・ 【久しぶり赤沢の温泉に行きました】
赤沢と言ってもDHCの「赤沢立ち寄り温泉」ではありません、比べる限りあちらは丘の上ですし、
こちらは低い所にありまして天国と地獄のようでありますが、マニア垂涎の混浴の温泉があるのです
かつては写真屋さんと朝3時ごろから入っていました、温泉はとてもぬるいですが、おかげで長く入っていられます
源泉は横にポンプ小屋があるのですが、汲んだお湯をタンクにためて温度が低くなると一定の間隔でお湯を吐き出してくれます
(人工的な間欠泉だと思えば良いのです)
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浮き山の別荘に給湯する温泉ですから別荘住民が長く立ち寄る日曜日は温泉の出が悪くなる傾向にあります
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・ 【温泉は30分毎に出る間欠泉です】
赤沢の駐車場に車を置いて、手前にある洗濯場に給湯されていれば温泉にも給湯されるはずです
ベテランはいちいち湯船まで行かなくても車の中から観察すれば良いのです
(冬にお湯が出ないと一層湯温が低くなります、根性で出るまで待つのです、ある時などは辛抱が足りなくて
出てしまい着替えている最中にボコボコと出てくる意地悪もあります、お風呂は感情で制御されていないはずです)
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当時は勇気のある若い女性も入っていましたが、殆どが女を捨てたような年配の人ばかりです
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・ 【最近脱衣場がないので入る人は少ないです】
女性が来ると僕は出たくなるのが本当です、何か同じ湯船に浸っていると緊張して話ができません
たいていはカップルでやってきますので男の方ばかり向いています、
(湯船は一つですから混浴になってしまうのです、暗い時なら良いのですが、明るいと後ろで
着替えているのですが、絹擦れの音が妙になまめかしいのでした)
混浴になる確率は1%あるかないかです、期待してはダメですよ
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本当に穏やかで濁りのない時は湯船に入りながら「キス」が釣れます
(赤沢は有名なキス釣り場でもあります)
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・ 【お風呂は赤沢海岸に面しています】
ここで出あった人々いまは何処にいるのでしょう、写真屋さんは自宅で静養中ですし、モテモテの有線さんは
今でも人気を集めているでしょうリーダー的な人でした、バイクでやってきた初老のAさんBさんに
Cさんは今でも乗ってるかしら
株屋さんは湯船にパソコンを持ってきましたし、筋肉逞しい真っ黒な肉体を持ったお金持ちさん、青年さんは結婚したでしょうか
伝え聞くと詐欺師もいたし、善良な人ばかりいたわけではありません
(あまりにホントの様にベンツを何台も持っているとか、今考えればおかしい人でした)
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りんご屋さんは九州の最南端、指宿まで行きまして簡単に会えなくなりました
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・ 【大島を見ながら入れます】
昼間の大島も海に浮かぶ絶景を見せてくれますが、大島の島影から朝日が上がって朝が空けてきます、
最後まで残って輝いていた星が金星であります、星座に詳しくありませんが、夜空に輝くオリオン位は判別できます
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温泉を清掃してくれるボランテアさんの道具は新しくなっております
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・ 【ちゃんと温泉清掃ボランテイアさんがいます】
僕たち時代も揃えました、湯船を磨いて内側に生える藻を取り除くと本当に綺麗になります
有線さんなどはトイレのコンセント借りて、高圧洗浄機でやってくれました
(我が家にも現在ケルヒャーの優れものがあります)
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源泉のポンプ場です
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・ 【隣が源泉のポンプ場です】
無機質なポンプが稼動してお湯をくみ上げているのです、金網で囲まれてプラントの全貌はわかりません
急坂にはくみ上げ場のような建物があって温泉パイプ中継しておりまして、一度高い所に上げてから給湯するようです
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赤沢の民宿にはかつて松の巨木が横たわっていました
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・ 【民宿:松登苑の巨大な松の木が切られていました】
切り株には穴が開いていました、どうやら最近切ってしまったようです
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赤沢と言ってもDHCの「赤沢立ち寄り温泉」ではありません、比べる限りあちらは丘の上ですし、
こちらは低い所にありまして天国と地獄のようでありますが、マニア垂涎の混浴の温泉があるのです
かつては写真屋さんと朝3時ごろから入っていました、温泉はとてもぬるいですが、おかげで長く入っていられます
源泉は横にポンプ小屋があるのですが、汲んだお湯をタンクにためて温度が低くなると一定の間隔でお湯を吐き出してくれます
(人工的な間欠泉だと思えば良いのです)


