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昨日の雨が上がり十勝を駆け巡ります（7月１８日ー１）
・ 【然別湖はダム湖なのに綺麗な湖でした】 湖にたたづむ乙女のようです、北十勝を巡ります、僕は明日もこのルートで旭川迄行く予定です ・ 【集合は宿近くのマックにしました】 宿が異なる僕ですが、運よく給油中の軍団発見です ・ 【変わらぬマックですが、本日株主優待券が配られました】...
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幻の橋梁は確かに存在していました
・ 【湖底に沈む士幌線のコンクリ製の橋げたです】 帯広駅ら十勝三俣駅まで、旧士幌線がお宿のある音更を通って走ってました、急こう配を列車が木材を満載して走りますから 脱線事故が非常に多かったいいます （音更には鉄道記念の公園があって蒸気機関車が眠っています） ネットより ・ 【こういう写真が撮れるはずでした】...
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この2日間は池田のとほ宿；道楽（DoLuck）さんにお世話になりました
・ 【素泊まりのなのに軽い夕食が付きます】 1泊３５００円です、マスターは大阪からの移住者で池田町に住んでいます、ジープが３，４台、バイクも４，５台はあるようです 今はクマが出るような怖い道をオフ者で走破しています、道に熊さんのウンチが落ちていても平気で朝練と称してトレイルバイクを駆使する ツワモノです、宿の周りの小屋に修理道具が並んでいてまるでバイク屋さん見たいです ・...
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富良野で従妹にあって札幌清田区に住む別の従妹に会いました
・ 【富良野から岩見沢方面です】 山の中の国道を走ります、途中三段大滝の観光スポットもありますが、一度見ているので通過です、桂沢湖から岩見沢へと抜けていきます 国道と言っても3桁の国道ですから冬は除雪もなく通行止めが続く道だと思います （富良野ハイランドホテル前を通過でした、今回のツーリング仲間が最後に泊る宿です）...
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今日は札幌を出て黒松内へと向かいます
・ 【〇〇ちゃんとお会いするのは４０年振りかしら】 昔は高校生だったと思います、顔も形も思い出せない位忘れていました、親戚思いのせいで北海道の親戚は全て把握しているようでした （それでもやっちゃんが亡くなっていたのは知らなかったはずで、驚いていました） 彼女の方も僕が弟と勘違いされておりました、息子さんが牧場を継がないそうで止む無く手放し、旦那さんは町議で議会の議長をしていました...
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素泊まりのお宿長万部温泉は泉質がとても良い温泉でした
・ 【お隣の二股ラジウム温泉に近いので良い温泉が出るのでしょうか】 旅館の２階にある温泉は２４時間利用でします、少し熱めですが疲れた体には丁度良いのです （温泉の暖簾は男女別々ですが、ドアを開けて入ると脱衣場から混浴になってました） ・ 【こちらは大浴場です】 外来の入浴客が出入りしますので夜には閉められます、温度の違う大きく深い浴槽が二つ並んでまして昔の温泉を...
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この巨大な建物群は何でしょう
・ 【白老には昔から小さなアイヌ館がありました】 その敷地を含めて大きな改造が行われました、国がやると警備員も多いし、大型バスでも観光客が沢山やって来ます （アイヌの資料館はどこにもありますが、どこも暗くショボいのです） 旭川にはアイヌ民族館、標津や網走にはオフォーツク人、静内の奥にはシャクシャインの争いもあるし、函館の奥には...
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苫小牧港が一番賑わう夕方に間に合いました
・ 【苫小牧には西港と東港があります】 ２，３年前までは室蘭～宮古行のフェリーが一便ありました、１回だけ利用しましたが現在は就航していません 西港・東港は隣り合ってる分けでなく、西港から東港までは２０ｋｍも離れているのです、東港からは秋田、新潟経由の 敦賀便が出ています、名古屋から来ているお母さんは皆と別れて東港から帰るそうです...
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沙羅ちゃんは八戸行のフェリーでも活躍していました
・ 【綺麗になった沙羅ちゃんがニッコリでした】 この写真を見て上川のおじさんを思い出します、おじさんの家の周りをランニングしていたそうです （沙羅ちゃんは上川出身で小さい頃からトレーニングに励む姿を見ていたそうです） ・ 【フェリーの部屋は大部屋のエコノミークラスです】 新コロナでエコミーと言えども席は一席ごと空いていました、３席分を一人で占有できますのでぐっすり眠れました...
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八戸で三陸道に乗るには市内を目指すのではなく久慈を目指すのです
・ 【ここは震災の時大きな漁船がつなみで打ち上げられた所です】 フェリーを降りると市内には向かわず青森のカブライダーさんに教えられた通りに手前の大橋を渡って久慈を目指します。八戸は地震の 津波で被害を受けましたが、幸い八戸の人的被害は少なかったのです、小さな山が市内のそこ鉾にあるので避難できたそうです この場所には大きな漁船が３，４隻も打ち上げられていた所です...
