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Channel: しいたけ
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11月8日は富戸地区の味噌汁祭りですが、僕は映画館に行きました

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・                                【城ケ崎海岸にいませんから行けませんでした】

毎年の開催で今年で18年になります、僕が伊豆に来た年が第1回で富戸港の海岸で行われていましたが、今では富戸の駅近く
コミュニテイセンター前や「ボラ納屋」の広場で行われるようになりました、今年はどこの会場で行われるのでしょうか?

(「ぼら納屋」で行われるようです、規模も年々大きくなっているようです)

海鮮みそ汁祭りですから「イセエビ」が入ったお味噌汁ですが、生憎とこの日は伊豆にいませんでした)



代わりに行ってきたのが映画館でした


・                                 【映画「ミケランジェロ・プロジェクト」】

いつ見ても目元が格好いいジョージクルーニーが監督と主演の二役の活躍でした、

「ジョージ・クルーニー監督・脚本・製作・出演による2014年のアメリカ合衆国のドラマ映画(英語版)である。
 ロバート・M・エドゼル(英語版)による書籍『ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』
 を原作としており、第二次世界大戦時にヒトラーによって重要な美術品や文化財が破壊される前に奪還を試みる
 連合軍の活躍が描かれる」

伊東に映画館はありませんから横浜に帰ると映画に行ける至福の時が過ごせます



ジョージクルーニーはチームのリーダー役にぴったりですね

あらすじ

「第二次世界大戦真っ只中の1943年。ナチス・ドイツの支配下に置かれた地域では、教会などに飾られた貴重な
 美術品が親衛隊に強奪され、ヴィクトール・シュタールら親衛隊士官によってアドルフ・ヒトラーや側近の
 ヘルマン・ゲーリングなどの手に渡されていた。さらにはモンテ・カッシーノの修道院が戦闘時の爆撃により
 破壊されたり、ナチス・ドイツが敗れて撤退する際美術品をわざと破壊したりしたため、欧州各地で数多くの
 文化財が失われていた。このままでは後世に残すべき歴史的財産が戦争中に消滅してしまう、
 と危惧したハーバード大学付属美術館長のフランク・ストークスは、戦線に若い美術学者を向かわせ
 美術品を救出させるようフランクリン・ルーズベルト大統領に直訴する。話を聞いたルーズベルト大統領は、
 若者の多くが戦場に送られ人手が足りないことをストークスに伝え、彼自身にその役割を担ってもらうよう
 要請する。」

史実に忠実描かれているそうですが、戦争末期の事なので事実か疑わしい所もありますが、クルーニーが格好いいし
誠実そうなマットデイモン、美術に関してプロでも戦争に不慣れな面々も笑わせてくれました


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