浮き山の別荘に給湯する温泉ですから別荘住民が長く立ち寄る日曜日は温泉の出が悪くなる傾向にあります

・ 【温泉は30分毎に出る間欠泉です】
赤沢の駐車場に車を置いて、手前にある洗濯場に給湯されていれば温泉にも給湯されるはずです
ベテランはいちいち湯船まで行かなくても車の中から観察すれば良いのです
(冬にお湯が出ないと一層湯温が低くなります、根性で出るまで待つのです、ある時などは辛抱が足りなくて
出てしまい着替えている最中にボコボコと出てくる意地悪もあります、お風呂は感情で制御されていないはずです)


当時は勇気のある若い女性も入っていましたが、殆どが女を捨てたような年配の人ばかりです

・ 【最近脱衣場がないので入る人は少ないです】
女性が来ると僕は出たくなるのが本当です、何か同じ湯船に浸っていると緊張して話ができません
たいていはカップルでやってきますので男の方ばかり向いています、
(湯船は一つですから混浴になってしまうのです、暗い時なら良いのですが、明るいと後ろで
着替えているのですが、絹擦れの音が妙になまめかしいのでした)
混浴になる確率は1%あるかないかです、期待してはダメですよ


本当に穏やかで濁りのない時は湯船に入りながら「キス」が釣れます
(赤沢は有名なキス釣り場でもあります)

・ 【お風呂は赤沢海岸に面しています】
ここで出あった人々いまは何処にいるのでしょう、写真屋さんは自宅で静養中ですし、モテモテの有線さんは
今でも人気を集めているでしょうリーダー的な人でした、バイクでやってきた初老のAさんBさんに
Cさんは今でも乗ってるかしら
株屋さんは湯船にパソコンを持ってきましたし、筋肉逞しい真っ黒な肉体を持ったお金持ちさん、青年さんは結婚したでしょうか
伝え聞くと詐欺師もいたし、善良な人ばかりいたわけではありません
(あまりにホントの様にベンツを何台も持っているとか、今考えればおかしい人でした)


りんご屋さんは九州の最南端、指宿まで行きまして簡単に会えなくなりました

・ 【大島を見ながら入れます】
昼間の大島も海に浮かぶ絶景を見せてくれますが、大島の島影から朝日が上がって朝が空けてきます、
最後まで残って輝いていた星が金星であります、星座に詳しくありませんが、夜空に輝くオリオン位は判別できます


温泉を清掃してくれるボランテアさんの道具は新しくなっております

・ 【ちゃんと温泉清掃ボランテイアさんがいます】
僕たち時代も揃えました、湯船を磨いて内側に生える藻を取り除くと本当に綺麗になります
有線さんなどはトイレのコンセント借りて、高圧洗浄機でやってくれました
(我が家にも現在ケルヒャーの優れものがあります)


源泉のポンプ場です

・ 【隣が源泉のポンプ場です】
無機質なポンプが稼動してお湯をくみ上げているのです、金網で囲まれてプラントの全貌はわかりません
急坂にはくみ上げ場のような建物があって温泉パイプ中継しておりまして、一度高い所に上げてから給湯するようです


赤沢の民宿にはかつて松の巨木が横たわっていました

・ 【民宿:松登苑の巨大な松の木が切られていました】
切り株には穴が開いていました、どうやら最近切ってしまったようです

