・ 【「アルファリゾート21」列車編成は何両あるのでしょうか】
黒船を模した真っ黒な車体の列車とライトグリーンの明るい列車とこの列車の3両が存在しているのではないでしょうか
伊豆急のリゾート号で検索してみますとやはり一番新しい列車でした
「アルファ・リゾート21号
4次車・リゾート21EXまでの好評を受けて、外観・客室設備をさらに見直していっそうの魅力を
付加した車両がこの「アルファ・リゾート21」です。
山側の座席からも海の景色がお楽しみいただけるようにシートを少し高く設置しています。
リゾート21の集大成ともいえるこの車両の登場後、JR東海道線直通の「リゾート踊り子号」
(東京~伊豆急下田間)は原則的にこのアルファリゾート21の限定使用となっており、
平日はロイヤル・ボックスを切り離し普通列車として、熱海~伊豆急下田間を運転しております。
■4次車・リゾート21EXからの主な改良点
○総定員増(382人⇒416人)
○外観塗りわけの大幅変更、前頭形状の変更
○山側側窓を固定化(R-3、R-4は開閉可能)
○一般車出入口ドアをプラグドア化
○先頭車連結面に出入り口を新設
○一般客室山側クロスシートを4人掛け化
○車体各部の寸法変更
・屋根の高さ全車両ロイヤルボックスに合わせて4080mmに変更
・室内天井の高さを2195mmから2815mmに変更
・車体断面の絞り角度を5.5°から3°に、先頭部傾斜角度を50°から45°に変更」
スマートで豪華にリゾート号は進化しています
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天気予報見れば朝からどんよりしていました、横浜で野暮用を片付ければ雨が降ってきました
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・ 【一番車内が豪華な列車でした】
相鉄線内のタダ券がありますので時間は掛かりますが、JRでなく海老名から小田急を使って小田原駅経由で熱海に向かいます
小田原駅からはママからもらえる回数券を戴きます、そして伊東からは申請すれば半額のシニアパスも貰えます、30%引きの割引は
乗り越し切符には適用されません、65歳以上の人は半額パスがもらえてこのパスは乗り越しでも割引料金が適用されるそうです
(ママへ手続き面倒くさいと思ってやっていません、写真などの再手配程よろしくお願いいたします)
年を重ねるのは悪いことばかりではありません、映画もシニア割引、電車も割引です、面倒がらずに手続き致しましょう
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先頭の展望車は運転席一体で見晴らしも良くお子様が喜びます、大人もマニアになれば一番前の席に座ります
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・ 【真紅のカラーリングが雨に映えます】
安全のため立ち席での見物は出来ません、運転手さんの運転操作に影響も有るのでフラッシュでの撮影も厳禁になっています
(昔、僕もカメラの撮影中、フラッシュ機能の解除がわからず撮影しますとすかさずモニタと音声が流れて
「フラッシュ撮影ご遠慮ください!」が流れて恥ずかしい思いが致しました)
ちゃんと室内に「フラッシュ」検出機能が付けられているのでした
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残念ながら雨模様の先頭車両でした、僕と同じようにカメラを構えた観光の人もいます
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・ 【先頭車両は展望車になっていました】
お隣にはJRの特急「スーパー踊り子」号も入線してきまして追い抜いていきますが、乗客のみなさんも恨めしげに展望車を
見送っていました、普通列車ですがこの時ばかりはなせか体をのけぞらせるのでした
(JRには展望列車の「スーパー踊り子」はあるし「成田エキスプレス」の列車も入って来ます、
イベント列車として懐かしい夜行寝台列車の「富士」も姿を見せてくれました)
ブルートレインの特急「富士」はママの実家は大分県ですから何べんも利用したとても懐かしい列車です
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日頃の伊東線普通車両の殆どは旧東横線の改造通勤電車ですから味も素っ気ありません
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・ 【一般者の4人掛けBOXシートもゆったり座れます】
(山側のBOXシートも海が見やすいように一段高く設定されています)
昔の東急線を知っている人なら懐かしいと思うでしょう、伊豆急の親会社は東急電鉄なのです、昔の伊東線はJRの中古車両を
使っていましたが、この4,5年で全て旧東急の車両に変わってしまいました
同じ普通電車に乗っても快適リゾートに乗れる幸せはめったにありません、熱海始発のリゾート号は1日3本程度なのです
(リゾート号に普通料金で乗れる幸せをかみ締めて乗車できました)
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黒船を模した真っ黒な車体の列車とライトグリーンの明るい列車とこの列車の3両が存在しているのではないでしょうか
伊豆急のリゾート号で検索してみますとやはり一番新しい列車でした
「アルファ・リゾート21号
4次車・リゾート21EXまでの好評を受けて、外観・客室設備をさらに見直していっそうの魅力を
付加した車両がこの「アルファ・リゾート21」です。
山側の座席からも海の景色がお楽しみいただけるようにシートを少し高く設置しています。
リゾート21の集大成ともいえるこの車両の登場後、JR東海道線直通の「リゾート踊り子号」
(東京~伊豆急下田間)は原則的にこのアルファリゾート21の限定使用となっており、
平日はロイヤル・ボックスを切り離し普通列車として、熱海~伊豆急下田間を運転しております。
■4次車・リゾート21EXからの主な改良点
○総定員増(382人⇒416人)
○外観塗りわけの大幅変更、前頭形状の変更
○山側側窓を固定化(R-3、R-4は開閉可能)
○一般車出入口ドアをプラグドア化
○先頭車連結面に出入り口を新設
○一般客室山側クロスシートを4人掛け化
○車体各部の寸法変更
・屋根の高さ全車両ロイヤルボックスに合わせて4080mmに変更
・室内天井の高さを2195mmから2815mmに変更
・車体断面の絞り角度を5.5°から3°に、先頭部傾斜角度を50°から45°に変更」
スマートで豪華にリゾート号は進化しています