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八戸市内を余計に走行したので、三陸道への入場が遅れました
・ 【三陸道には一歩先で合流でした】 車の交通量も少なく片側１車線ですが、高速道路には違いがありません、間もなく一旦降りて道の駅くじを目指します （三陸道は１本道ですから左側に海や町が広がってます） ・ 【道の駅は三陸鉄道リアス線のローカル駅と共用していました】 牛乳とアンパンの軽い食事ですまし、血圧の測定と薬を１０粒飲んでママに報告でした...
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三陸道はそのまま走ると町の復興具合が見えません
・ 【住民の大半は高台移転を完了しています】 防潮堤に囲まれた旧市街はぺんぺん草が生えています、震災の３か月後に行ったときは瓦礫が撤去されずに自衛隊だけが 黙々と作業しており、無言の世界でした ・ 【鯨の肉ですが北大西洋産です】 日本は現在IWCから脱退して捕鯨をやっていて三陸沖でも捕っています、最高級と言われるシロナガスクジラの...
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再び三陸道をおります、陸前高田だけはぜひ見ておきたい煮のです
・ 【早朝の八戸から走って来ましたので眠気が襲って来ました】 セブンに寄って眠気覚まし飲料を飲みますが頭がふらふらします、ここで立ちごけです、後ろに荷物を積んでいるので スクーターでも起こすのに重かったです、これで今回初めての転倒になります、目指す陸前高田は近いのでした ・ 【宿のある気仙沼まではもうすぐですが】...
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気仙沼の安宿もモダンで快適でした
・ 【大浴場もあるし、新築で綺麗なお宿でした】 震災の影響でしょうか、気仙沼の奥まった所にありました ・ 【ぐっすり眠ることができました】 近くにはラーメン屋さん、ホルモン屋さん、コンビニもあります、これで十分な夕食を取れました （朝食バイキングも量があって和食、洋食どちらも食べられました） ・ 【震災当時気仙沼は火災があって真っ黒な漁船が浮いていました】...
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気仙沼を過ぎて今日中に母のいる真岡に着きたいです
・ 【ガソリンがありません、石巻で給油です】 直ぐに三陸道に乗りますが松島からは有料となります、仙台までは無料と思うも松島から有料でした ・ 【石巻から再び三陸道にのります】 出来るだけ無料区間のみを走りたいのですが、直ぐに有料区間となってしまいます ・ 【松島から有料区間になるのです】...
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夏の伊豆スカイラインからの景色です
・ 【雲が湧きたつ夏の富士山です】 箱根新道では遅いトラックが左レーンに寄りません、仕方ないので左側から抜こうとすると小型のパンダパトがゆるり走行です、何やらわめいてました （何のことか分からなかったのですが、僕が左側から抜いたことを怒っているようでした） 遅い車は左レーンを走って下さい ・ 【次の追い越しレーンでパンダを抜くと】...
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伊豆に戻って見ると雑草が庭を覆ってました
・ 【元は綺麗な芝だったのです】 芝刈りを草刈り機でやるようになって草原になってしまいました、これだけ伸びるとナイロン刃では根っこの凸凹を 拾って役に立ちません、金属刃に取り替えて草刈りをします （金属刃にすると芝が深く刈りこまれ、軸狩り状態以上刈り込まれ根っこすら傷つきます） 電動芝刈り機はこれまで３台潰しております ・ 【雑草は芝生を駆逐していきました】...
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枇杷や柿の成り方を見ると全体的に今年は不作の年になってます
・ 【少し実が付いている伊予柑です】 前年は４個の大きな実がなりましたが昨年はゼロでした、果樹の収穫には木が小さい時、裏作があってほったらかしでは隔年になります （今年は４個以上の収穫が有りそうです） ・ 【ジャンボレモンは不作がありません】 大きな実を沢山つけています、果樹の種類によっても異なりますがジャンボはいつも収穫があります...
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たまにはキャンカーだって走りたいです
・ 【猛暑の中ジーっと耐えていました】 今年の北海道旅はバイク旅になりました、バイク仲間と同行で意外な北海道を楽しめましたし、多くの親戚にも行くことが出来ました （おじおばの殆どは亡くなっていますが、後を継いだ従妹達に会うことが出来ました） ・ 【走らなくても車は傷みます】...
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ママは何やらカボチャのような物を植えました
・ 【収穫が目的でしょうか】 ママがなにか植えてます、簡単に仮払い機で払うと後の怒りがこわいのですが、カボチャを植えたとは聞いておりません （早速メールでカボチャの周りは切らないようにと意見が入ってきました） ・ 【すでに黄色い花も咲いておりました】 雑草を刈り取って行くとこれが浮かびあがって切るに切れないのです。こぼれ種から出てきたとは思えません...
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