・ 【鹿島踊り保存会がありました】
「水」の柄杓を持った人が「ちはやふる~」を大きな声で歌い出しました、続いて皆さんが歌い出します
歌詞は神社の前にありますが、抑揚があって節が付いて語られますので素人にはどこを歌っているのかわかりません
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・ 【神社で待っていました】
伊東新聞に鹿島踊りが紹介されておりました
「朝9時すぎ、小雨が降りしきる中、軽快なシャギリ囃子(ばやし)の中、頭に黒い烏帽子(えぼし)、
白い足袋と鼻緒のついた草履をはき、右手に日の丸が描かれた扇子、左手には白い幣束を持った白装束姿の
10代から30代くらいの男性が、社殿での神事を済ませ境内の中段の踊り場に現れる。
踊り手は、四重の円を作って、円の中心を向いてしゃがんだまま、しばらく待機。踊りの中心は、「水」と書かれた
黄金柄杓(ひしゃく)と五色の色幣を持った、棹先(さおさき)という役割の踊り手が務めるが、
「ちはやぶる神代の勇みなれば 弥勒(みろく)踊り芽出度し」という、棹先の歌い声をきっかけに立ち上がり、踊りが始まる。」
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・ 【紋付袴の役員さんの先導で入場してきます】
「歌上げと呼ばれる3人の踊り手が、踊りの隊形の中心になって歌を先導、歌や太鼓のリズムを頼りに、
踊り手は歌いながら、足を上げては、腰を落として、地を踏みしめる動作を何度も何度も行う。
棹先が時計の針のように動きまわり、踊り手は、その棹先の動きにあわせて隊形を円形にしたり縦隊にしたり、
何度となくかえながら1時間近く勇壮に舞い踊るのだ」
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・ 【神社でお祓いを受けた人が下がってきました】
「踊りの奉納は、宇根という名の海岸でも行われ、子どもたちも踊りの輪に入って宇根にある龍宮神社に踊りを奉納する。
宇根での奉納が終わると、踊り手は再び三島神社へ戻り、踊りを奉納するのである。
計3回の踊り。本来は富戸コミュニティセンター前での踊りも含め4回行われる」
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・ 【円形から四角い陣形を整えます】
「踊りを繰り返せば繰り返すほど、勇猛で力の入った踊りに見え、歌声もたくましく聞こえたのは私だけだろうか。
富戸は伊東市でも小さな集落だが、鹿島踊りを生み、なお継承されている力の源は何か、と今なお不思議に思えてならない」
記事中に雨降りとありましたから今年の内容ではありませんが、毎年繰り返されるのです
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・ 【一番最後に出てきた「水」柄杓を持った人が先陣を切りました】
鹿島踊りの歌詞
「千早ふる 神々のいさみなれば
みろく踊り 目出度や
一、この祭りはめでたい祭り 神も喜ぶめでたい祭り
世の中は萬却祭り 弥勒御世が七続き
二、鹿島では稚児が踊り 御満堂では護摩を焚く
その護摩を何んと焚く 日本御祈祷と護摩を焚く
三、かんどりは四十九社 音に聞くさえ貫しや
いざさらば我等もいでて 神をすすめて拝めよ
四、天竺の雲の間より 十三小女郎が米を蒔く
その米を何んと蒔く 弥勒続けと米を蒔く
五、十七が沢に降りて黄金杓で水を汲む
水汲まば神濡れ候 襷掛けそろなよ姫
六、天竺のちがいが女郎 蹈踏む音聞こゆ
蹈踏まば何んと踏 たたらたたらと八つ踏む
七、めでたいぞえ北川の浦に 弥勒御舟がついたぞえ
艪舳には伊勢と春日 中は鹿島の大社
その3へ続く。。。」
鹿島踊りは北川地区でも行われます
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・ 【相撲のしこのような踊りが連続的に繰り返されます】
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・ 【「水」柄杓を持った人が十字に隊列を切り裂いて踊ります】
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・ 【「叶」の柄杓を持った人が対角線に陣取ります】
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・ 【踊りをリードするのは烏帽子に金印を付けた中央の3人が中心です】
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・ 【単純な踊りですが延々40分も続きます】
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・ 【踊り手の顔から汗が噴き出ます】
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・ 【踊りの中心には塩が詰まれています】
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・ 【四角い隊列全体が時計方向に動きます】
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・ 【「水」柄杓を担いだ人がヒーローです】
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・ 【先頭で踊っていたのが後方にまで下がりました】
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・ 【見ようによってはユーモラスな振りでした】
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・ 【皆さんは棒と扇を持って同じように踊ります】
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・ 【烏帽子の金印が秋の日差しを受けて輝きます】
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・ 【真ん中の金印烏帽子の3名は常に中心にいて大声で歌います】
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・ 【神社には歌詞が掲げられています】
「水柄杓」を持った人が縦横に動き、全体が時計回りまわって、「叶柄杓」を持った二人が絶えず対角線上にいまして
40分間休まず踊るので結構辛いと思いますが、休まずに一気に踊り終えました
(見る方も辛い長さでした)
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「水」の柄杓を持った人が「ちはやふる~」を大きな声で歌い出しました、続いて皆さんが歌い出します
歌詞は神社の前にありますが、抑揚があって節が付いて語られますので素人にはどこを歌っているのかわかりません