天気予報見れば朝からどんよりしていました、横浜で野暮用を片付ければ雨が降ってきました

・ 【一番車内が豪華な列車でした】
相鉄線内のタダ券がありますので時間は掛かりますが、JRでなく海老名から小田急を使って小田原駅経由で熱海に向かいます
小田原駅からはママからもらえる回数券を戴きます、そして伊東からは申請すれば半額のシニアパスも貰えます、30%引きの割引は
乗り越し切符には適用されません、65歳以上の人は半額パスがもらえてこのパスは乗り越しでも割引料金が適用されるそうです
(ママへ手続き面倒くさいと思ってやっていません、写真などの再手配程よろしくお願いいたします)
年を重ねるのは悪いことばかりではありません、映画もシニア割引、電車も割引です、面倒がらずに手続き致しましょう


先頭の展望車は運転席一体で見晴らしも良くお子様が喜びます、大人もマニアになれば一番前の席に座ります

・ 【真紅のカラーリングが雨に映えます】
安全のため立ち席での見物は出来ません、運転手さんの運転操作に影響も有るのでフラッシュでの撮影も厳禁になっています
(昔、僕もカメラの撮影中、フラッシュ機能の解除がわからず撮影しますとすかさずモニタと音声が流れて
「フラッシュ撮影ご遠慮ください!」が流れて恥ずかしい思いが致しました)
ちゃんと室内に「フラッシュ」検出機能が付けられているのでした


残念ながら雨模様の先頭車両でした、僕と同じようにカメラを構えた観光の人もいます

・ 【先頭車両は展望車になっていました】
お隣にはJRの特急「スーパー踊り子」号も入線してきまして追い抜いていきますが、乗客のみなさんも恨めしげに展望車を
見送っていました、普通列車ですがこの時ばかりはなせか体をのけぞらせるのでした
(JRには展望列車の「スーパー踊り子」はあるし「成田エキスプレス」の列車も入って来ます、
イベント列車として懐かしい夜行寝台列車の「富士」も姿を見せてくれました)
ブルートレインの特急「富士」はママの実家は大分県ですから何べんも利用したとても懐かしい列車です


日頃の伊東線普通車両の殆どは旧東横線の改造通勤電車ですから味も素っ気ありません

・ 【一般者の4人掛けBOXシートもゆったり座れます】
(山側のBOXシートも海が見やすいように一段高く設定されています)
昔の東急線を知っている人なら懐かしいと思うでしょう、伊豆急の親会社は東急電鉄なのです、昔の伊東線はJRの中古車両を
使っていましたが、この4,5年で全て旧東急の車両に変わってしまいました
同じ普通電車に乗っても快適リゾートに乗れる幸せはめったにありません、熱海始発のリゾート号は1日3本程度なのです
(リゾート号に普通料金で乗れる幸せをかみ締めて乗車できました)

