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Channel: しいたけ
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暖冬です、もう「水仙」が咲いています

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・                                 【横浜の隣家の鉢植えにも「水仙」咲いています】

(横浜でバイクを出すときふと見上げた鉢植えにもう「水仙」が咲いていました、思わず「水仙」と声をかけるとお隣の奥様が顔をだして
 「そうなの今年は暖かいわね!」ですから天気予報で言われているような暖冬なのですね)

僕はさむくて凍えていますが我が家の他の家族は寒さに強いです、寒くて血圧が上がると行ってもエアコンや床暖房を切ってしまうのです

暖冬のせいか、「水仙」が咲いています、この分では爪木崎の「野水仙」も盛りを迎えているでしょう
冬の到来を知らせる「野すいせん」です

「伊豆半島に小さく東へ突き出た須崎半島。その半島のさらに最東端にある岬が爪木崎。大小さまざまな岩礁を抱く紺碧の海、
 また、それを望み白亜の灯台が建つ景観はそれだけでも十分美しいのに、300万本といわれるノズイセンが咲く1 月は、
 さながら一枚の絵ハガキを見てるようだ。 園芸種のスイセンは早春に花開くが、 爪木崎のは完全な冬咲き。
 スイセンというと園芸植物のように思われるが、もともとは暖かい地方の海岸に自生している野草で、三浦半島や南房総などの
 海岸沿いには小群落がいくつもある。また、爪木崎の手前の自然公園「グリーンエリア遊歩道」には約1時間のハイキングコースがあり、
 グリーンエリアバス停または駐車場より海岸沿いのコースを自然を楽しみながら散策できる。
 また、グリーンエリア遊歩道より少し上級者コースで約1時間30分コースの「須崎遊歩道」もある。」

12月20日から翌年の2月10日まで長く開催しています



水仙は「黄色の水仙」「ラッパ水仙」「スズラン水仙」と僕は分類してまして長く咲き続けます


・                                 【道端の「水仙」ですがしっかり満開のようです】

球根で咲くのですが、「チューリップ」等は埋めたまま土中で過ごすと翌年の花の勢いがなくなってきます、芝生の中に植えた
「チューリップ」はいつの間にか消滅してしてしまいましたが、水仙は毎年咲いてでますから強い花だと思います

(何度も収穫できる「にら」と似ていますね、水仙も根元を切っても雑草のように茎を伸ばしてきます)

「ニラ」に似ているからといって食べてはいけません、毒草なのです



黄色いスイセン、黄水仙の花言葉は「 私のもとへ帰って 」「 愛に応えて 」だそうです


・                                 【黄色い「水仙」咲いていました】

普通の「水仙」の花言葉けして良いものではありません、「うぬぼれ」「自己愛」です、

(水仙を一輪挿しにしますと、楚々として良いですね)

見てるだけなら感じませんが強烈な匂いに辺りが包まれます、確かに一輪でも自己主張してきます



黄色の花は目立ちます


・                                 【「ユリオプスデージー」でしょうか】

花の種類はママに聞いてみましょう、でも朝から機嫌が悪くて教えてくれません


・                                 【黄色の「千両」ですね】

「万両」「千両」「百両」「十両」「一両」とあるそうです


・                                 【お正月の飾りになります】

赤い実ならお正月の飾りになります、お金が増えて縁起が良くなる植物なのです






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