京極にも長大なパーク場がありました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【京極の公園には温泉施設、キャンプ場、パーク場が揃っていました】

管理人さんは年配のおじさんとおばさんです、温泉会にも入りたいのですがあまりに立派な施設なのでニセコで入ろうと思いました

（汗はかきましたが、京極では居酒屋街もなく泊まる気がしないのです、この辺りで居酒屋があるのは自衛隊の駐屯地がある倶知安なのです）

道の駅；京極ふきだし公園を紹介します

「京極町と倶知安町を結ぶ道道京極倶知安線に位置し、ふきだし公園は環境庁の名水百選に選ばれた「羊蹄のふきだし湧水」があり、
　名水を求める多くの観光客が訪れます。公園内には、名水プラザ、三角ステージ、トイレ棟、販売施設、遊具などの施設や芝生広場
　などを配置しています。
　隣接して、京極温泉、パークゴルフ場、キャンプ場が整備され、多くの歓声が聞こえてきます。」


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パーク場はどれも広くて長いコースでした】

どれも北海道サイズの大きさです、堤防を越えてさらに二つのコースがありまして、コース長さに入らないホール間の移動も長いのです

（パークは９ホールと決まっていて長くても５００ｍ以内なのですが、ホールからホールまでの移動が長いのです）



羊蹄山を見ながらプレイできます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【羊蹄山を望めます】

羊蹄山は単独で存在していまして、日本海側にニセコの山があります

河川敷コースは２列の長大なコースが横たわっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【公園の外に尻別川の堤防を越えると長い河川敷のコースが待っていました】

長いだけでなくホールから次のホールへ移動するのも長いのです、９ホールで５００ｍ位ですが６００ｍはあろうかと思えます

（北海道にきた頃は２コース回れば疲れていたのですが、４コース回れるようになってきました）

河川敷きですから幅はないのですが、横に長いのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【尻別川の河川敷になっていました】

パーク発祥地の幕別にあった十勝川の堤防を越える「サーモン」コースに似ていますが、崖を下る変則的コースはありません

高低差はありませんが平坦なコースを往復します


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【横をとうとうと流れています】

すぐ横を流れていますからちょっとした大雨が降ると完水するに違いありません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【管理棟はキャンプ場の受付もやっていました】

来るお客さんは少ないです、ファミリーがパークをやっていますので時間が掛かっています、珍しく横浜ナンバーの車が
ありました、旦那さまが京極出身だそうでした

４つのコースのうち三つでプレイできました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「ふきだし」コースは散水中でできませんでした】

「ようてい」コースを２回まわった結果です、スコアは３２－３４－４０－３６の合計１４２で回りました、やはり月例会で
優勝するには１００を下回る必要があるそうでした