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Channel: しいたけ
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100円ショップの製品でも長い間切れてくれます

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・                                  【おもちゃのような「のこぎり」です】

北海道の千歳にある100円ショップでプラスチックを切るために買いましたが、赤さびだらけになっていますがまだ枝切りに使用で来ます
手入れが悪くほったらかしですから錆びてしまうのです、錆びていても切れ味には変わりません、刃物は徐々に切れなくなりますから気が付かないだけです



腐葉土を作るために生ごみや雑草を捨てるコーナーを作っています


・                                  【「椿」の枝を払いましょう】

腐葉土コーナーの前に小さな「椿」が枝をのばしました、前には「でこぽん」のミカンの苗が植わっていて今の所日当たりに影響はありませんが
いずれ枝が邪魔してくると思い、今の時点で切ってしまいましょうと判断します

(「でこぽん」が上手く育つ保証はないのですが、決めた以上は切ってしまいました)



「デコポン」の育て方は難しいと聞いております


・                                  【デコポンの木があります】

日当たりには影響がないけれど木が大きくなると邪魔になるのは判っております

「植付け・肥料
 苗木の植え付けは3月下旬から4月上旬頃に行い、高さ50~60cm程度で切り返して植える。
 肥料は3月に有機質肥料、6月と10~11月に速効性の化成肥料を与える。

 摘果
 隔年結果を防ぐために、結実したら摘果を行う。摘果は生理落果後、7~8月に行い、
 葉80枚当たり1果になるよう、上向きの実や外傷果、小玉果などを取り除く。

 収穫
 収穫は1月下旬から2月上旬に行う。収穫後、果実は貯蔵して追熟させると3~4月頃に食べごろとなる。
 早どりすると低糖度になるので、適期に収穫を行う。

 剪定
 剪定は3月に行う。枝は年3回、春・夏・秋に伸びる。切り返し剪定はなるべく控えて、
 込み合った部分の枝を間引く、間引き剪定を主体にして、樹冠内部までよく日が当たるようにする。
 仕立て方には開心自然形などが向く。」

肥料は牛糞と鶏糞を投入して化成肥料をたまに撒いていますが、日当たりが悪いせいで植え替えました



「椿」の枝を上から順に払って、枝や木の葉を腐葉土コーナーに持っていきます


・                                  【順に枝を払っていきました】

100円のこぎりでも活躍してくれて「椿」は丸裸になってしまいました。手入れもしないのによく切れてくれます


・                                  【さすがに切れなくなってきました】

「のこぎり」を引いても手ごたえがなくなってきました、100円の「のこぎり」でも目立てをすれば切れるようになるのでしょうか

(やめましょう、この辺が100円のこぎりの限界が来たと思いますが、でも捨てません肥料袋の封を切るのに使えるはずです)






・                                  【完全に枝は払いました】

1本の棒状で突っ立っていました、後は力ずくでなぎ倒して後ろにあるごみ置き場に捨てるだけです、体力が無くなっているので
なかなか倒れてくれません







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