知り合ったそうで、伊東は海の町ですが、北海道へ行かなくても
新鮮な厚岸漁港直送の魚介類が戴けます
(生牡蠣は厚岸の漁港直売所にいけば一般の人でも食べられまして、焼牡蠣は電子レンジでチンして戴きます)


「シロナガス鯨」の南極海では禁猟のはずです、尾の身の刺身なんかは昔から高級な一等品でした
(北太平洋といえども規制されていると思います、北太平洋でも東部海域は1954年、西部海域も1966年には捕獲が停止された。
その後はごく少数の例外を除き捕獲はされておらず、捕獲は全世界で停止状態にある。)
例外で獲れているのですね

・ 【「シロナガス」とは似てはいるけれど小型の「ミンク鯨」が調査捕鯨で取られる程度です】
どうしてここで食べられるのでしょうか、鯨をとってもいい漁港になっているのでしょうか、たまたま網に掛かったのでしょうか
シロナガス鯨は全長30m近くあります、大砲で打ち込まねば獲れるはずがありません、IWC非加盟国なら規制されません
(厚岸の近くのIWC非加盟国のカナダがあります、獲れた「シロナガス鯨」を洋上で買い付けして食卓に供すなんて出来るのでしょうか)
以前伊東の定置網でイルカのような小さな鯨が掛かりました、漁師さんは緊張はぴりぴりです、当然写真も取っちゃいけないと神経質になっていました
(昔は川奈と富戸は「いるか」の追い込み漁で漁獲を争っていまして海が真っ赤に染まったと言います)
仕入れの妙ですね、「シロナガス鯨」は永久に食べられないと思っていました


お刺身を注文したら「一人では食べられません!」からと言われて小盛にして貰いましたが、それでも食べるのに苦労します

・ 【小盛にしてもらった「お刺身の盛り合わせ」です】
一般的に伊東で獲れる魚は新鮮だけど味が「今一です」との声が上がっています、美味しい名店と言われるお店も仕入れは伊東市場でなく
沼津市場まで行くようです、最初は「牡蠣」の美味しさに負けていましたが、徐々に食材の仕入れが広がっていまして
「めぬけ」「ほたて」「ためたかれい」からジンギスカン焼きの「ポーク」とか「ホルモン炒め」まで出るようになっています


厚岸産の「ポーク」、「ホルモン」もありました、厚岸は内陸に入ると酪農や畜産が盛んな所です

・ 【厚岸産といわれても「ピン」ときませんでした】
屠畜場が近ければよいお肉は日本全国どこでも新鮮に仕入れられます、美味しいけれど普通のお肉炒めでした、ここでは生牡蠣とお刺身に限って注文しましょう
僕は厚岸に近い釧路に住んでいましたので北の魚の美味しさは体に染み付いています、珍しい「きんき」も入荷しています
(「きんき」は北海道でも高級魚と言われています)

