イノシシ除けのフェンスですが、裏側に設置しました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【イノシシ除けにフェンスを補強しましたが】

イノシシが出没して石垣を崩しますし、枯葉置き場に生息する「みみず」を狙って大暴れします、いのししを庭に入れないようにフェンスを
補強しました、しかしフェンスの裏側に設置しないと見た目が悪いのです、取り合えず蔓延っている雑木を伐採してフェンスの裏側に設置です

（材料には鎧戸としてありましたアルミの扉が使いませんので補強材にしましたが、イノシシは猪突猛進で進みます、したがって重しなど
　つけません、素人のやる事は情けない事態となって先日の強風で全てがフェンスの外側に倒れてしまいました）
　
本日倒れないように結線でフェンスに縛り付けましたが、不器用ですから上手く行くでしょうか？イノシシは夜間になると電灯がつけっぱなしに
なる電球を寝室の窓の設置したら人気を感じて出没しなくなりました、街路灯も設置しておりますがソーラなので午後9時には消えます



フェンスの外側に設置する前に雑木の雑木を払う必要があります、棘のある枝やタラの木に悩ませながらやっと半分を切り終えました

（我が家の雑木林にはタラもあります、確かにタラのてんぷらは作ってくれる人いて食べるのは美味しいですが、一人木に取り付き
　タラの目をそろえててんぷら鍋もないのにてんぷらに挑戦して油まみれになって一人で食べるのはあまりにも寂しい事なのです）

従ってタラも雑木扱いで切ってしまうのですが、タラの増殖力は凄いのでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【フェンスの外側には雑木が蔓延っています】

本来この土地には地主さんがいて整備してくれる筈です、ですが地主さんは老齢の為そんな仕事はやれる状態ではないのです、
崖状の急傾斜を登ってやる作業ですから年寄りには無理です、元はミカン畑だった所ですが、ミカンの栽培をやめた畑地は雑木林が出現していまして
素人には手が付けられないのです、崖の頂上が我が家のなのですからやる人は僕しかいません

（いつやるか、今を逃すと来年は手を付けられない雑木林のなるのは見えています、思い返すと毎年やってきた事になります）



フェンスのそばを果樹園にしたくて土地を開墾したら、フェンスの下の土地が空くようになってしまいました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【フェンスの外側にすべきです】

良くフェンスを観察しますと草刈機で雑草を取り払おうとした所が草刈機の刃が当たって穴もあいています、この隙間からイノシシが
やってくるのでは疑っていて、隙間を防ぎたいのです、簡単にやるにはフェンスの手前に置けば良いのでが
それでは見栄えが悪いのです、夏まで息子にやって貰おうと考えましたが夏まで待つとそれまでにさらに雑木が蔓延ります、やはり
やるとすれば今なのです
それに息子がやってくれる保証もないのでした、今やらねば誰がやりましょう、病み上がり僕しかいません

（北海道で買った「手のこ」が案外使い勝手が良いので探しましたが、残念ながら伊豆高原の１００円ショップにはありませんでした）

従ってホームセンターで購入しました、やはり刃が切れるの気持ちが良く小木や枝を切っていけます、小木や枝を切り終えたら
草刈機でならして行きますが、切り残った根っこが行く手を遮ります



不器用な素人の作業ですから万事スマートさに欠ける出来栄えです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【裏木戸にもフェンスを当てがいました】

キャンカーにバイクを乗っけようとして作ったのでが、結局モンキーバイクは手で持ち上げられ不必要なものになっていました、
そこで今回裏木戸を締め切る道具として使用しました、見てくれは悪いですがイノシシさんも道路には出てまでは進入しないようです