・ 【神社で待っていました】
伊東新聞に鹿島踊りが紹介されておりました
「朝9時すぎ、小雨が降りしきる中、軽快なシャギリ囃子(ばやし)の中、頭に黒い烏帽子(えぼし)、
白い足袋と鼻緒のついた草履をはき、右手に日の丸が描かれた扇子、左手には白い幣束を持った白装束姿の
10代から30代くらいの男性が、社殿での神事を済ませ境内の中段の踊り場に現れる。
踊り手は、四重の円を作って、円の中心を向いてしゃがんだまま、しばらく待機。踊りの中心は、「水」と書かれた
黄金柄杓(ひしゃく)と五色の色幣を持った、棹先(さおさき)という役割の踊り手が務めるが、
「ちはやぶる神代の勇みなれば 弥勒(みろく)踊り芽出度し」という、棹先の歌い声をきっかけに立ち上がり、踊りが始まる。」

・ 【紋付袴の役員さんの先導で入場してきます】
「歌上げと呼ばれる3人の踊り手が、踊りの隊形の中心になって歌を先導、歌や太鼓のリズムを頼りに、
踊り手は歌いながら、足を上げては、腰を落として、地を踏みしめる動作を何度も何度も行う。
棹先が時計の針のように動きまわり、踊り手は、その棹先の動きにあわせて隊形を円形にしたり縦隊にしたり、
何度となくかえながら1時間近く勇壮に舞い踊るのだ」

・ 【神社でお祓いを受けた人が下がってきました】
「踊りの奉納は、宇根という名の海岸でも行われ、子どもたちも踊りの輪に入って宇根にある龍宮神社に踊りを奉納する。
宇根での奉納が終わると、踊り手は再び三島神社へ戻り、踊りを奉納するのである。
計3回の踊り。本来は富戸コミュニティセンター前での踊りも含め4回行われる」

・ 【円形から四角い陣形を整えます】
「踊りを繰り返せば繰り返すほど、勇猛で力の入った踊りに見え、歌声もたくましく聞こえたのは私だけだろうか。
富戸は伊東市でも小さな集落だが、鹿島踊りを生み、なお継承されている力の源は何か、と今なお不思議に思えてならない」
記事中に雨降りとありましたから今年の内容ではありませんが、毎年繰り返されるのです

・ 【一番最後に出てきた「水」柄杓を持った人が先陣を切りました】
鹿島踊りの歌詞
「千早ふる 神々のいさみなれば
みろく踊り 目出度や
一、この祭りはめでたい祭り 神も喜ぶめでたい祭り
世の中は萬却祭り 弥勒御世が七続き
二、鹿島では稚児が踊り 御満堂では護摩を焚く
その護摩を何んと焚く 日本御祈祷と護摩を焚く
三、かんどりは四十九社 音に聞くさえ貫しや
いざさらば我等もいでて 神をすすめて拝めよ
四、天竺の雲の間より 十三小女郎が米を蒔く
その米を何んと蒔く 弥勒続けと米を蒔く
五、十七が沢に降りて黄金杓で水を汲む
水汲まば神濡れ候 襷掛けそろなよ姫
六、天竺のちがいが女郎 蹈踏む音聞こゆ
蹈踏まば何んと踏 たたらたたらと八つ踏む
七、めでたいぞえ北川の浦に 弥勒御舟がついたぞえ
艪舳には伊勢と春日 中は鹿島の大社
その3へ続く。。。」
鹿島踊りは北川地区でも行われます

・ 【相撲のしこのような踊りが連続的に繰り返されます】

・ 【「水」柄杓を持った人が十字に隊列を切り裂いて踊ります】

・ 【「叶」の柄杓を持った人が対角線に陣取ります】

・ 【踊りをリードするのは烏帽子に金印を付けた中央の3人が中心です】

・ 【単純な踊りですが延々40分も続きます】

・ 【踊り手の顔から汗が噴き出ます】

・ 【踊りの中心には塩が詰まれています】

・ 【四角い隊列全体が時計方向に動きます】

・ 【「水」柄杓を担いだ人がヒーローです】

・ 【先頭で踊っていたのが後方にまで下がりました】

・ 【見ようによってはユーモラスな振りでした】

・ 【皆さんは棒と扇を持って同じように踊ります】

・ 【烏帽子の金印が秋の日差しを受けて輝きます】

・ 【真ん中の金印烏帽子の3名は常に中心にいて大声で歌います】

・ 【神社には歌詞が掲げられています】
「水柄杓」を持った人が縦横に動き、全体が時計回りまわって、「叶柄杓」を持った二人が絶えず対角線上にいまして
40分間休まず踊るので結構辛いと思いますが、休まずに一気に踊り終えました
(見る方も辛い長さでした)

